強がり人妻と男子高校生(神 ※裏・番外編②)
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バスケ部2年生の神宗一郎と関係を持ち始めて、ラブホに温泉旅行、週末お泊りなどを経てきた、海南大付属高校養護教諭・藍川(現:水島)まどか。
しかし、最近は国体やら旦那の急遽の日本帰国が重なり、神とはご無沙汰であった。
久しぶりにマンションで、夫婦水入らずになり、お互いの両親とも顔を合わせて食事にも行った。
だが、相変わらず姑には子供を急かされ、まどかの父親からは嫌味ばかり言われていた。
まどか side
「(はぁー…。いっそのこと、独身に戻りたい…。何なのよ…?姑も父親も…⁉)」
姑からは、「仕事を辞めて、息子とともに海外移住しろ。」「30代半ばにもなって、まだ子供産まないなら…。さっさと離婚しろ。」「もしも、離婚したら…。若い女と再婚させて、すぐに子供を作らせる。」と言われていた。
そして、実父は数年前に発症した“高次脳機能障害”が年々悪化し始め、もともとおかしかった頭が更におかしくなり、わけのわからないことを頻繁に言うようになっていて、まどかも母親も、困り果てているのであった。
一方で、旦那とも久しぶりに体を重ねたのだが、まどかは神とする方が気持ちよく、感じているふりをするので精いっぱいだった。
「(まったく…。どいつもこいつも、冗談じゃないわよ!)」
神と関係を持ち始めてから、禁煙していたのだが、姑達のことが過度の精神的ストレスに繋がり、また煙草を吸い始めてしまっていた。
まさにこの時も、保健室に“離席中”の札を掛け、携帯灰皿を持って体育館裏で一服していたのだった。
「(藍川先生って…。保健室の先生なのに、こんなとこで煙草なんか吸ってんのかよ…⁉生徒に示しとか…つかないんじゃね…⁇)」
体育の授業を終えた清田は、偶然にもまどかの喫煙を目の当たりにした。
しかし、かつての神と同様、口紅がついた煙草に、大人の女性ならではの色気を感じていた。
「(いちスポーツマンとして…。王者・海南のナンバーワンルーキーとして、言わせてもらうが…。
煙草は体に悪いだろ?金も無駄だろ?ましてや女は、出産に影響するだろ⁇)」
色気を感じつつも心の片隅では、こんなことを呟いていたのであった。
まどかも、そろそろ仕事に戻らなければと思い、煙草を消して体育館裏を後にした。
「(OL時代は…職場に喫煙所があったから、気軽に吸えたけど…。“学校”となると…。ましてや“養護教諭”ってなると…。職業柄も含めて、生活指導やら健康指導的なこともあるから…。
色んな意味で神経使うわね…。)」
清田の同級生達の女子更衣室の会話ー
「ねぇ?見た?保健室の藍川、さっき体育館裏で煙草吸ってたよ。」
「見た見た!携帯灰皿まで持ってたね。」
「あの先生ケバくて、確かに煙草吸うイメージ沸くけど…。」
「でもさ、学校の体育館裏なんかで…。しかも保健室の先生が喫煙なんて、あり得るの?」
「欲求不満なんじゃないの?経済力ある男と結婚したくせに、未だに夫婦別姓で仕事してて…。30代半ばにもなって、まだ産休話とかも出ないし、おまけに旦那だってずっと海外勤務なんでしょ…。」
「藍川先生って29歳で結婚したのに、何でデキ婚にしなかったんだろ…?」
「金銭的に不自由してなくても…。藍川先生の場合、アッチの方は満たされてなくて、それでストレス溜まってんじゃないの?」
「おまけにキツイ性格だから、姑とも折り合い悪そう…。」
「かもね…。もう既に旦那に隠れて、若い男と遊び放題だったりして…。」
「私は絶対20代半ばまでに、私に見合う男見つけて結婚して、子供も最低二人は産んで、夫婦関係は勿論、嫁姑関係も良好で幸せな家庭を築きたい…♡
それで、子供達に老後もバッチリ面倒見てもらえて…。幸せな最期迎えられる人生歩みたい!」
まどかに対して、言いたい放題の女子生徒達。
廊下にいた、清田に丸聞こえだった。
清田 side
「(藍川先生…。やっぱり、欲求不満なのかよ⁇どんくらい…ヤッてねぇんだよ…⁇もしも、セックスレスなら…。俺で良けりゃ、先生の相手しようか…⁇)」
神 side
