強がり人妻と男子高校生(神 ※裏・番外編)
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迎えた旅行当日ー
神は、まどかとの待ち合わせ場所まで向かう。
車が到着すると、「宗一郎!お待たせ。荷物、トランクに入れようか?」と出迎えるまどか。
神は事前に、まどかからLINEで伝えられた通り、まどか同様にサングラスを着用してきた。
荷物をトランクに詰め、サングラスを外して車に乗り込む二人。
カーラジオをかけながら車を走らせ、一般道から高速に入る。
ラジオではDJが、「今日はリスナーからのリクエストで、懐かしい曲をお送りします。どうぞ!」と言い、流れてきたのは…
『中原めいこ 鏡の中のアクトレス
(https://www.youtube.com/watch?v=DGhD8JJfyic)』
♪いつもならアナタのサイドシートで
車を滑らす precious night
キャンセルの電話に嘘の匂い
気づかぬふりで切ったわ
かわいたあとのマニキュアの色
虚しく夜を飾るだけ
A-HA-HA 鏡の中のアクトレス
ハッキリ言えばいいのに
ためらいが耳もとでささやく
'Cause I love you 鏡の中のアクトレス
演じるたびに素顔が
離れていく You've broken my heart…♪
「この曲…なんとなく、まどかさんっぽい雰囲気の歌詞ですね…。」と呟く神。
「何処が私っぽいのかしら?」と聞かれると、
「ん? “♪演じるたびに素顔が 離れていく You've broken my heart♪”ってところなんかが…。」と答える神。
(今夜…宗一郎はいったい何をするのかしら…?)と思い始めるまどか。
そして、まどかの左手を見て「まどかさん。今日は婚約指輪、外してるんですね?」と言い、「そうよ。だって『旅行の時は、独身OL時代に戻れ。』って言ったのは宗一郎でしょ?」と答えるまどか。
途中2回ほど、サービスエリアで休憩を取り、高速を降りて目的地に向かった。
まどかが行ってみたいといった、パワースポットである神社に到着した二人。
境内を歩きながら写真を撮り、おみくじを見つけた二人。
二人で引いてみようかと言って、引いてみると…
なんと…二人そろって、『6番・大吉』が出た。
「俺のユニフォームの番号だ♡」
「宗一郎の番号ね♡」
とテンションが上がり、お守り代わりに携帯ケースにしまう二人。
本殿を参拝したときの二人の願い事は…
「まどかさんとの関係が良好で長続きしますように♡」
「宗一郎とラブラブでいられますように♡」
だった。
観光の後はランチをして、ホテルまで向かう二人。
ホテルに到着してー
二人が予約したホテルのコンセプトは、
『やわらかな温もりに身をゆだねて…
日中は、”四季折々の早雲寺林を眺めながら”
夜には、”月や星の夜空を見上げながら”』
露天風呂と貸し切り露天風呂が好評の宿だった。
一方、その頃のバスケ部ー
清田「神さん、今日明日休みでしたね…。」
牧「そう言えば、藍川先生もこの土曜日、休み取ってるらしいぞ。」
清田「まさか…。神さんと藍川先生…。まさか…⁉」
牧「そんなことあるわけないだろ?相手はプライドの高い人妻だぞ。」
武藤「きっと旦那が一時帰国でもして、それで休みなんだろ?」
こんなやり取りがされていた。
「(バスケ部の皆さん…。そのまさかですよ。俺は今、まどかさんと温泉旅行中なんです♡)」と遠く離れていても、バスケ部へ向けられる神の心の声。
チェックイン後の二人ー
「わー。素敵な部屋ね。此処は露天風呂が充実してるようだけど、部屋にも付いてるのね。」と、はしゃぐまどか。
そんなまどかを、いきなりお姫様抱っこしてベッドに運び、キスをして抱きしめる神。
「…んんっ。宗一郎…。どうしたの?」と聞かれると、
