Rの悪戯/新たなる仮面ライダー
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仮面ライダーローズ
廃工場のような場所で1人の女が、たくさんのチェーンが両手首や胴体に巻き付けられ、囚われていた。
女─佐倉愛弥がもがいてもチェーンは外れない。
『油断した…。こんな事になるなんて……』
すると、そこに3人の男女が駆けつけてくる。
翔「愛弥!」
『…!翔太郎…?』
翔太郎は愛弥の元に駆け寄ると、愛弥を捉えているチェーンを外す。愛弥はチェーンに囚われていた両手首を摩る。
『翔太郎、久しぶり。照井課長、ご迷惑をおかけしました』
竜「いや…」
翔「無事でよかったぜ、愛弥」
『まあね…。
……さて、そろそろ出てきたら?チェーンドーパントさん?』
愛弥はある一点を見つめてそう言い放つ。すると、愛弥が視線を向けていた方向からチェーンだらけの怪人、チェーンドーパントが姿を現した。
翔「あいつが愛弥を攫った張本人か」
竜「佐倉、下がっていろ」
『いえ、その必要はありません』
愛弥はそう言うと、翔太郎と竜の一歩前に進み出る。そして、愛弥は懐からあるものを左手で取り出した。
竜「…!それは…!」
翔「ロストドライバー?!なんでお前が…?!」
愛弥は取り出したロストドライバーを腰に装着し、さらに今度は懐から薔薇の下に2本の茨が出たように模した〝R〟の文字があるピンク色のガイアメモリを右手で取り出す。
翔「ガイアメモリまで!」
愛弥は取り出したピンク色のガイアメモリ─ローズメモリを起動する。
ROSE !
愛弥はそれをロストドライバーに装填する。
『変身!』
愛弥はローズメモリを装填したロストドライバーを左手で開き、左手は水平にかざすように構える。
ROSE!
愛弥の周りにピンク色の薔薇の花弁 が渦巻き、それが晴れるとピンク色のスーツを纏ったライダーの姿があった。
翔・竜「!」
亜「あたし聞いてない!」
『仮面ライダーローズ。以後お見知りおきを』
愛弥が仮面ライダーに変身した事に翔太郎と竜の2人は動揺しながらもそれぞれの変身ベルト─翔太郎はダブルドライバーを竜はアクセルドライバー─を腰に装着する。
翔「おいフィリップ、変身だ」
フ〈ああ〉
翔太郎は道化師の靴を模した〝J〟の文字がある黒のガイアメモリ、事務所内のガレージにいるフィリップは渦を巻いて吹く風を模した〝C〟の文字がある緑のガイアメモリ、竜はタコメーターを模した〝A〟の文字がある赤のガイアメモリをそれぞれ取りだし構える。
CYCLONE !
JOKER !
ACCEL !
翔(・フ)「〈変身!〉」
竜「変…身!」
翔太郎のダブルドライバーの右側にサイクロンメモリが転送され、翔太郎はそれを押し込みジョーカーメモリを挿し込むとダブルドライバーを両側に開く。
竜もアクセルメモリをアクセルドライバーに装填し、右側のパワースロットルを捻る。
CYCLONE JOKER!
ACCEL!
するとそれぞれ翔太郎(フィリップ)が右側が緑、左側が黒の仮面ライダー、竜が赤い重甲の仮面ライダーに変身した。
ダ「〈さあ、お前の罪を数えろ!〉」
ア「さあ…振り切るぜ!」
ロ『さあ、華麗に散りなさい!』
廃工場のような場所で1人の女が、たくさんのチェーンが両手首や胴体に巻き付けられ、囚われていた。
女─佐倉愛弥がもがいてもチェーンは外れない。
『油断した…。こんな事になるなんて……』
すると、そこに3人の男女が駆けつけてくる。
翔「愛弥!」
『…!翔太郎…?』
翔太郎は愛弥の元に駆け寄ると、愛弥を捉えているチェーンを外す。愛弥はチェーンに囚われていた両手首を摩る。
『翔太郎、久しぶり。照井課長、ご迷惑をおかけしました』
竜「いや…」
翔「無事でよかったぜ、愛弥」
『まあね…。
……さて、そろそろ出てきたら?チェーンドーパントさん?』
愛弥はある一点を見つめてそう言い放つ。すると、愛弥が視線を向けていた方向からチェーンだらけの怪人、チェーンドーパントが姿を現した。
翔「あいつが愛弥を攫った張本人か」
竜「佐倉、下がっていろ」
『いえ、その必要はありません』
愛弥はそう言うと、翔太郎と竜の一歩前に進み出る。そして、愛弥は懐からあるものを左手で取り出した。
竜「…!それは…!」
翔「ロストドライバー?!なんでお前が…?!」
愛弥は取り出したロストドライバーを腰に装着し、さらに今度は懐から薔薇の下に2本の茨が出たように模した〝R〟の文字があるピンク色のガイアメモリを右手で取り出す。
翔「ガイアメモリまで!」
愛弥は取り出したピンク色のガイアメモリ─ローズメモリを起動する。
愛弥はそれをロストドライバーに装填する。
『変身!』
愛弥はローズメモリを装填したロストドライバーを左手で開き、左手は水平にかざすように構える。
ROSE!
愛弥の周りにピンク色の薔薇の
翔・竜「!」
亜「あたし聞いてない!」
『仮面ライダーローズ。以後お見知りおきを』
愛弥が仮面ライダーに変身した事に翔太郎と竜の2人は動揺しながらもそれぞれの変身ベルト─翔太郎はダブルドライバーを竜はアクセルドライバー─を腰に装着する。
翔「おいフィリップ、変身だ」
フ〈ああ〉
翔太郎は道化師の靴を模した〝J〟の文字がある黒のガイアメモリ、事務所内のガレージにいるフィリップは渦を巻いて吹く風を模した〝C〟の文字がある緑のガイアメモリ、竜はタコメーターを模した〝A〟の文字がある赤のガイアメモリをそれぞれ取りだし構える。
翔(・フ)「〈変身!〉」
竜「変…身!」
翔太郎のダブルドライバーの右側にサイクロンメモリが転送され、翔太郎はそれを押し込みジョーカーメモリを挿し込むとダブルドライバーを両側に開く。
竜もアクセルメモリをアクセルドライバーに装填し、右側のパワースロットルを捻る。
CYCLONE JOKER!
ACCEL!
するとそれぞれ翔太郎(フィリップ)が右側が緑、左側が黒の仮面ライダー、竜が赤い重甲の仮面ライダーに変身した。
ダ「〈さあ、お前の罪を数えろ!〉」
ア「さあ…振り切るぜ!」
ロ『さあ、華麗に散りなさい!』