強がり人妻と男子高校生(神 ※裏・番外編)
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私、藍川(現:水島)まどか。
30代半ばの養護教諭。既婚。
旦那の海外勤務をいいことに…
また、姑連中からの嫌み等の憂さ晴らしに…
勤務先の高校の、2年生のイケメン男子生徒と関係を持ってしまった。
もちろん、今も関係は続いている…。
お互いに、いけないことだと承知の上で…。
まどかのマンション(寝室)にてー
「毎週末、まどかさんのマンションに来ること…。習慣づいちゃいましたね♡今日も感じまくってましたね♡」
「このダブルベッド…義父母が結婚祝いとして、旦那と寝るために買ってくれたんだけど…。今や、宗一郎とのためになっちゃったわね…♡」
初夜をラブホで過ごした二人は、それ以降は神との約束通り、まどかのマンションで過ごすことにしている。
「まどかさん。今までこのベッドで一人で寝てて、寂しかったんでしょ?でも旦那さんの海外勤務が続く限り、俺が隣で寝てあげますからね♡そうそう、今日の料理も美味しかったですよ♡」
と相変わらずの微笑みの神。
「宗一郎が来てくれるようになってから…久しぶりに料理したわ。食事なんて、いつもは簡単なものしか作らないし、最近はテイクアウトやデリバリーばかりだったし。(“男心掴むには胃袋掴め”とは…上手いこと言うもんね…。)」
「まどかさん。俺と関係持つようになってから、ますます綺麗になりましたよね。肌も髪もつやつやですね♡」
会話をしながら、二人で壁掛けカレンダーに目をやると…
2週間後は3連休だった。
「再来週は3連休なんですね…。」
「そうね…。でも私立高校のうちは、土曜授業だから実質2連休ね…。」
「バスケ部も3連休は、みっちり練習ですよ。」
「私も、OLの頃の3連休は…金曜の夜にクラブでオールしたり、お金があれば旅行とか行ってたな…。」
“旅行”というキーワードが、神の心を動かした。
神は枕元の携帯を手に取り、ネット検索を始めた。
「宗一郎、何見てるの?」とまどかが横から覗くと、
「『絶景の展望露天風呂付客室で過ごす快感。』…旅行サイト見てたの?」と聞くまどか。
「そうですよ。海南の練習きつくて…。時間があれば、温泉でも行って癒やされたいななんて思って…。」
「温泉か…。私もしばらくは行ってないわね…。」
「ねぇ、まどかさん。再来週の3連休、二人で一泊二日で温泉行きませんか?♡」とストレートに言う神。
「えぇっ⁉私と⁉(ちょっと…これって、所謂“不倫旅行”ってやつ…?)」
「当たり前じゃないですか。ラブホでもまどかさんの部屋でも経験済みなら、今度は違う場所にしたら又色々変わると思いません?♡」と言う神。
「(旦那、もう暫く帰国予定ないし…。宗一郎と行けるんなら…♡)でも、バスケ部の練習どうするの?ご両親には、なんて言って出かけるの?」と問うと、
「俺の両親もこの3連休は旅行行くんで、家に居ないんです。バスケ部には、『親戚の家に行く』って事で土日休んで、連休最終日には練習出るようにしますから。
まどかさんも…教師でも有給休暇って取れるんでしょ?なんなら、土曜日は『実家へ帰る』って事で有給申出して、それで旅行行きましょうよ♡ちょうど3連休は、まどかさんの生理とも被りませんよね?」と更に、ストレートに話を進める神。
ちなみに…宗一郎と関係を持ってから、私は生理周期まで彼に把握されてしまっている。
「(この子…。顔・頭・スタイル・運動神経…すべて良くて、おまけにこういうことも、ものすごい機転が利くのね…。)そうね…。宗一郎がそこまで言うんなら、有給取るわ。」と後押しされたまどか。
「楽しみですね♡じゃあ、今から予約しましょ♡」と言う神と一緒にサイトを見ながら、予約を進める。
二人は幾つかのホテルを見て、貸し切り露天風呂付きの温泉宿を予約した。
予約完了メールが二人の携帯に届くと、
「3連休楽しみですね♡それまでは、俺部活も勉強も頑張っちゃいますから。まどかさんも、旅行の時は独身OL時代に戻って、はしゃいでも良いんじゃないですか?」と微笑む神。
「温泉旅行なんて、何年振りかしら?本当楽しみ♡」と、にこにこするまどか。
「旅館の部屋で…まどかさんは、どれくらい色っぽくなるのか…。楽しみです♡」と、まあ何かしら企んでいるであろう神。