「(早く、まどかさんの家に行きたいなあ♡旦那とするよりも、俺とする方が絶対に気持ちいいでしょ?♡)」
しかし、最近は国体やら旦那の急遽の日本帰国が重なり、神とはご無沙汰であった。
久しぶりにマンションで、夫婦水入らずになり、お互いの両親とも顔を合わせて食事にも行った。
だが、相変わらず姑には子供を急かされ、まどかの父親からは嫌味ばかり言われていた。
まどか side
「(はぁー…。いっそのこと、独身に戻りたい…。何なのよ…?姑も父親も…⁉)」
姑からは、「仕事を辞めて、息子とともに海外移住しろ。」「30代半ばにもなって、まだ子供産まないなら…。さっさと離婚しろ。」「もしも、離婚したら…。若い女と再婚させて、すぐに子供を作らせる。」と言われていた。
そして、実父は数年前に発症した“高次脳機能障害”が年々悪化し始め、もともとおかしかった頭が更におかしくなり、わけのわからないことを頻繁に言うようになっていて、まどかも母親も、困り果てているのであった。
一方で、旦那とも久しぶりに体を重ねたのだが、まどかは神とする方が気持ちよく、感じているふりをするので精いっぱいだった。
「(まったく…。どいつもこいつも、冗談じゃないわよ!)」
神と関係を持ち始めてから、禁煙していたのだが、姑達のことが過度の精神的ストレスに繋がり、また煙草を吸い始めてしまっていた。
まさにこの時も、保健室に“離席中”の札を掛け、携帯灰皿を持って体育館裏で一服していたのだった。
「(藍川先生って…。保健室の先生なのに、こんなとこで煙草なんか吸ってんのかよ…⁉生徒に示しとか…つかないんじゃね…⁇)」
体育の授業を終えた清田は、偶然にもまどかの喫煙を目の当たりにした。
しかし、かつての神と同様、口紅がついた煙草に、大人の女性ならではの色気を感じていた。
「(いちスポーツマンとして…。王者・海南のナンバーワンルーキーとして、言わせてもらうが…。
煙草は体に悪いだろ?金も無駄だろ?ましてや女は、出産に影響するだろ⁇)」
色気を感じつつも心の片隅では、こんなことを呟いていたのであった。
まどかも、そろそろ仕事に戻らなければと思い、煙草を消して体育館裏を後にした。
「(OL時代は…職場に喫煙所があったから、気軽に吸えたけど…。“学校”となると…。ましてや“養護教諭”ってなると…。職業柄も含めて、生活指導やら健康指導的なこともあるから…。
色んな意味で神経使うわね…。)」
清田の同級生達の女子更衣室の会話ー
「ねぇ?見た?保健室の藍川、さっき体育館裏で煙草吸ってたよ。」
「見た見た!携帯灰皿まで持ってたね。」
「あの先生ケバくて、確かに煙草吸うイメージ沸くけど…。」
「でもさ、学校の体育館裏なんかで…。しかも保健室の先生が喫煙なんて、あり得るの?」
「欲求不満なんじゃないの?経済力ある男と結婚したくせに、未だに夫婦別姓で仕事してて…。30代半ばにもなって、まだ産休話とかも出ないし、おまけに旦那だってずっと海外勤務なんでしょ…。」
「藍川先生って29歳で結婚したのに、何でデキ婚にしなかったんだろ…?」
「金銭的に不自由してなくても…。藍川先生の場合、アッチの方は満たされてなくて、それでストレス溜まってんじゃないの?」
「おまけにキツイ性格だから、姑とも折り合い悪そう…。」
「かもね…。もう既に旦那に隠れて、若い男と遊び放題だったりして…。」
「私は絶対20代半ばまでに、私に見合う男見つけて結婚して、子供も最低二人は産んで、夫婦関係は勿論、嫁姑関係も良好で幸せな家庭を築きたい…♡
それで、子供達に老後もバッチリ面倒見てもらえて…。幸せな最期迎えられる人生歩みたい!」
まどかに対して、言いたい放題の女子生徒達。
廊下にいた、清田に丸聞こえだった。
清田 side
「(藍川先生…。やっぱり、欲求不満なのかよ⁇どんくらい…ヤッてねぇんだよ…⁇もしも、セックスレスなら…。俺で良けりゃ、先生の相手しようか…⁇)」
神 side
「(早く、まどかさんの家に行きたいなあ♡旦那とするよりも、俺とする方が絶対に気持ちいいでしょ?♡)」
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