大魔闘演武・2日目
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ミラVSジェニー
─大魔闘演武・2日目 バトルパート・第3試合─
チ〈大魔闘演武・2日目、第3試合!
妖精の尻尾B ミラジェーン・ストラウスVS青い天馬・リザーブ枠 ジェニー・リアライト〉
2人はかつて週刊ソーサラーでモデルをやっており、どちらも変身系の魔法を使用する魔導士で共通点が多い。
試合が開始されてから何故かグラビア対決となり他のギルドの女性魔導士も乱入してくるが、蛇姫の鱗のマスターであるオババによって場がしらけた事により、女性魔導士達は元の場所へと戻った。
そして、最後のお題となった。
ジェニ「ミラ!!これが最後よ!!」
ミ「うん!!負けないわよ!!」
ジェニ「今までの試合にそって、私たちも賭けをしない?」
ミ「いいわね。何を賭けるの?」
ジェニ「負けた方は週刊ソーサラーでヌード掲載っていうのはどうかしら?」
ジェニーがミラに指さしさながら言うと、会場全体に驚きが走る。そして、ジェニーの賭けを聞いたミラが微笑みながら「いいわよ」と言った事により会場全体がさらに驚きが走った。
チ〈な…なななんと、とんでもない賭けが成立してしまった─────っ!!!!〉
ジェニ「(かかったわね。
この会場にいるファンの数、私とミラでどっちが多いかはわからないけどポイントはあの3人が審査員ってとこ。どうやら若い子がお好きなようで
ミラはこの7年間歳をとってない= 若いのよ!!そしてジェイソン、あんたなら雑誌を売る為にミラを選ぶはず。7年ぶりに戻ってきた歳をとってない美人モデルが衝撃ヌード!!!!考えるまでもないわ)」
ジェニーは思案しながらほくそ笑む。
チ〈さ…最後のお題は……
戦闘形態です!!〉
チャパティが最後のお題を発表すると、ジェニーは自身の魔法を発動させる。
ジェニ「(ごめんね、ミラ。
お題は何であれ、私の勝ち。計画通りなの♡)」
ジェニーは戦闘形態への変身を完了する。
ジェニ「これが私の戦闘形態!!!!」
ミ「じゃあ、私も行くわね」
ミラも自身の魔法を発動させる。
ミ「今までの流れにそって賭けが成立したんだから、今までの流れにそって最後は力のぶつかり合いって事で良いのかしら」
ジェニ「は?」
戦闘形態への変身が完了したミラの姿は、普段使用するサタンソウルの姿ではなく、大きな角が生えた悪魔の姿となっていた。
─妖精の尻尾A・選手席─
ル「なにあの姿!!」
ルーシィはミラの見たことの無いサタンソウルの姿に驚きの声を上げる。そんなルーシィにエルザがそのサタンソウルについて教えた。
エ「魔人……ミラジェーン・シュトリだ。私の知るかぎりでは、最強のサタンソウル」
ミ「私は賭けを承諾した。今度はあなたが〝力〟を承諾してほしいかな」
ジェニ「そんな───!!!!」
ミ「ねぇ」
ミラはジェニーに突っ込み攻撃をする。ジェニーはミラに一撃でやられ、その光景に周りは唖然とする。
チ〈グラビア勝負から一転……最後は力の勝負に!!!!〉
ヤ〈まあ…これが本来のルールだスね〉
ジェイ〈COOOL、COOOL、COOOL!!!!〉
チ〈勝者、ミラジェーン!!!!〉
ミラは左腕を上げ、ガッツポーズをする。ミラはサタンソウルを解くとジェニーの方を向いて言った。
ミ「ごめんね。
生まれたままの姿のジェニー、楽しみにしてるわね」
ジェニ「い~~~や~~」
チ〈妖精の尻尾B、10P獲得──!!〉
ガ「ありゃ凄 えな」
ラ「わかったか?あいつは怒らせちゃいけねえ奴だ」
ラクサスがそう言うと、ミストガンに扮したジェラールは「了解」とだけ答えた。
妖精の尻尾Bの選手席にミラが戻ってくる。
ジ「お疲れ様です、ミラさん」
ミ「何 か、はしたない格好をいっぱいした気がする」
ガ「1番エグかったのは最後だけどな」
ラ「これで12P。ナツどものチームと並んだな」
ジェ「…………」
ずっと黙っているジェラールにミラが「どうしたの?ミストガン」と尋ねる。
ジェ「いや……」
ガ「無口なくらいで丁度いいんじゃなかったのか?」
ミ「そっか」
ジェ「…………
(まもなく2日目が終わろうとしているのに…………これ はどういう事なんだ)」
ジェラールの言う「これ」とは、2日目が終わろうとしているのにゼレフに似た魔力を感じることができていない事である。
そんな中で大魔闘演武・2日目もいよいよバトルパート・最終試合が始まろうとしていた。
─大魔闘演武・2日目 バトルパート・第3試合─
チ〈大魔闘演武・2日目、第3試合!
