大石夢2020
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「夢野さん?」
・・・これは夢なのだろうか。
学校の木みたいな机に座って、ノートと教科書が開かれている。
そして、隣の席には・・・大石秀一郎。
え、ちょっと待って待って待って待って。私33歳でドラッグストア店員やってて毎日テニラビログインして大石の曲増えろって呪いかけててなんなら連載当初は大石は先輩だったのに気がついたら全然倍の年齢になっててそれでも私の中の王子様は大石なんだよくそしゅきぴ(ハート)(ここまで一息早口オタク)
なんだけど、目の前に?大石秀一郎?どういうこと???
「夢野さん?具合でも悪い??」
大石の綺麗な緑色の目が私を見つめてくる。まずは確認しよう。
「お、大石秀一郎ですか???」
大石の目が見開いた。そして立ち上がる。
「・・・先生!夢野さん具合悪そうなんで保健室連れていきますね」
・・・病気だと思われたらしい。
でも私も今の状態がわかりきっていないから保健室とか行って休むのはいいかもしれない。
「夢野さん、立てる?」
覗き込んでくる大石秀一郎。前髪がさらっと揺れる。・・・しゅき・・・
「夢野さん?」
「はいっ!大丈夫です!立てます!」
少し困り顔の大石がはちゃめちゃに可愛い。なんだこれ最高かよ。
周りのクラスメイトが少しザワつく。そんな中大石が先に立って後ろのドアを開けてくれた。
「大丈夫??お大事にね」
部屋を出ようとしたら近くの座席の女の子に声をかけられる。
誰だかわからないけど「ありがと」って言って大石の後を着いていく。
学校の廊下なんて何年ぶりだろう。
窓が空いていて風が気持ちいい。スカートがふわふわと足にあたる。体育の授業の声が聞こえる。
並んだ教室の中からは先生の教科書を読む声。
全てが懐かしくて、不思議な気持ち。
なにより・・・
「夢野さん、大丈夫?どんな感じ?」
私の人生での最推し大石秀一郎が目の前にいる。
しかも隣の席らしい。同級生設定ありがとう美味しいです!!!!!!!!!
・・・ではなく。
少し前を歩きながらもこちらを気遣う大石は本当に心配しているようで、申し訳なさが上回る。
「心配かけてごめんなさい・・・」
「熱でもあるのか?」
「ない・・・と思う・・・寝不足、ですかね・・・?」
はぁ、と大きくため息を吐かれる。
「全く・・・あんまり心配かけさせないでくれよ」
頭をポンと叩かれる。
思ったよりも大きくがっしりしている手。暖かくて優しい。
なんて冷静になれるはずもなく。
大石の頭ポン頂きましたああああああああ!!!!!
と、窓から叫び出したい気持ちを抑えて、この感触を覚えておいて元に戻った時にどう呟くか考えながら歩いた。
✳✳✳
「また後で様子見に来るな」
そう言って、私をベットの上に寝かせた彼は教室に戻っていった。
あれ大石は学級委員だったっけ?隣の席だからってわざわざ一緒に保健室来てくれたの??優しすぎかよしゅきぴ。
ではなく。
ちょっと色々考えよう。
私はドラッグストア店員だったはず。そして大石は2次元の話。交わることはあるはずがない。
ないのに、なんで・・・?
五感はしっかり感じる。夢ではない、と思う。
そういえば・・・仕事行くのに急いでアパートの階段から落ちた気がする・・・もしかして・・・打ちどころが悪くて・・・最近流行りの・・・異世界転生・・・?
ここまで考えて頭が痛くなってきたから考えるのをやめた。寝よう。
✳✳✳
「夢野さん?寝てる?」
大石の声がする。
「熱は・・・なさそうだな・・・」
額に手が当てられる。気持ちいい。
って
「接触イベント多くない!?!?!?」
「!?」
思わず声に出てしまった。
寝たことで少しこっちでの記憶がなんとなく戻ってきた気がする。だから言える。
私たちは別に付き合ってはいない。
だから、そんなに触られるのは普通に考えてありえない。あれ、そんないい関係だったんです?私の記憶違い???
「ごめん、触りすぎだよな、俺・・・」
バツの悪そうな顔をされる。そして、また小さくごめん、と呟いた。
「違う!触られるのが嫌なわけじゃない、よ」
そんな大石の顔を見ているのが恥ずかしくて俯きながら言葉を紡ぐ。
こっちの世界での私も、大石のことが好きだった。間違いない。
記憶が交差してぐちゃぐちゃになりそうだけど、それは違いない。
だから・・・嫌われたくない。
「だから、そんな謝らないで・・・?」
そっと手を握る。
彼の顔が赤くなる。ふにゃっと笑った。
「そっか。よかった。」
窓から風が吹き込んでカーテンが揺れた。
この世界で、大石と幸せになろう、そう思った。
・・・これは夢なのだろうか。
学校の木みたいな机に座って、ノートと教科書が開かれている。
そして、隣の席には・・・大石秀一郎。
え、ちょっと待って待って待って待って。私33歳でドラッグストア店員やってて毎日テニラビログインして大石の曲増えろって呪いかけててなんなら連載当初は大石は先輩だったのに気がついたら全然倍の年齢になっててそれでも私の中の王子様は大石なんだよくそしゅきぴ(ハート)(ここまで一息早口オタク)
なんだけど、目の前に?大石秀一郎?どういうこと???
