ウェンディVSシェリア
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天空の滅神魔導士
ウェンディは風を纏い、防御していた。シェリアが降り立つ。
シェ「すごい!!
コレ……よけるんだね。だったら…」
シェリアはウェンディとの距離を詰める。
シェ「風よ、風よ!大地を抉り空に踊れよ!
天神の舞 !!!!」
ウ「うわあぁぁあああ」
ウェンディは攻撃を受け、上空に飛ばされる。
シェ「まだまだ!!!」
シェリアはそれを追いかけるように飛び上がる。ウェンディは空中で体勢を立て直し、攻撃する。
ウ「天竜の鉤爪!!!!」
シェ「うっ」
2人は地上に着地する。そして、2人はブレスの攻撃体勢に入る。
ウ「天竜の…」
シェ「天神の…」
これを見た他の魔導士たちは──
ガ「あのガキ、まさか…」
ド「ウェンディと同じ魔法」
メ「失われた魔法 」
『どこかで覚えがあると思ってたけど、あのコの魔法は……』
リオン「天空の滅神魔法」
『神を滅する魔法を持つ魔導士、滅神魔導士 …!』
2人は勢いよくブレスを放つ。
ウ「咆哮!!!!!」
シェ「怒号 !!!!!」
2人の風がぶつかり合ったことで、強風が巻き起こる。
暫くして、風が止む。
ウ「あなたは…」
リオン「天空の滅神魔導士」
ド「滅神魔導士!!?神殺しの魔法」
ナ「あいつの他にもいたのか…」
ナツは天狼島で会った炎の滅神魔導士、ザンクロウを思い出す。
エ「知り合いか?」
ナ「グリモアの…シンパチロウとか言ってたかな」
グ「ザンクロウ、…つってなかったか?」
ナツの覚え間違いに呆れながら訂正する。
ル「その人が滅神魔法を?」
ナ「滅神魔導士?いや、全然大したことなかったぞ!」
そういうナツの声は震えている。
エ「相手が何者であれウェンディは今、1人で立ち向かわなければならん
ここからがウェンディの正念場だ」
ウェンディは風を纏い、防御していた。シェリアが降り立つ。
シェ「すごい!!
コレ……よけるんだね。だったら…」
シェリアはウェンディとの距離を詰める。
シェ「風よ、風よ!大地を抉り空に踊れよ!
天神の
ウ「うわあぁぁあああ」
ウェンディは攻撃を受け、上空に飛ばされる。
シェ「まだまだ!!!」
シェリアはそれを追いかけるように飛び上がる。ウェンディは空中で体勢を立て直し、攻撃する。
ウ「天竜の鉤爪!!!!」
シェ「うっ」
2人は地上に着地する。そして、2人はブレスの攻撃体勢に入る。
ウ「天竜の…」
シェ「天神の…」
これを見た他の魔導士たちは──
ガ「あのガキ、まさか…」
ド「ウェンディと同じ魔法」
メ「
『どこかで覚えがあると思ってたけど、あのコの魔法は……』
リオン「天空の滅神魔法」
『神を滅する魔法を持つ魔導士、
2人は勢いよくブレスを放つ。
ウ「咆哮!!!!!」
シェ「
2人の風がぶつかり合ったことで、強風が巻き起こる。
暫くして、風が止む。
ウ「あなたは…」
リオン「天空の滅神魔導士」
ド「滅神魔導士!!?神殺しの魔法」
ナ「あいつの他にもいたのか…」
ナツは天狼島で会った炎の滅神魔導士、ザンクロウを思い出す。
エ「知り合いか?」
ナ「グリモアの…シンパチロウとか言ってたかな」
グ「ザンクロウ、…つってなかったか?」
ナツの覚え間違いに呆れながら訂正する。
ル「その人が滅神魔法を?」
ナ「滅神魔導士?いや、全然大したことなかったぞ!」
そういうナツの声は震えている。
エ「相手が何者であれウェンディは今、1人で立ち向かわなければならん
ここからがウェンディの正念場だ」