「まどかさん。バスケ部・1年の清田信長知ってますか?」
「清田君?宗一郎の後輩の、1年生の髪が少し長い男子でしょ?あの子がどうかしたの?」
「信長の奴、この間怪我して保健室行きましたよね?」
「来たわよ。私は普通に手当てをしたんだけど…。それがどうしたのよ?」
「あいつ、あの時のまどかさんの服装やら雰囲気に欲情して…。保健室出た後、授業さぼって抜いてたんですよ。それを部室で堂々と語ってきて、その後に又欲情したんですよ。」
「(私って…。海南の男子生徒の好みに当てはまってるのかしら…?また誰かしらに、目つけられるのかしら…?)」
「それ聞いて、俺妙にムカついちゃって…。だから、今夜『まどかさんは俺だけのもの』って証明させてもらいますからね♡」
と部室内での出来事を、すべて話した神。
「まあ、話はこれくらいにして…。浴衣に着替えて、お風呂行きましょうよ。」とまどかは言い、
「そうですね。夕食後には貸し切り露天風呂も予約しましたし…♡温泉堪能しましょう。」と神も言って、二人は浴衣に着替えて大浴場に向かう。
大浴場にてー
まどか side
「自然に囲まれた雰囲気が癒される♡気持ちいい!でも、夜の貸し切り露天風呂も楽しみ♡」
神 side
「日頃の疲れが取れるなあ…。(さて…貸し切り露天風呂で、まどかさんに何しよっかな?♡)」
お互いに温泉を満喫して、夜に淡い(?)期待を抱くまどかに、企みが露になってくる神。
お風呂上がり…パウダースペースで、スキンケアとヘアケアをするまどか。
鏡を見て、「(宗一郎と…温泉のおかげで、肌の調子が良い♡)」と言いながら、化粧水で肌を整え、シートマスクをつけてドライヤーで髪を乾かす。
ちょうど湯上がりがバッティングした二人。
「まどかさん。すっぴん、更に綺麗になりましたね♡でも、連休明けにはもっと綺麗になりますよ♡浴衣姿、凄く色っぽいですね♡」と、甘い言葉をかける神。
「(宗一郎…今夜、思いっきり抱いてね♡)」
と、上目遣いで神を見つめるまどか。
神は、まどかとの待ち合わせ場所まで向かう。
車が到着すると、「宗一郎!お待たせ。荷物、トランクに入れようか?」と出迎えるまどか。
神は事前に、まどかからLINEで伝えられた通り、まどか同様にサングラスを着用してきた。
荷物をトランクに詰め、サングラスを外して車に乗り込む二人。
カーラジオをかけながら車を走らせ、一般道から高速に入る。
ラジオではDJが、「今日はリスナーからのリクエストで、懐かしい曲をお送りします。どうぞ!」と言い、流れてきたのは…
『中原めいこ 鏡の中のアクトレス
(https://www.youtube.com/watch?v=DGhD8JJfyic)』
♪いつもならアナタのサイドシートで
車を滑らす precious night
キャンセルの電話に嘘の匂い
気づかぬふりで切ったわ
かわいたあとのマニキュアの色
虚しく夜を飾るだけ
A-HA-HA 鏡の中のアクトレス
ハッキリ言えばいいのに
ためらいが耳もとでささやく
'Cause I love you 鏡の中のアクトレス
演じるたびに素顔が
離れていく You've broken my heart…♪
「この曲…なんとなく、まどかさんっぽい雰囲気の歌詞ですね…。」と呟く神。
「何処が私っぽいのかしら?」と聞かれると、
「ん? “♪演じるたびに素顔が 離れていく You've broken my heart♪”ってところなんかが…。」と答える神。
(今夜…宗一郎はいったい何をするのかしら…?)と思い始めるまどか。
そして、まどかの左手を見て「まどかさん。今日は婚約指輪、外してるんですね?」と言い、「そうよ。だって『旅行の時は、独身OL時代に戻れ。』って言ったのは宗一郎でしょ?」と答えるまどか。
途中2回ほど、サービスエリアで休憩を取り、高速を降りて目的地に向かった。
