大魔闘演武・3日目
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MPF
マトー「えー、協議の結果、残り7チームにも順位をつけないとならないという事になりましたので、些か味気ないのですが簡単なゲームを用意しました。
魔力測定器 、名付けてMPF。
この装置に魔力をぶつけることで魔力が数値として表示されます。その数値が高い順に順位をつけます。
挑戦する順番は先ほどのとおりで、カボ」
ミリ「じゃあ私からだね!!行っくよー」
ミリアーナは羽織っていたローブを脱ぎ捨てる。
ミリ「キトゥンブラスト!!!!」
《365》
ミリアーナのこの結果に対し、いい方なのかどうかが分からない観客席の方でざわつきが起こる。
チ〈比べる基準がないとこの数値が高いかどうかわかりませんね〉
ヤ〈ウム〉
ラハ〈MPFは我々ルーンナイトの訓練にも導入されています。この数値は高いですよ。部隊長を任せられるレベルです〉
チ〈続いて四つ首の仔犬 ノバーリ、数値は124。ちょっと低いか〉
ヒ「僕の番だね」
ヒビキの番に女性からの歓声が絶えない。そして、ヒビキはMPFに攻撃する。
《95》
チ〈青い天馬 ヒビキ、魔力は95〉
ヒビキはこの結果に落ち込む。
チ〈続いて、大鴉の尻尾 オーブラ〉
リ「あいつは」
ハ「シャルルたちを襲った…」
シ「ええ」
カリ「事情は聞いてるけど、あいつが…」
ル「レイヴンか…」
ウ「どんな魔法を使うんだろう」
チ〈なんと魔力は4〉
ナ「な!!!」
グ「ふざけてんのか!!?」
ル「何なのアイツ…」
エ「ウム…」
ル「てか……医務室にいなくていいの?」
『(あいつのあの小者…何か嫌な感じがする…)
気のせいか…?』
マトー「さて、現在のトップは人魚の踵 ミリアーナの365カボ」
ミリ「やったー!!私が1番だ!!
ミャ──」
オ「そいつはどうかな」
チ〈ここで剣咬の虎 オルガ登場──!!!すごい歓声です!!!〉
オルガは魔法を放つ。
オ「120mm黒雷砲!!!!」
《3825》
チ〈さ…3000越え…〉
ミリ「私の10倍───!!?」
『(さすがは雷の滅神魔導士ね…)』
ナ「な゛──っ!!!」
グ「なんじゃそりゃー」
ル「すごい…!」
ラハ「(こんな数値、我が部隊でも見た事がない)」
チ〈さあ……それに対する聖十 のジュラは、この数値を越せるかどうか注目されます〉
マトー「えー、協議の結果、残り7チームにも順位をつけないとならないという事になりましたので、些か味気ないのですが簡単なゲームを用意しました。
この装置に魔力をぶつけることで魔力が数値として表示されます。その数値が高い順に順位をつけます。
挑戦する順番は先ほどのとおりで、カボ」
ミリ「じゃあ私からだね!!行っくよー」
ミリアーナは羽織っていたローブを脱ぎ捨てる。
ミリ「キトゥンブラスト!!!!」
《365》
ミリアーナのこの結果に対し、いい方なのかどうかが分からない観客席の方でざわつきが起こる。
チ〈比べる基準がないとこの数値が高いかどうかわかりませんね〉
ヤ〈ウム〉
ラハ〈MPFは我々ルーンナイトの訓練にも導入されています。この数値は高いですよ。部隊長を任せられるレベルです〉
チ〈続いて四つ首の仔犬 ノバーリ、数値は124。ちょっと低いか〉
ヒ「僕の番だね」
ヒビキの番に女性からの歓声が絶えない。そして、ヒビキはMPFに攻撃する。
《95》
チ〈青い天馬 ヒビキ、魔力は95〉
ヒビキはこの結果に落ち込む。
チ〈続いて、大鴉の尻尾 オーブラ〉
リ「あいつは」
ハ「シャルルたちを襲った…」
シ「ええ」
カリ「事情は聞いてるけど、あいつが…」
ル「レイヴンか…」
ウ「どんな魔法を使うんだろう」
チ〈なんと魔力は4〉
ナ「な!!!」
グ「ふざけてんのか!!?」
ル「何なのアイツ…」
エ「ウム…」
ル「てか……医務室にいなくていいの?」
『(あいつのあの小者…何か嫌な感じがする…)
気のせいか…?』
マトー「さて、現在のトップは人魚の踵 ミリアーナの365カボ」
ミリ「やったー!!私が1番だ!!
ミャ──」
オ「そいつはどうかな」
チ〈ここで剣咬の虎 オルガ登場──!!!すごい歓声です!!!〉
オルガは魔法を放つ。
オ「120mm黒雷砲!!!!」
《3825》
チ〈さ…3000越え…〉
ミリ「私の10倍───!!?」
『(さすがは雷の滅神魔導士ね…)』
ナ「な゛──っ!!!」
グ「なんじゃそりゃー」
ル「すごい…!」
ラハ「(こんな数値、我が部隊でも見た事がない)」
チ〈さあ……それに対する