「夢野さん?具合でも悪い??」
大石の綺麗な緑色の目が私を見つめてくる。まずは確認しよう。
「お、大石秀一郎ですか???」
大石の目が見開いた。そして立ち上がる。
「・・・先生!夢野さん具合悪そうなんで保健室連れていきますね」
・・・病気だと思われたらしい。
でも私も今の状態がわかりきっていないから保健室とか行って休むのはいいかもしれない。
「夢野さん、立てる?」
覗き込んでくる大石秀一郎。前髪がさらっと揺れる。・・・しゅき・・・
「夢野さん?」
「はいっ!大丈夫です!立てます!」
少し困り顔の大石がはちゃめちゃに可愛い。なんだこれ最高かよ。
周りのクラスメイトが少しザワつく。そんな中大石が先に立って後ろのドアを開けてくれた。
「大丈夫??お大事にね」
部屋を出ようとしたら近くの座席の女の子に声をかけられる。
誰だかわからないけど「ありがと」って言って大石の後を着いていく。
学校の廊下なんて何年ぶりだろう。
窓が空いていて風が気持ちいい。スカートがふわふわと足にあたる。体育の授業の声が聞こえる。
並んだ教室の中からは先生の教科書を読む声。
全てが懐かしくて、不思議な気持ち。
なにより・・・
「夢野さん、大丈夫?どんな感じ?」
私の人生での最推し大石秀一郎が目の前にいる。
しかも隣の席らしい。同級生設定ありがとう美味しいです!!!!!!!!!
・・・ではなく。
少し前を歩きながらもこちらを気遣う大石は本当に心配しているようで、申し訳なさが上回る。
「心配かけてごめんなさい・・・」
「熱でもあるのか?」
「ない・・・と思う・・・寝不足、ですかね・・・?」
はぁ、と大きくため息を吐かれる。
「全く・・・あんまり心配かけさせないでくれよ」
頭をポンと叩かれる。
思ったよりも大きくがっしりしている手。暖かくて優しい。
なんて冷静になれるはずもなく。
大石の頭ポン頂きましたああああああああ!!!!!
と、窓から叫び出したい気持ちを抑えて、この感触を覚えておいて元に戻った時にどう呟くか考えながら歩いた。
✳✳✳
「また後で様子見に来るな」
そう言って、私をベットの上に寝かせた彼は教室に戻っていった。
あれ大石は学級委員だったっけ?隣の席だからってわざわざ一緒に保健室来てくれたの??優しすぎかよしゅきぴ。
ではなく。
ちょっと色々考えよう。
私はドラッグストア店員だったはず。そして大石は2次元の話。交わることはあるはずがない。
ないのに、なんで・・・?
五感はしっかり感じる。夢ではない、と思う。
そういえば・・・仕事行くのに急いでアパートの階段から落ちた気がする・・・もしかして・・・打ちどころが悪くて・・・最近流行りの・・・異世界転生・・・?
ここまで考えて頭が痛くなってきたから考えるのをやめた。寝よう。
✳✳✳
「夢野さん?寝てる?」
大石の声がする。
「熱は・・・なさそうだな・・・」
額に手が当てられる。気持ちいい。
って
「接触イベント多くない!?!?!?」
「!?」
思わず声に出てしまった。
寝たことで少しこっちでの記憶がなんとなく戻ってきた気がする。だから言える。
私たちは別に付き合ってはいない。
だから、そんなに触られるのは普通に考えてありえない。あれ、そんないい関係だったんです?私の記憶違い???
「ごめん、触りすぎだよな、俺・・・」
バツの悪そうな顔をされる。そして、また小さくごめん、と呟いた。
「違う!触られるのが嫌なわけじゃない、よ」
そんな大石の顔を見ているのが恥ずかしくて俯きながら言葉を紡ぐ。
こっちの世界での私も、大石のことが好きだった。間違いない。
記憶が交差してぐちゃぐちゃになりそうだけど、それは違いない。
だから・・・嫌われたくない。
「だから、そんな謝らないで・・・?」
そっと手を握る。
彼の顔が赤くなる。ふにゃっと笑った。
「そっか。よかった。」
窓から風が吹き込んでカーテンが揺れた。
この世界で、大石と幸せになろう、そう思った。
