大魔闘演武・2日目
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星霊魔導士
ナ「命って……おい…」
グ「物騒な事になったな」
ル「賭けるものじゃないのに…」
レク「さっすがユキノくん!!それでこそ剣咬の虎ですよ!!」
フロ「ユキノ、がんばれー!!」
ス「面白くなってきたな」
?「あのユキノとかいうの大丈夫~?」
ベ「カグラさ~ん」
リズ「人魚の踵最強のカグラが相手だってのに、よほど自信があるんだろうね」
カグ「その覚悟が誠のものなれば、受けて立つのが礼というもの
よかろう、参られよ」
カグラがユキノの賭けを承諾したことに、会場がどよめく。
ユキノがとある金の鍵を取り出す。
ユ「剣咬の虎の前に立ったのがあなたの不運」
ウ「ルーシィさん、あれって……」
ル「あの子…星霊魔導士!!!?」
ダ「(まさか!!?)」
アル「(もう1人いたのか!!?星霊魔導士が)」
『星霊魔導士…。まだ居たのね……』
カグ「ほぉう。金の鍵、黄道十二門というやつか」
ユ「開け、双魚宮の扉 ピスケス!!!!」
すると、闘技場に額の部分に魚座の印が刻まれた白と黒の2匹の巨大魚が現れた。
ピスケスがカグラに攻撃を仕掛ける。だが、カグラは襲いかかってくるピスケスを軽々と躱していく。
そんなカグラを見ていたユキノは、2本目の金の鍵を取り出す。
ユ「身軽に躱すのであれば、その足を止めてしまえばいいだけのこと」
エ「?」
ル「2体同時開門?!」
『2体同時開門…。
あの子、中々の星霊魔導士のようね』
ユ「開け、天秤宮の扉 ライブラ!!!!」
次に口元に巻いた布に天秤座の印が刻まれた天秤の秤を持った褐色肌の女性が現れる。
ユ「ライブラ、標的の重力を変化」
ライ「了解」
ライブラが手元の秤を操ると、カグラの重力が増す。
カグ「くっ」
ベ「あれは重力変化!!」
リズ「私と同じ魔法が使えるのかい!?あの天秤!!!」
アラ「カグラの体を重くしたっていうの!?」
ユ「ピスケス」
ユキノがピスケスの名を呼ぶと、ピスケスは再びカグラに攻撃する。
しかし、カグラはライブラの重力から抜け、上に飛び上がって躱していた。
レク「ライブラの重力から抜けたっ!!」
フロ「何で?」
ユキノはライブラに新たな指示を出す。
ユ「ライブラ、標的の重力を横方向に」
ライ「了解」
ライブラが再び手元の秤をを操ると、次は横方向に重力を重くされカグラは闘技場の像にぶつかる。
チ〈おーっと!!星霊による重力から逃れたのも束の間!カグラは張り付け状態だ!!これはピーンチ!!!〉
ジェイ〈じゅうりょCOOOL!!〉
ユ「ピスケス」
ピスケスはカグラに向かっていく。そして、あと少しでカグラに当たると思ったのだが、ピスケスが急に止まり地に張り付け状態になる。さらに、ライブラの方も動けないでいた。
ライ「う、動けない…!」
ユ「なるほど…」
レク「まさか、あいつも重力の魔法を…!」
フロ「何で?」
リズ「そりゃ、アタシに重力変化の魔法教えたのカグラだもん
カグラなめちゃいけないよ」
ナ「命って……おい…」
グ「物騒な事になったな」
ル「賭けるものじゃないのに…」
レク「さっすがユキノくん!!それでこそ剣咬の虎ですよ!!」
フロ「ユキノ、がんばれー!!」
ス「面白くなってきたな」
?「あのユキノとかいうの大丈夫~?」
ベ「カグラさ~ん」
リズ「人魚の踵最強のカグラが相手だってのに、よほど自信があるんだろうね」
カグ「その覚悟が誠のものなれば、受けて立つのが礼というもの
よかろう、参られよ」
カグラがユキノの賭けを承諾したことに、会場がどよめく。
ユキノがとある金の鍵を取り出す。
ユ「剣咬の虎の前に立ったのがあなたの不運」
ウ「ルーシィさん、あれって……」
ル「あの子…星霊魔導士!!!?」
ダ「(まさか!!?)」
アル「(もう1人いたのか!!?星霊魔導士が)」
『星霊魔導士…。まだ居たのね……』
カグ「ほぉう。金の鍵、黄道十二門というやつか」
ユ「開け、双魚宮の扉 ピスケス!!!!」
すると、闘技場に額の部分に魚座の印が刻まれた白と黒の2匹の巨大魚が現れた。
ピスケスがカグラに攻撃を仕掛ける。だが、カグラは襲いかかってくるピスケスを軽々と躱していく。
そんなカグラを見ていたユキノは、2本目の金の鍵を取り出す。
ユ「身軽に躱すのであれば、その足を止めてしまえばいいだけのこと」
エ「?」
ル「2体同時開門?!」
『2体同時開門…。
あの子、中々の星霊魔導士のようね』
ユ「開け、天秤宮の扉 ライブラ!!!!」
次に口元に巻いた布に天秤座の印が刻まれた天秤の秤を持った褐色肌の女性が現れる。
ユ「ライブラ、標的の重力を変化」
ライ「了解」
ライブラが手元の秤を操ると、カグラの重力が増す。
カグ「くっ」
ベ「あれは重力変化!!」
リズ「私と同じ魔法が使えるのかい!?あの天秤!!!」
アラ「カグラの体を重くしたっていうの!?」
ユ「ピスケス」
ユキノがピスケスの名を呼ぶと、ピスケスは再びカグラに攻撃する。
しかし、カグラはライブラの重力から抜け、上に飛び上がって躱していた。
レク「ライブラの重力から抜けたっ!!」
フロ「何で?」
ユキノはライブラに新たな指示を出す。
ユ「ライブラ、標的の重力を横方向に」
ライ「了解」
ライブラが再び手元の秤をを操ると、次は横方向に重力を重くされカグラは闘技場の像にぶつかる。
チ〈おーっと!!星霊による重力から逃れたのも束の間!カグラは張り付け状態だ!!これはピーンチ!!!〉
ジェイ〈じゅうりょCOOOL!!〉
ユ「ピスケス」
ピスケスはカグラに向かっていく。そして、あと少しでカグラに当たると思ったのだが、ピスケスが急に止まり地に張り付け状態になる。さらに、ライブラの方も動けないでいた。
ライ「う、動けない…!」
ユ「なるほど…」
レク「まさか、あいつも重力の魔法を…!」
フロ「何で?」
リズ「そりゃ、アタシに重力変化の魔法教えたのカグラだもん
カグラなめちゃいけないよ」