妖精の尻尾B ミラジェーン・ストラウスVS青い天馬・リザーブ枠 ジェニー・リアライト〉
2人はかつて週刊ソーサラーでモデルをやっており、どちらも変身系の魔法を使用する魔導士で共通点が多い。
試合が開始されてから何故かグラビア対決となり他のギルドの女性魔導士も乱入してくるが、蛇姫の鱗のマスターであるオババによって場がしらけた事により、女性魔導士達は元の場所へと戻った。
そして、最後のお題となった。
ジェニ「ミラ!!これが最後よ!!」
ミ「うん!!負けないわよ!!」
ジェニ「今までの試合にそって、私たちも賭けをしない?」
ミ「いいわね。何を賭けるの?」
ジェニ「負けた方は週刊ソーサラーでヌード掲載っていうのはどうかしら?」
ジェニーがミラに指さしさながら言うと、会場全体に驚きが走る。そして、ジェニーの賭けを聞いたミラが微笑みながら「いいわよ」と言った事により会場全体がさらに驚きが走った。
チ〈な…なななんと、とんでもない賭けが成立してしまった─────っ!!!!〉
ジェニ「(かかったわね。
この会場にいるファンの数、私とミラでどっちが多いかはわからないけどポイントはあの3人が審査員ってとこ。どうやら若い子がお好きなようで
ミラはこの7年間歳をとってない
ジェニーは思案しながらほくそ笑む。
チ〈さ…最後のお題は……
戦闘形態です!!〉
チャパティが最後のお題を発表すると、ジェニーは自身の魔法を発動させる。
ジェニ「(ごめんね、ミラ。
お題は何であれ、私の勝ち。計画通りなの♡)」
ジェニーは戦闘形態への変身を完了する。
ジェニ「これが私の戦闘形態!!!!」
ミ「じゃあ、私も行くわね」
ミラも自身の魔法を発動させる。
ミ「今までの流れにそって賭けが成立したんだから、今までの流れにそって最後は力のぶつかり合いって事で良いのかしら」
ジェニ「は?」
戦闘形態への変身が完了したミラの姿は、普段使用するサタンソウルの姿ではなく、大きな角が生えた悪魔の姿となっていた。
─妖精の尻尾A・選手席─
ル「なにあの姿!!」
ルーシィはミラの見たことの無いサタンソウルの姿に驚きの声を上げる。そんなルーシィにエルザがそのサタンソウルについて教えた。
エ「魔人……ミラジェーン・シュトリだ。私の知るかぎりでは、最強のサタンソウル」
ミ「私は賭けを承諾した。今度はあなたが〝力〟を承諾してほしいかな」
ジェニ「そんな───!!!!」
ミ「ねぇ」
ミラはジェニーに突っ込み攻撃をする。ジェニーはミラに一撃でやられ、その光景に周りは唖然とする。
チ〈グラビア勝負から一転……最後は力の勝負に!!!!〉
ヤ〈まあ…これが本来のルールだスね〉
ジェイ〈COOOL、COOOL、COOOL!!!!〉
チ〈勝者、ミラジェーン!!!!〉
ミラは左腕を上げ、ガッツポーズをする。ミラはサタンソウルを解くとジェニーの方を向いて言った。
ミ「ごめんね。
生まれたままの姿のジェニー、楽しみにしてるわね」
ジェニ「い~~~や~~」
チ〈妖精の尻尾B、10P獲得──!!〉
ガ「ありゃ
ラ「わかったか?あいつは怒らせちゃいけねえ奴だ」
ラクサスがそう言うと、ミストガンに扮したジェラールは「了解」とだけ答えた。
妖精の尻尾Bの選手席にミラが戻ってくる。
ジ「お疲れ様です、ミラさん」
ミ「
ガ「1番エグかったのは最後だけどな」
ラ「これで12P。ナツどものチームと並んだな」
ジェ「…………」
ずっと黙っているジェラールにミラが「どうしたの?ミストガン」と尋ねる。
ジェ「いや……」
ガ「無口なくらいで丁度いいんじゃなかったのか?」
ミ「そっか」
ジェ「…………
(まもなく2日目が終わろうとしているのに…………
ジェラールの言う「これ」とは、2日目が終わろうとしているのにゼレフに似た魔力を感じることができていない事である。
そんな中で大魔闘演武・2日目もいよいよバトルパート・最終試合が始まろうとしていた。