はっきりして!!(牧 ※裏・番外編②)
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朝…目覚めると牧のパジャマを掴みながら、寝ているまどかが隣に居た。
「(可愛い寝顔だな♡)」
「…んっ…紳一…♡」
「(寝言で俺の名前言ってる…。どんな夢見てるんだ…?)」
そう思っていたら、まどかが目を覚ました。
「おはよ。紳一。」
「おはよ。寝言で『紳一』って言ってたけど、俺の夢見てたのか?♡」
「うん…。紳一の部屋に行って、ご飯作って『美味しい』って言って、食べてくれる夢…♡夢の中での私、制服着てエプロンしてた…。」
「(制服にエプロン…手料理…♡堪らなさすぎる♡)」
次のお泊り会は、牧の部屋でまどかの手料理付きでということになった。
「(ママがご飯作る時、手伝って料理覚えよ♡怪しまれないように…♡)」
紳一の胃袋を満たす為に、料理を覚えようと決めたまどか。
密着しあっていると…まどかの下腹部に何やら、生あたたかいものが当たっていた。
それはまさしく、男特有の朝の…牧の自身であった。
「紳一…?これは何?♡こんな風になってるのは、男だから?♡それとも、私が隣に寝てるから?♡」
と色っぽく問いかけるまどかに、「両方だ♡」と答える牧。
言うまでもなく、3回戦に突入した二人。
内容盛りだくさんのお泊り会も…終盤に差し掛かり、それぞれシャワーを浴びて着替えをする。
まどかの替えの下着は、レースで胸元を包み込んだブラとお揃いのパンティ。色は淡いラベンダーパープル。
「そういう清純な下着も…ちゃんと持ってたんだな♡」
「私、高校生なんだから…当たり前でしょ?♡」
着替えを終えた二人は、ソファーでイチャイチャする。
太腿に乗るまどかを、楽々と支える牧。
そんな中、またしても初夜同様、まどかの携帯が鳴る。
当然母親からの電話。
「紳一、ちょっと音立てないでね。」
と言って電話に出るまどか。
「もしもし。ママ?…そう、昼過ぎの新幹線乗るのね。夕方ちょい過ぎの帰りね。うん。…えっ…⁇パパに代わるの⁉分かったわ…。」
“まさかの父親が出てくるとは…”という反応をしている二人。
「父親、何も言ってなかったか?」
「うん。パパもママも…私が家庭教師(紳一)と、こんなことしてるなんて…♡夢にも思ってないよ♡」
電話を終えて、再びラブラブムードに浸る二人。
チェックアウト時間になった頃、「ずっと紳一とこうしていたい♡」といつも以上に甘え、エレベーター内やロビー、更にはホテルの前でもキスをした二人。
因みに牧は、『次の日学校で、紗香に…自分がまどかの制服姿に欲情した夢を見て、朝自分で処理したこと…。』などを、喋らないでくれと言ったが…。
結局、月曜日の放課後…まどかは紗香と一緒にカラオケに行って、その時にお泊り会の内容を事細かく報告して、二人でキャーキャー騒いで語り合っていたのだった。
お泊り会翌週の授業ー
まどかは…またまた制服を着ていて、カーディガンを脱ぎブラウスの第三ボタンまで開け、胸元をはだけ、相変わらずのミニスカート。
勿論、ブラウスからは派手な下着が透けて見えている。
「先生。この問題わかんない…♡」
と上目遣いに加えて甘ったるい声で、質問するまどか。
「(おい…。そんな声出すんじゃない…。母親に聞こえて、何か勘違いでもされたらどうするんだ⁉)」
慌てる牧。
「(良いじゃん…。お泊り以外にも、風邪で休んでた時だってこの部屋で…♡)」
「分からないところ説明するから、集中しろ!」
「はーい。(ねぇ、先生…今、欲情なんかしてないよね?♡)」
「今は、“英文解釈”やってるんだろ?集中しろ!
(そんなことばっかり言われ続けたら…。こんな時に勃っちゃったら、おかしいだろ⁉)」
成績が上がり、日に日に色っぽさも増し…。
尚且つ『“男”というのは、どんな生き物か?』ということの、理解も深めていくまどかを、悩ましく思いながらも…。
更に好きになっていく、牧であった。
♪Happy wake up! 輝け!大切な毎日を
どうかうまく使って 恋をしようよ!
Kiss より何より 朝の光2人で
浴びる夢を見ている あなたとならば
夏を振り返る あの日を振り返る
今2人 前に進んでるよね?
とてもすれ違い お互いのサイクル
今 すこし さみしげな気分ね
星振る砂浜を2人歩いたね
でも夜明けになっちゃうと 未体験の世界ね
Happy wake up! 目覚めは 時を刻むアラームより
胸の鼓動感じて 愛を起こして
いつかは2人で パジャマのまま夜明けを
迎えたっていいじゃない そんな気がして
きっと永遠に夜なんて来なくていい
朝の光達抱きしめて 離さないで
Happy wake up! 輝け! 大切な毎日を
どうかうまく使って恋をしようよ!
Kiss より何より 朝の2人で
浴びる夢を見ている あなたとならば
Happy wake up! Happy wake up!
