柱防衛戦
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4人の腕利き
黒腔より現れた虚を見て、二番隊副隊長・大前田希千代が騒ぐ。
大「うおおおい!ヤベェよ、バレてる!!どうすんだよォ!!」
4体の虚達がそれぞれ柱を壊そうとしていく。
大「柱壊されたらせっかく尸魂界に飛ばした空座町が戻ってきちまう!本物の空座町が戦場になっちまう!」
柱が壊されかけていても元柳斎を含め、大前田以外は皆動じていない。だが、それもそのはず──。
元「莫迦者めが
そんな大事な場所に誰も配備せん訳があると思うか」
「延びろ『鬼灯丸』!!!」
1体、虚が倒される。
「咲け『藤孔雀』」
そしてまた1体、倒される。
「面を上げろ『侘助』!!!」
さらにまた1体、倒される。
「………」
そして、最後の1体も倒された。
─────────────────────────
元「ちゃんと腕利き共を置いてあるわい」
四方にある柱1本1本には、それぞれ斑目一角、綾瀬川弓親、吉良イヅル、檜佐木修兵の4人が立って居た。
大「ええ~~~~~~っ!?斑目!!綾瀬川!!吉良!!檜佐木!!
あいつら留守番じゃなかったのかよ!?召集場所に居なかったからなんか勝った気分で、俺様の方が頼りにされてるぜ。ザマーミロとか思ってたのに…
何だよ!?みんな知ってたんスか!?」
京「もちろん」
乱「あんたと一緒にしないでくれる?」
大前田はその事実に驚き、前に居る砕蜂を見るのだが…
砕「言ったぞ、私は
大方貴様が油せんべいでもかじっていて私の言葉を聞きもらしたのだろう」
大「ええ~~~!!」
乱「そうに決まってるわよ!バカ大前田!」
砕蜂は大前田が乱菊に色々言われている傍ら、「言ってなかったかも知れん…」と呟くが、それは誰も聞いていなかった。
『………
(何か…緊張感ねえな…)』
そして、それらを諸共せずバラガンは自身の従属官4人に新たな指示を出し、「ポウ」という破面は一角、「クールホーン」という破面は弓親、「アビラマ」という破面は吉良、「フィンドール」という破面は檜佐木、それぞれの前に現れる。
黒腔より現れた虚を見て、二番隊副隊長・大前田希千代が騒ぐ。
大「うおおおい!ヤベェよ、バレてる!!どうすんだよォ!!」
4体の虚達がそれぞれ柱を壊そうとしていく。
大「柱壊されたらせっかく尸魂界に飛ばした空座町が戻ってきちまう!本物の空座町が戦場になっちまう!」
柱が壊されかけていても元柳斎を含め、大前田以外は皆動じていない。だが、それもそのはず──。
元「莫迦者めが
そんな大事な場所に誰も配備せん訳があると思うか」
「延びろ『鬼灯丸』!!!」
1体、虚が倒される。
「咲け『藤孔雀』」
そしてまた1体、倒される。
「面を上げろ『侘助』!!!」
さらにまた1体、倒される。
「………」
そして、最後の1体も倒された。
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元「ちゃんと腕利き共を置いてあるわい」
四方にある柱1本1本には、それぞれ斑目一角、綾瀬川弓親、吉良イヅル、檜佐木修兵の4人が立って居た。
大「ええ~~~~~~っ!?斑目!!綾瀬川!!吉良!!檜佐木!!
あいつら留守番じゃなかったのかよ!?召集場所に居なかったからなんか勝った気分で、俺様の方が頼りにされてるぜ。ザマーミロとか思ってたのに…
何だよ!?みんな知ってたんスか!?」
京「もちろん」
乱「あんたと一緒にしないでくれる?」
大前田はその事実に驚き、前に居る砕蜂を見るのだが…
砕「言ったぞ、私は
大方貴様が油せんべいでもかじっていて私の言葉を聞きもらしたのだろう」
大「ええ~~~!!」
乱「そうに決まってるわよ!バカ大前田!」
砕蜂は大前田が乱菊に色々言われている傍ら、「言ってなかったかも知れん…」と呟くが、それは誰も聞いていなかった。
『………
(何か…緊張感ねえな…)』
そして、それらを諸共せずバラガンは自身の従属官4人に新たな指示を出し、「ポウ」という破面は一角、「クールホーン」という破面は弓親、「アビラマ」という破面は吉良、「フィンドール」という破面は檜佐木、それぞれの前に現れる。