こうして二人の旅行計画は始まった。
30代半ばの養護教諭。既婚。
旦那の海外勤務をいいことに…
また、姑連中からの嫌み等の憂さ晴らしに…
勤務先の高校の、2年生のイケメン男子生徒と関係を持ってしまった。
もちろん、今も関係は続いている…。
お互いに、いけないことだと承知の上で…。
まどかのマンション(寝室)にてー
「毎週末、まどかさんのマンションに来ること…。習慣づいちゃいましたね♡今日も感じまくってましたね♡」
「このダブルベッド…義父母が結婚祝いとして、旦那と寝るために買ってくれたんだけど…。今や、宗一郎とのためになっちゃったわね…♡」
初夜をラブホで過ごした二人は、それ以降は神との約束通り、まどかのマンションで過ごすことにしている。
「まどかさん。今までこのベッドで一人で寝てて、寂しかったんでしょ?でも旦那さんの海外勤務が続く限り、俺が隣で寝てあげますからね♡そうそう、今日の料理も美味しかったですよ♡」
と相変わらずの微笑みの神。
「宗一郎が来てくれるようになってから…久しぶりに料理したわ。食事なんて、いつもは簡単なものしか作らないし、最近はテイクアウトやデリバリーばかりだったし。(“男心掴むには胃袋掴め”とは…上手いこと言うもんね…。)」
「まどかさん。俺と関係持つようになってから、ますます綺麗になりましたよね。肌も髪もつやつやですね♡」
会話をしながら、二人で壁掛けカレンダーに目をやると…
2週間後は3連休だった。
「再来週は3連休なんですね…。」
「そうね…。でも私立高校のうちは、土曜授業だから実質2連休ね…。」
「バスケ部も3連休は、みっちり練習ですよ。」
「私も、OLの頃の3連休は…金曜の夜にクラブでオールしたり、お金があれば旅行とか行ってたな…。」
“旅行”というキーワードが、神の心を動かした。
神は枕元の携帯を手に取り、ネット検索を始めた。
「宗一郎、何見てるの?」とまどかが横から覗くと、
「『絶景の展望露天風呂付客室で過ごす快感。』…旅行サイト見てたの?」と聞くまどか。
「そうですよ。海南の練習きつくて…。時間があれば、温泉でも行って癒やされたいななんて思って…。」
「温泉か…。私もしばらくは行ってないわね…。」
「ねぇ、まどかさん。再来週の3連休、二人で一泊二日で温泉行きませんか?♡」とストレートに言う神。
「えぇっ⁉私と⁉(ちょっと…これって、所謂“不倫旅行”ってやつ…?)」
「当たり前じゃないですか。ラブホでもまどかさんの部屋でも経験済みなら、今度は違う場所にしたら又色々変わると思いません?♡」と言う神。
「(旦那、もう暫く帰国予定ないし…。宗一郎と行けるんなら…♡)でも、バスケ部の練習どうするの?ご両親には、なんて言って出かけるの?」と問うと、
「俺の両親もこの3連休は旅行行くんで、家に居ないんです。バスケ部には、『親戚の家に行く』って事で土日休んで、連休最終日には練習出るようにしますから。
まどかさんも…教師でも有給休暇って取れるんでしょ?なんなら、土曜日は『実家へ帰る』って事で有給申出して、それで旅行行きましょうよ♡ちょうど3連休は、まどかさんの生理とも被りませんよね?」と更に、ストレートに話を進める神。
ちなみに…宗一郎と関係を持ってから、私は生理周期まで彼に把握されてしまっている。
「(この子…。顔・頭・スタイル・運動神経…すべて良くて、おまけにこういうことも、ものすごい機転が利くのね…。)そうね…。宗一郎がそこまで言うんなら、有給取るわ。」と後押しされたまどか。
「楽しみですね♡じゃあ、今から予約しましょ♡」と言う神と一緒にサイトを見ながら、予約を進める。
二人は幾つかのホテルを見て、貸し切り露天風呂付きの温泉宿を予約した。
予約完了メールが二人の携帯に届くと、
「3連休楽しみですね♡それまでは、俺部活も勉強も頑張っちゃいますから。まどかさんも、旅行の時は独身OL時代に戻って、はしゃいでも良いんじゃないですか?」と微笑む神。
「温泉旅行なんて、何年振りかしら?本当楽しみ♡」と、にこにこするまどか。
「旅館の部屋で…まどかさんは、どれくらい色っぽくなるのか…。楽しみです♡」と、まあ何かしら企んでいるであろう神。
こうして二人の旅行計画は始まった。
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