夏…。恋の予感…。(神)
ご自身のお名前を入力してください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
☆おまけ☆
海南大付属高校バスケ部・インターハイ前の合宿にてー
(大学の合宿施設にて、練習中。)
神のスポーツタオルが目に留まった清田は…
「神さん!その可愛いタオル、どうしたんすか!?」
「もらったんだよ。信長にジャージを返しに来た日に、まどかちゃんから…。」
「マジっすか!?1学期中の二人の過ごし方やら、この前の海岸でのことといい…。
もう付き合っちゃってるんすか!?」
「さぁね…。(あんまり余計な事喋るなよ…。みんなに聞こえてるだろ…。)」
清田の話し声に気づいた、他の部員達も興味津々に二人のもとへやってきた。
「なあ、神!あの藍川まどかちゃんと、本当に付き合いだしたのか!?」
「だったら、早く合コンセッティングしてくれよ!」
「(ほら来たよ…。まったく…。)」
「合コン賛成!!俺幹事やりますよ!神さんは、まどかちゃん連れて、女の子集めお願いします!」
「清田!頼むぜ!それでこそ、海南バスケ部1年生スタメンだ!」
「(だから…。勝手に盛り上がるなよ…。)」
「任せんしゃい!いい店探して、二次会もばっちり盛り上げますよ!」
異様にテンションが上がり出す清田。
「よーし!海南大付属バスケ部…インターハイから帰ってきたら、可愛い女子達と合コンするぞー♡!!
そのためにも、絶対勝つぞー!!」
「オー!!」
「みんなで彼女作って、この夏最高の思い出作るぞー!!青春満喫!!」
「オー!!」
またしても、清田がムードメーカーとなり、大切な練習中にもかかわらず…。
別の意味で盛り上がりまくる、バスケ部員達…。
そんなやり取りを聞いた、屋外練習中の他部の部員達は…
「なんかバスケ部、やたらテンション高くね??」
「あんなんで、インターハイ…。大丈夫なの?」
「何のために合宿に来てんだかね?」
などと言っていた。
清田の調子の乗りっぷりに、牧はついに痺れを切らし…
「清田!何おちゃらけてばかりいるんだ!?真面目に練習しろ!!」
と拳骨を喰らわした。
「いってー!牧さん…!(涙)」
「清田!ふざけた罰として、ダッシュ50本&腕立て50回!早くやれ!」
「そんなぁー…。なんで俺ばっかり、怒られるんだよ…?(涙)」
清田は説教を喰らい、合宿中は牧から徹底的に厳しく見られた。
神 side
「(まどかちゃん…。君のことは大切にしたいから、俺なりのやり方で、付き合いたいと思ってるよ…♡
インターハイから帰ってくるまで、待っててね♡)」
神は改めて、まどかと清く正しく(?)交際したいと思っているのであった。
そして、帝王・牧は…
清田を説教をしておきながらも、合コンが決まったら自分も参加したいと秘かに思うのであった。
(いつも説教喰らうのは…。俺なんすか…? by.清田)
♪臆病だから
今の関係も
しあわせってことさ
ギンガムチェック
夏が過ぎて
カーディガンは いつから着る?
この道をどこまでも
歩ける訳じゃないけど
ギンガムチェック
恋の期限
YES NO YES
スルーでもいい
大事な君だから
次の夏まで
ギンガムチェック♪ (※歌詞一部抜粋)
海南大付属高校バスケ部・インターハイ前の合宿にてー
(大学の合宿施設にて、練習中。)
神のスポーツタオルが目に留まった清田は…
「神さん!その可愛いタオル、どうしたんすか!?」
「もらったんだよ。信長にジャージを返しに来た日に、まどかちゃんから…。」
「マジっすか!?1学期中の二人の過ごし方やら、この前の海岸でのことといい…。
もう付き合っちゃってるんすか!?」
「さぁね…。(あんまり余計な事喋るなよ…。みんなに聞こえてるだろ…。)」
清田の話し声に気づいた、他の部員達も興味津々に二人のもとへやってきた。
「なあ、神!あの藍川まどかちゃんと、本当に付き合いだしたのか!?」
「だったら、早く合コンセッティングしてくれよ!」
「(ほら来たよ…。まったく…。)」
「合コン賛成!!俺幹事やりますよ!神さんは、まどかちゃん連れて、女の子集めお願いします!」
「清田!頼むぜ!それでこそ、海南バスケ部1年生スタメンだ!」
「(だから…。勝手に盛り上がるなよ…。)」
「任せんしゃい!いい店探して、二次会もばっちり盛り上げますよ!」
異様にテンションが上がり出す清田。
「よーし!海南大付属バスケ部…インターハイから帰ってきたら、可愛い女子達と合コンするぞー♡!!
そのためにも、絶対勝つぞー!!」
「オー!!」
「みんなで彼女作って、この夏最高の思い出作るぞー!!青春満喫!!」
「オー!!」
またしても、清田がムードメーカーとなり、大切な練習中にもかかわらず…。
別の意味で盛り上がりまくる、バスケ部員達…。
そんなやり取りを聞いた、屋外練習中の他部の部員達は…
「なんかバスケ部、やたらテンション高くね??」
「あんなんで、インターハイ…。大丈夫なの?」
「何のために合宿に来てんだかね?」
などと言っていた。
清田の調子の乗りっぷりに、牧はついに痺れを切らし…
「清田!何おちゃらけてばかりいるんだ!?真面目に練習しろ!!」
と拳骨を喰らわした。
「いってー!牧さん…!(涙)」
「清田!ふざけた罰として、ダッシュ50本&腕立て50回!早くやれ!」
「そんなぁー…。なんで俺ばっかり、怒られるんだよ…?(涙)」
清田は説教を喰らい、合宿中は牧から徹底的に厳しく見られた。
神 side
「(まどかちゃん…。君のことは大切にしたいから、俺なりのやり方で、付き合いたいと思ってるよ…♡
インターハイから帰ってくるまで、待っててね♡)」
神は改めて、まどかと清く正しく(?)交際したいと思っているのであった。
そして、帝王・牧は…
清田を説教をしておきながらも、合コンが決まったら自分も参加したいと秘かに思うのであった。
(いつも説教喰らうのは…。俺なんすか…? by.清田)
♪臆病だから
今の関係も
しあわせってことさ
ギンガムチェック
夏が過ぎて
カーディガンは いつから着る?
この道をどこまでも
歩ける訳じゃないけど
ギンガムチェック
恋の期限
YES NO YES
スルーでもいい
大事な君だから
次の夏まで
ギンガムチェック♪ (※歌詞一部抜粋)
6/6ページ