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4/9 きりぅ様2018041012:53

うおおお感想ありがとうございます!主笙のこういうところはほんとにデリケートだと痛感しつついつもものすごく悩みながら書くのですが、好きな話だったとメッセージを頂けて本当に嬉しいです……!
きりぅさんのおっしゃるとおり、やっぱり時間の流れの中で痛みは少しずつやわらいでいくけど、「人が死んでいる」という事実は消せないし逃れられないし、背負って生きていくしかないんですよね。何が正しくて間違っていたのかという答えも、もしかしたら最期まで見つからないかもしれない。でも、ひとりには重すぎる荷物を分け合って持つみたいに、途中で休憩しながらでも良いからふたりでゆっくり歩いていってほしい。そんなお話でした。
読んでくださってありがとうございました。

2018/04/09 12:08