強がり人妻と男子高校生(神 ※裏・番外編②)
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まどかは仕事に戻り、月一で恒例の“保健だより”作成の為に、パソコンに向かう。
面倒臭いと思いながらも、OL時代に培ったパソコンスキルが活かせるので、それほど苦ではないようだ。
今月のテーマは、『飲酒・喫煙』にまつわる内容だ。
「(私…。お酒もよく飲むし、煙草なんか最近また始めて、前よりも本数増えてるわよ…。)」
何だか、生徒達に示しがつかない内容だと思いつつも、入力を続けていった。
暫くすると、ドアをノックする音が聞こえた。
「どうぞ。入っていいわよ。」
ドアを開けると、神の姿があった。
「(宗一郎…。久しぶりに顔見るわ…。)」
何度も体を重ね合った二人だが、久しぶりに会うとなると、若干緊張するまどかであった。
「今日はどうしたのかしら?怪我したの?それとも、気分でも悪いの?」
女性らしく養護教諭らしい振る舞いで凌ぐ。
すると神は、強引にまどかをベッドへ導きカーテンを閉め、そのまま押し倒した。
「ちょっと…⁉何してるの…⁉」
「藍川先生も…。こういうことしたくて、堪らないんじゃないんですか?♡」
「先生のこと、揶揄うんじゃないの!変な真似はやめなさい!
(宗一郎…。細身でも力強い…‼動けない…‼)」
神は満面の笑みを浮かべ、まどかに馬乗り状態になり、白衣をずらし更にスカート内に手を忍ばせ、ストッキングまで脱がそうとしていた。
だが、その時に後方のドアが開き、同時にカーテンも開けられた。
唖然とした、清田の姿が二人の前にあった。
「(1年生の清田君‼︎私に気がある的なこと、言ってた子じゃないの…。やだ…。宗一郎との関係バレちゃうの…⁉︎)」
「(しまった…。後方扉の鍵掛け忘れてた。よりによって、信長に見つかるなんて…。)」
「何だよ…。神さんと藍川先生って、そういう関係だったのかよ…⁉」
「こうなったら…。仕方ないな…。」
「(は…?どういう意味?宗一郎…?)」
神は清田と何かを話し始めた。
そして、まどかに“離席中”の札を掛けるように促し、三人で保健室を出て、ある場所へと向かうのだった。
そこは、バスケ部の部室であった。
鍵当番の清田が鍵を開け、まどかから先に中へ通し、全員入ったところで鍵を閉める。
「あなたたち…。こんなところで、一体何をするつもりなの?」
「先生にとって必要なこと、俺達としませんか?♡」
これまでにない笑みを浮かべた神。
「私に必要なこと?何よ?」
「つまり…。その…。藍川先生には、“刺激”と“満たされること”が、必要なんじゃないっすか?」
「俺達が…。藍川先生のこと、気持ち良くしてあげますよ♡」
「(な、何なの…⁉︎何が始まるのよ…⁉︎)」
密室に近しい雰囲気になった部室内で、女性教員一人に男子生徒二人。
まどかは、ただならね事が起こり得ると思った。
「先生。俺と信長で、『3P』しませんか?♡」
「(『3P』…⁉︎そういう系のビデオとかで、やってる奴よね…⁉︎)」
「クラスの女子達が…。『藍川先生は…。欲求不満だの、旦那が離れて住んでることもあって…。そっちの方が、どうのこうのって…。』言いたい放題っぽいから…。俺らが、先生気持ち良くしてやろうかなと…。」
二人掛かりで本心を突かれたまどかは、逃げ場がなく、三人だけの秘密というのを絶対条件にして、“3P”に合意せざるを得なくなったのだ。
こうして、まどか・神・清田の『バスケ部部室・極秘3P』が幕開けしたのであった。
面倒臭いと思いながらも、OL時代に培ったパソコンスキルが活かせるので、それほど苦ではないようだ。
今月のテーマは、『飲酒・喫煙』にまつわる内容だ。
「(私…。お酒もよく飲むし、煙草なんか最近また始めて、前よりも本数増えてるわよ…。)」
何だか、生徒達に示しがつかない内容だと思いつつも、入力を続けていった。
暫くすると、ドアをノックする音が聞こえた。
「どうぞ。入っていいわよ。」
ドアを開けると、神の姿があった。
「(宗一郎…。久しぶりに顔見るわ…。)」
何度も体を重ね合った二人だが、久しぶりに会うとなると、若干緊張するまどかであった。
「今日はどうしたのかしら?怪我したの?それとも、気分でも悪いの?」
女性らしく養護教諭らしい振る舞いで凌ぐ。
すると神は、強引にまどかをベッドへ導きカーテンを閉め、そのまま押し倒した。
「ちょっと…⁉何してるの…⁉」
「藍川先生も…。こういうことしたくて、堪らないんじゃないんですか?♡」
「先生のこと、揶揄うんじゃないの!変な真似はやめなさい!
(宗一郎…。細身でも力強い…‼動けない…‼)」
神は満面の笑みを浮かべ、まどかに馬乗り状態になり、白衣をずらし更にスカート内に手を忍ばせ、ストッキングまで脱がそうとしていた。
だが、その時に後方のドアが開き、同時にカーテンも開けられた。
唖然とした、清田の姿が二人の前にあった。
「(1年生の清田君‼︎私に気がある的なこと、言ってた子じゃないの…。やだ…。宗一郎との関係バレちゃうの…⁉︎)」
「(しまった…。後方扉の鍵掛け忘れてた。よりによって、信長に見つかるなんて…。)」
「何だよ…。神さんと藍川先生って、そういう関係だったのかよ…⁉」
「こうなったら…。仕方ないな…。」
「(は…?どういう意味?宗一郎…?)」
神は清田と何かを話し始めた。
そして、まどかに“離席中”の札を掛けるように促し、三人で保健室を出て、ある場所へと向かうのだった。
そこは、バスケ部の部室であった。
鍵当番の清田が鍵を開け、まどかから先に中へ通し、全員入ったところで鍵を閉める。
「あなたたち…。こんなところで、一体何をするつもりなの?」
「先生にとって必要なこと、俺達としませんか?♡」
これまでにない笑みを浮かべた神。
「私に必要なこと?何よ?」
「つまり…。その…。藍川先生には、“刺激”と“満たされること”が、必要なんじゃないっすか?」
「俺達が…。藍川先生のこと、気持ち良くしてあげますよ♡」
「(な、何なの…⁉︎何が始まるのよ…⁉︎)」
密室に近しい雰囲気になった部室内で、女性教員一人に男子生徒二人。
まどかは、ただならね事が起こり得ると思った。
「先生。俺と信長で、『3P』しませんか?♡」
「(『3P』…⁉︎そういう系のビデオとかで、やってる奴よね…⁉︎)」
「クラスの女子達が…。『藍川先生は…。欲求不満だの、旦那が離れて住んでることもあって…。そっちの方が、どうのこうのって…。』言いたい放題っぽいから…。俺らが、先生気持ち良くしてやろうかなと…。」
二人掛かりで本心を突かれたまどかは、逃げ場がなく、三人だけの秘密というのを絶対条件にして、“3P”に合意せざるを得なくなったのだ。
こうして、まどか・神・清田の『バスケ部部室・極秘3P』が幕開けしたのであった。