大魔闘演武・3日目
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滅竜奥義
シェ「ジュラさんなら勝てるよね」
リオン「無論。オレの心配は他の所にある」
ジュ「本気でやってもよいのかな」
マトー「もちろんカボ」
ジュラは胸の前で合掌する。
ジュ「鳴動富嶽 !!!!」
《8544》
チ〈8544!これはすごすぎる!!〉
ナ「何──!!?」
グ「オッサンおかしいだろそれ──」
エ「さすが……の一言だな」
リオン「そのあまりの強さに聖十の称号を持った者の出場を制限されないかという事だ」
チ〈こ…これは、MPF最高記録更新!!!やはり聖十の称号は伊達じゃなーい!!!!〉
マ「こりゃたまげたわい。ギルダーツとよい勝負か」
メ「クスッ そのギルダーツと同じS級魔導士がそこにいるのをお忘れなく」
チ〈最後の挑戦者は妖精の尻尾B レイナ・フローレス〉
『ハァ…
やっと私の出番?』
チ〈ジュラの後はなんともやりずらいでしょうが……〉
マトー「ま、がんばってくださいカボ」
ハ「なんか考えこんでるよ?」
シ「あれで4ケタいくのかしら」
リ「3ケタ後半、3位狙いといったところか」
カリ「こらこら、レイナをなめちゃだめだよ。
なんせレイナは……」
ハ・シ・リ「?」
『私をなめないでくれる?ジュラさんの後なんて関係ないわ。その数値を私は余裕で越すわ。
……さて、最大威力でぶちかますよ!!』
レイナは一言発すると左脚を大きく前に出し、両手も前後に広げて構える。
ハ「あ!!」
シ「あの構えって…」
リ「まさか…」
カリ「そう。レイナは竜 の神、全ての属性を有する滅竜魔導士よ」
カリンは自慢げにそう言った。
『滅竜奥義!!黄金光明神 !!!!』
レイナは、滅竜奥義を放つ。
ル「え?!レイナって滅竜魔導士だったの?!」
エ「あいつも滅竜魔導士だったのか…」
グ「マジかよ…」
ナ「なっ…!」
ウ「エルザさんたちも知らなかったんですか?」
エ「ああ、何故黙っていたのかは知らんがな」
妖精の尻尾Aは、レイナの魔法に驚いていた。
そして、こちらでも──
ミ「あらあら、レイナも滅竜魔導士だったのね」
ラ「呑気だな、おめぇは」
ジ「し…知らなかったです…」
ガ「てことは、オレたちのギルドには滅竜魔導士が5人いるってことじゃねえか。ギヒッ」
意外と驚いていなかった。
応援席にいるギルドメンバーも驚いてはいるが、そんなのお構いなしに競技の進行は進む。
《9999》
チ〈な……なんということでしょう。さすがはもう1人の妖精女王・フェーレイン!
MPFが破壊……カンストしています。なんなんだ、このギルドは
競技パート1 ・2 フィニッシュ!!!もう誰も妖精の尻尾を止められないのかー〉
『止められないわよ!!!!
なんたって私たちは妖精の尻尾だからね!!!!』
レイナは両手を広げ、そう叫ぶ。会場は歓声に包まれた。
シェ「ジュラさんなら勝てるよね」
リオン「無論。オレの心配は他の所にある」
ジュ「本気でやってもよいのかな」
マトー「もちろんカボ」
ジュラは胸の前で合掌する。
ジュ「
《8544》
チ〈8544!これはすごすぎる!!〉
ナ「何──!!?」
グ「オッサンおかしいだろそれ──」
エ「さすが……の一言だな」
リオン「そのあまりの強さに聖十の称号を持った者の出場を制限されないかという事だ」
チ〈こ…これは、MPF最高記録更新!!!やはり聖十の称号は伊達じゃなーい!!!!〉
マ「こりゃたまげたわい。ギルダーツとよい勝負か」
メ「クスッ そのギルダーツと同じS級魔導士がそこにいるのをお忘れなく」
チ〈最後の挑戦者は妖精の尻尾B レイナ・フローレス〉
『ハァ…
やっと私の出番?』
チ〈ジュラの後はなんともやりずらいでしょうが……〉
マトー「ま、がんばってくださいカボ」
ハ「なんか考えこんでるよ?」
シ「あれで4ケタいくのかしら」
リ「3ケタ後半、3位狙いといったところか」
カリ「こらこら、レイナをなめちゃだめだよ。
なんせレイナは……」
ハ・シ・リ「?」
『私をなめないでくれる?ジュラさんの後なんて関係ないわ。その数値を私は余裕で越すわ。
……さて、最大威力でぶちかますよ!!』
レイナは一言発すると左脚を大きく前に出し、両手も前後に広げて構える。
ハ「あ!!」
シ「あの構えって…」
リ「まさか…」
カリ「そう。レイナは
カリンは自慢げにそう言った。
『滅竜奥義!!
レイナは、滅竜奥義を放つ。
ル「え?!レイナって滅竜魔導士だったの?!」
エ「あいつも滅竜魔導士だったのか…」
グ「マジかよ…」
ナ「なっ…!」
ウ「エルザさんたちも知らなかったんですか?」
エ「ああ、何故黙っていたのかは知らんがな」
妖精の尻尾Aは、レイナの魔法に驚いていた。
そして、こちらでも──
ミ「あらあら、レイナも滅竜魔導士だったのね」
ラ「呑気だな、おめぇは」
ジ「し…知らなかったです…」
ガ「てことは、オレたちのギルドには滅竜魔導士が5人いるってことじゃねえか。ギヒッ」
意外と驚いていなかった。
応援席にいるギルドメンバーも驚いてはいるが、そんなのお構いなしに競技の進行は進む。
《9999》
チ〈な……なんということでしょう。さすがはもう1人の妖精女王・フェーレイン!
MPFが破壊……カンストしています。なんなんだ、このギルドは
競技パート
『止められないわよ!!!!
なんたって私たちは妖精の尻尾だからね!!!!』
レイナは両手を広げ、そう叫ぶ。会場は歓声に包まれた。