大魔闘演武・2日目
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接収VS酔・劈掛掌
未だにエルフマンの攻撃は当たらず、バッカスの攻撃飲みをエルフマンが受け続けている。
そして、エルフマンの接収が解けてしまう。
チ〈おーっと!!
エルフマンの接収が解けてしまった!!!!〉
ヤ〈魔力の消耗も激スい上に、あれだけの攻撃を受けたからねぇ〉
ジェイ〈ちくしょう!!COOOL!!!〉
バ「〝漢〟なんだろ?約束守れよな」
エル「ぐ……」
チ〈これはエルフマン、立ち上がれないか!?〉
リサーナとミラは、それぞれがいる場所で心配そうに試合を見ている。
チ〈あ、大事な事を忘れていました。本日は、大魔闘演武公式マスコット、審判であるマトー君が休暇の為、私 が審判を兼ねさせて頂きます〉
エルフマンは負けじと立ち上がる。
バ「ほぉう、立つのかい。〝漢〟を連呼するだけあるじゃねぇの」
エル「そういや…まだ決めてなかったな。猟犬」
バ「ア?」
エル「賭け…オレが勝った場合」
バ「もう絶対無理だから、いいよ。何でも言ってみ」
エル「オレが勝ったら、おまえらのギルド名
大会中、四つ首の仔犬 な」
バ「ぷ」
四つ首「「んな──っ」」
ジ「〝パピー〟って仔犬の事ですよね?」
ミ「四 つ首 の仔犬 ?」
カ「こりゃいいや!名乗らせたれ、エルフマン!!」
バ「OK、OK!!それで決まり!!」
バッカスは酒を飲み始める。
バ「じゃあ……
そろそろ決着つけようかね」
グ「酒を飲んだ!!」
エ「来るぞ、エルフマン!!」
ル「本気……」
チ〈おーっと!!バッカス、ついに酒が入った!!〉
ヤ〈酔・劈掛掌ねぇ〉
ジェイ〈生で見るのは初めてだ!COOOL!!!〉
バ「プハァ──
来いよォ。こんな酔っ払いなら、簡単に倒せんだろうがよォ」
エル「ビーストソウル…」
エルフマンは、接収しようとする。だが──
バ「無駄ァ!!!!」
バッカスが攻撃してきたかと思うと、気がつけばエルフマンは数回攻撃されていた。
エ「(あの一瞬で7発!!!)」
バ「ははっ どうだい?」
しかし、気づけばバッカスの手には傷ができていた。
バ「何じゃコリャアア!!!!オレの手が!!!」
チ〈おーっと!
これは一体!?バッカスにダメージ!!〉
バッカスはエルフマンの方を見る。
バ「それは……」
バッカスの見たエルフマンの姿は緑色の鱗を纏った姿をしていた。
エル「リザードマン
当たらねぇなら、当ててもらえばいい」
エ「(その手があったか)」
グ「あいつ、まさか……!」
エル「オラァ!!!来いよ!!!!テメェの腕とオレの体……
どっちが壊れるのか勝負じゃい!!!!」
未だにエルフマンの攻撃は当たらず、バッカスの攻撃飲みをエルフマンが受け続けている。
そして、エルフマンの接収が解けてしまう。
チ〈おーっと!!
エルフマンの接収が解けてしまった!!!!〉
ヤ〈魔力の消耗も激スい上に、あれだけの攻撃を受けたからねぇ〉
ジェイ〈ちくしょう!!COOOL!!!〉
バ「〝漢〟なんだろ?約束守れよな」
エル「ぐ……」
チ〈これはエルフマン、立ち上がれないか!?〉
リサーナとミラは、それぞれがいる場所で心配そうに試合を見ている。
チ〈あ、大事な事を忘れていました。本日は、大魔闘演武公式マスコット、審判であるマトー君が休暇の為、
エルフマンは負けじと立ち上がる。
バ「ほぉう、立つのかい。〝漢〟を連呼するだけあるじゃねぇの」
エル「そういや…まだ決めてなかったな。猟犬」
バ「ア?」
エル「賭け…オレが勝った場合」
バ「もう絶対無理だから、いいよ。何でも言ってみ」
エル「オレが勝ったら、おまえらのギルド名
大会中、
バ「ぷ」
四つ首「「んな──っ」」
ジ「〝パピー〟って仔犬の事ですよね?」
ミ「
カ「こりゃいいや!名乗らせたれ、エルフマン!!」
バ「OK、OK!!それで決まり!!」
バッカスは酒を飲み始める。
バ「じゃあ……
そろそろ決着つけようかね」
グ「酒を飲んだ!!」
エ「来るぞ、エルフマン!!」
ル「本気……」
チ〈おーっと!!バッカス、ついに酒が入った!!〉
ヤ〈酔・劈掛掌ねぇ〉
ジェイ〈生で見るのは初めてだ!COOOL!!!〉
バ「プハァ──
来いよォ。こんな酔っ払いなら、簡単に倒せんだろうがよォ」
エル「ビーストソウル…」
エルフマンは、接収しようとする。だが──
バ「無駄ァ!!!!」
バッカスが攻撃してきたかと思うと、気がつけばエルフマンは数回攻撃されていた。
エ「(あの一瞬で7発!!!)」
バ「ははっ どうだい?」
しかし、気づけばバッカスの手には傷ができていた。
バ「何じゃコリャアア!!!!オレの手が!!!」
チ〈おーっと!
これは一体!?バッカスにダメージ!!〉
バッカスはエルフマンの方を見る。
バ「それは……」
バッカスの見たエルフマンの姿は緑色の鱗を纏った姿をしていた。
エル「リザードマン
当たらねぇなら、当ててもらえばいい」
エ「(その手があったか)」
グ「あいつ、まさか……!」
エル「オラァ!!!来いよ!!!!テメェの腕とオレの体……
どっちが壊れるのか勝負じゃい!!!!」