柱防衛戦
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
対峙
角「おう
来やがったな、新手が」
一角は突っ込んで来たポウを避け、ポウは立ち上がる。そんなポウの影は一角を覆うほどあった。
角「デケェな…随分と。見掛け倒しじゃねェことを祈るぜ」
ポ「祈る?何にだ。貴様等死神に神などあるのか?」
角「…何に?そういやそうだな…。特に祈る相手なんかいねえや…」
一角はポウの言葉に爪を噛み、何故かボソボソと真剣に考える。そして再びポウに目を向けると始解状態の鬼灯丸を構える。
角「いよォし、わかった!何でもいいや!!オメェんとこの神にでも祈ってやるよ!!」
ポ「…そうか。ならば問題は無い。貴様と私では勝負にならぬということは、我が神である王が誰より理解しておられる」
角「…………………
……ほォ」
─────────────────────────
フ「…最初に訊いておきたい。君は何席だ?」
檜「檜佐木修兵、九番隊副隊長だ」
フ「…そうか。それでは俺も副隊長相当の力 で戦うとしよう」
檜「─────………?」
─────────────────────────
ク「はいはいはいはあ~~~~い、ちゅうも~~~~~~~~~く♪
バラガン陛下の第一の従属官、シャルロッテ・クールホーンちゃんが来ましたよォ~~~~~♡」
そしてクールホーンはウィンクするが、弓親は敵であるクールホーンに何故か背を向けている。
ク「あら?あら・ら・ら・ら?」
クールホーンが弓親の方へ回り込むと弓親はギュッと目を瞑っていた。
弓「僕は醜いものは見ない主義でね」
そんな弓親にクールホーンはいきなり弓親の左頬にビンタをし、弓親は「へぶ」と声を上げる。
弓「な…ッ
なななななななななな、何しやがんだこの野郎!!!!」
弓親はビンタされた頬を抑えながら叫ぶ。するとクールホーンも怒りを露わにして叫び、2人のそれらを発端にして2人は言い合いながら戦闘を開始する。弓親は始解を解いていた斬魄刀とクールホーンの刀とを交えた。
─────────────────────────
ア「うおおおおおおおおおお!!殴 ってやる、蹴 ってやる!!殺 ってやるぜえ~~~~~~!!」
そう叫んだアビラマは吉良を指差す。
ア「バラガン陛下の従属官で最も勇敢な男は誰だ?!俺様だ!!」
吉良はそんな調子のアビラマに「何だこいつは…」というような目を向ける。
アビラマはさらに「勇敢」と言った所を「信頼」「強い」と言い換え繰り返し叫んでいる。そんなアビラマを吉良は白けた目で見ている。しかし、それでも柄に手を置き、警戒は決して解いてはいない。そして再び1番最初に放っていた事を叫ぶ。
そして少しの沈黙の後にアビラマは吉良に「オイ!」と声をかけ指差す。
ア「オイ、テメー!!なんでオメーも一緒にやんねーんだよ!!暗れー奴だな、オイ!!」
吉「やるって…何を?その絶叫ごっこをかい…?」
そこで初めて吉良は声を発する。
ア「絶叫ごっこって何だコラ!!無えよ、そんなごっこは!!バカにしてんのか!!
これは儀式だ!!互いをブチのめしてやるって気持ちを叫びに込めて、互いを鼓舞する戦いの儀式なんだよ!!」
アビラマはそれらを早口気味で言い、そして「いくぜ!やれよ!!」と言うアビラマ。吉良はそっと溜息をついた。
角「おう
来やがったな、新手が」
一角は突っ込んで来たポウを避け、ポウは立ち上がる。そんなポウの影は一角を覆うほどあった。
角「デケェな…随分と。見掛け倒しじゃねェことを祈るぜ」
ポ「祈る?何にだ。貴様等死神に神などあるのか?」
角「…何に?そういやそうだな…。特に祈る相手なんかいねえや…」
一角はポウの言葉に爪を噛み、何故かボソボソと真剣に考える。そして再びポウに目を向けると始解状態の鬼灯丸を構える。
角「いよォし、わかった!何でもいいや!!オメェんとこの神にでも祈ってやるよ!!」
ポ「…そうか。ならば問題は無い。貴様と私では勝負にならぬということは、我が神である王が誰より理解しておられる」
角「…………………
……ほォ」
─────────────────────────
フ「…最初に訊いておきたい。君は何席だ?」
檜「檜佐木修兵、九番隊副隊長だ」
フ「…そうか。それでは俺も
檜「─────………?」
─────────────────────────
ク「はいはいはいはあ~~~~い、ちゅうも~~~~~~~~~く♪
バラガン陛下の第一の従属官、シャルロッテ・クールホーンちゃんが来ましたよォ~~~~~♡」
そしてクールホーンはウィンクするが、弓親は敵であるクールホーンに何故か背を向けている。
ク「あら?あら・ら・ら・ら?」
クールホーンが弓親の方へ回り込むと弓親はギュッと目を瞑っていた。
弓「僕は醜いものは見ない主義でね」
そんな弓親にクールホーンはいきなり弓親の左頬にビンタをし、弓親は「へぶ」と声を上げる。
弓「な…ッ
なななななななななな、何しやがんだこの野郎!!!!」
弓親はビンタされた頬を抑えながら叫ぶ。するとクールホーンも怒りを露わにして叫び、2人のそれらを発端にして2人は言い合いながら戦闘を開始する。弓親は始解を解いていた斬魄刀とクールホーンの刀とを交えた。
─────────────────────────
ア「うおおおおおおおおおお!!
そう叫んだアビラマは吉良を指差す。
ア「バラガン陛下の従属官で最も勇敢な男は誰だ?!俺様だ!!」
吉良はそんな調子のアビラマに「何だこいつは…」というような目を向ける。
アビラマはさらに「勇敢」と言った所を「信頼」「強い」と言い換え繰り返し叫んでいる。そんなアビラマを吉良は白けた目で見ている。しかし、それでも柄に手を置き、警戒は決して解いてはいない。そして再び1番最初に放っていた事を叫ぶ。
そして少しの沈黙の後にアビラマは吉良に「オイ!」と声をかけ指差す。
ア「オイ、テメー!!なんでオメーも一緒にやんねーんだよ!!暗れー奴だな、オイ!!」
吉「やるって…何を?その絶叫ごっこをかい…?」
そこで初めて吉良は声を発する。
ア「絶叫ごっこって何だコラ!!無えよ、そんなごっこは!!バカにしてんのか!!
これは儀式だ!!互いをブチのめしてやるって気持ちを叫びに込めて、互いを鼓舞する戦いの儀式なんだよ!!」
アビラマはそれらを早口気味で言い、そして「いくぜ!やれよ!!」と言うアビラマ。吉良はそっと溜息をついた。