まどかが行ってみたいといった、パワースポットである神社に到着した二人。
境内を歩きながら写真を撮り、おみくじを見つけた二人。
二人で引いてみようかと言って、引いてみると…
なんと…二人そろって、『6番・大吉』が出た。
「俺のユニフォームの番号だ♡」
「宗一郎の番号ね♡」
とテンションが上がり、お守り代わりに携帯ケースにしまう二人。
本殿を参拝したときの二人の願い事は…
「まどかさんとの関係が良好で長続きしますように♡」
「宗一郎とラブラブでいられますように♡」
だった。
観光の後はランチをして、ホテルまで向かう二人。
ホテルに到着してー
二人が予約したホテルのコンセプトは、
『やわらかな温もりに身をゆだねて…
日中は、”四季折々の早雲寺林を眺めながら”
夜には、”月や星の夜空を見上げながら”』
露天風呂と貸し切り露天風呂が好評の宿だった。
一方、その頃のバスケ部ー
清田「神さん、今日明日休みでしたね…。」
牧「そう言えば、藍川先生もこの土曜日、休み取ってるらしいぞ。」
清田「まさか…。神さんと藍川先生…。まさか…⁉」
牧「そんなことあるわけないだろ?相手はプライドの高い人妻だぞ。」
武藤「きっと旦那が一時帰国でもして、それで休みなんだろ?」
こんなやり取りがされていた。
「(バスケ部の皆さん…。そのまさかですよ。俺は今、まどかさんと温泉旅行中なんです♡)」と遠く離れていても、バスケ部へ向けられる神の心の声。
チェックイン後の二人ー
「わー。素敵な部屋ね。此処は露天風呂が充実してるようだけど、部屋にも付いてるのね。」と、はしゃぐまどか。
そんなまどかを、いきなりお姫様抱っこしてベッドに運び、キスをして抱きしめる神。
「…んんっ。宗一郎…。どうしたの?」と聞かれると、
「まどかさん。バスケ部・1年の清田信長知ってますか?」
「清田君?宗一郎の後輩の、1年生の髪が少し長い男子でしょ?あの子がどうかしたの?」
「信長の奴、この間怪我して保健室行きましたよね?」
「来たわよ。私は普通に手当てをしたんだけど…。それがどうしたのよ?」
「あいつ、あの時のまどかさんの服装やら雰囲気に欲情して…。保健室出た後、授業さぼって抜いてたんですよ。それを部室で堂々と語ってきて、その後に又欲情したんですよ。」
「(私って…。海南の男子生徒の好みに当てはまってるのかしら…?また誰かしらに、目つけられるのかしら…?)」
「それ聞いて、俺妙にムカついちゃって…。だから、今夜『まどかさんは俺だけのもの』って証明させてもらいますからね♡」
と部室内での出来事を、すべて話した神。
「まあ、話はこれくらいにして…。浴衣に着替えて、お風呂行きましょうよ。」とまどかは言い、
「そうですね。夕食後には貸し切り露天風呂も予約しましたし…♡温泉堪能しましょう。」と神も言って、二人は浴衣に着替えて大浴場に向かう。
大浴場にてー
まどか side
「自然に囲まれた雰囲気が癒される♡気持ちいい!でも、夜の貸し切り露天風呂も楽しみ♡」
神 side
「日頃の疲れが取れるなあ…。(さて…貸し切り露天風呂で、まどかさんに何しよっかな?♡)」
お互いに温泉を満喫して、夜に淡い(?)期待を抱くまどかに、企みが露になってくる神。
お風呂上がり…パウダースペースで、スキンケアとヘアケアをするまどか。
鏡を見て、「(宗一郎と…温泉のおかげで、肌の調子が良い♡)」と言いながら、化粧水で肌を整え、シートマスクをつけてドライヤーで髪を乾かす。
ちょうど湯上がりがバッティングした二人。
「まどかさん。すっぴん、更に綺麗になりましたね♡でも、連休明けにはもっと綺麗になりますよ♡浴衣姿、凄く色っぽいですね♡」と、甘い言葉をかける神。
「(宗一郎…今夜、思いっきり抱いてね♡)」
と、上目遣いで神を見つめるまどか。