Happy wake up! 輝け! 大切な毎日を♪
「(可愛い寝顔だな♡)」
「…んっ…紳一…♡」
「(寝言で俺の名前言ってる…。どんな夢見てるんだ…?)」
そう思っていたら、まどかが目を覚ました。
「おはよ。紳一。」
「おはよ。寝言で『紳一』って言ってたけど、俺の夢見てたのか?♡」
「うん…。紳一の部屋に行って、ご飯作って『美味しい』って言って、食べてくれる夢…♡夢の中での私、制服着てエプロンしてた…。」
「(制服にエプロン…手料理…♡堪らなさすぎる♡)」
次のお泊り会は、牧の部屋でまどかの手料理付きでということになった。
「(ママがご飯作る時、手伝って料理覚えよ♡怪しまれないように…♡)」
紳一の胃袋を満たす為に、料理を覚えようと決めたまどか。
密着しあっていると…まどかの下腹部に何やら、生あたたかいものが当たっていた。
それはまさしく、男特有の朝の…牧の自身であった。
「紳一…?これは何?♡こんな風になってるのは、男だから?♡それとも、私が隣に寝てるから?♡」
と色っぽく問いかけるまどかに、「両方だ♡」と答える牧。
言うまでもなく、3回戦に突入した二人。
内容盛りだくさんのお泊り会も…終盤に差し掛かり、それぞれシャワーを浴びて着替えをする。
まどかの替えの下着は、レースで胸元を包み込んだブラとお揃いのパンティ。色は淡いラベンダーパープル。
「そういう清純な下着も…ちゃんと持ってたんだな♡」
「私、高校生なんだから…当たり前でしょ?♡」
着替えを終えた二人は、ソファーでイチャイチャする。
太腿に乗るまどかを、楽々と支える牧。
そんな中、またしても初夜同様、まどかの携帯が鳴る。
当然母親からの電話。
「紳一、ちょっと音立てないでね。」
と言って電話に出るまどか。
「もしもし。ママ?…そう、昼過ぎの新幹線乗るのね。夕方ちょい過ぎの帰りね。うん。…えっ…⁇パパに代わるの⁉分かったわ…。」
“まさかの父親が出てくるとは…”という反応をしている二人。
「父親、何も言ってなかったか?」
「うん。パパもママも…私が家庭教師(紳一)と、こんなことしてるなんて…♡夢にも思ってないよ♡」
電話を終えて、再びラブラブムードに浸る二人。
チェックアウト時間になった頃、「ずっと紳一とこうしていたい♡」といつも以上に甘え、エレベーター内やロビー、更にはホテルの前でもキスをした二人。
因みに牧は、『次の日学校で、紗香に…自分がまどかの制服姿に欲情した夢を見て、朝自分で処理したこと…。』などを、喋らないでくれと言ったが…。
結局、月曜日の放課後…まどかは紗香と一緒にカラオケに行って、その時にお泊り会の内容を事細かく報告して、二人でキャーキャー騒いで語り合っていたのだった。
お泊り会翌週の授業ー
まどかは…またまた制服を着ていて、カーディガンを脱ぎブラウスの第三ボタンまで開け、胸元をはだけ、相変わらずのミニスカート。
勿論、ブラウスからは派手な下着が透けて見えている。
「先生。この問題わかんない…♡」
と上目遣いに加えて甘ったるい声で、質問するまどか。
「(おい…。そんな声出すんじゃない…。母親に聞こえて、何か勘違いでもされたらどうするんだ⁉)」
慌てる牧。
「(良いじゃん…。お泊り以外にも、風邪で休んでた時だってこの部屋で…♡)」
「分からないところ説明するから、集中しろ!」
「はーい。(ねぇ、先生…今、欲情なんかしてないよね?♡)」
「今は、“英文解釈”やってるんだろ?集中しろ!
(そんなことばっかり言われ続けたら…。こんな時に勃っちゃったら、おかしいだろ⁉)」
成績が上がり、日に日に色っぽさも増し…。
尚且つ『“男”というのは、どんな生き物か?』ということの、理解も深めていくまどかを、悩ましく思いながらも…。
更に好きになっていく、牧であった。
♪Happy wake up! 輝け!大切な毎日を
どうかうまく使って 恋をしようよ!
Kiss より何より 朝の光2人で
浴びる夢を見ている あなたとならば
夏を振り返る あの日を振り返る
今2人 前に進んでるよね?
とてもすれ違い お互いのサイクル
今 すこし さみしげな気分ね
星振る砂浜を2人歩いたね
でも夜明けになっちゃうと 未体験の世界ね
Happy wake up! 目覚めは 時を刻むアラームより
胸の鼓動感じて 愛を起こして
いつかは2人で パジャマのまま夜明けを
迎えたっていいじゃない そんな気がして
きっと永遠に夜なんて来なくていい
朝の光達抱きしめて 離さないで
Happy wake up! 輝け! 大切な毎日を
どうかうまく使って恋をしようよ!
Kiss より何より 朝の2人で
浴びる夢を見ている あなたとならば
Happy wake up! Happy wake up!
Happy wake up! 輝け! 大切な毎日を♪
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