episode4
夢小説設定
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「うーん…」
あれから問7を解こうと考えているが一向に解けず時間だけが過ぎていく
「このくそ暑いのに男ばかりでむさくるしーぞ」
いっそのことガマン大会やれ
と真夏に真冬の恰好をしこたつの中に入り鍋をつつくリボーン
「暑っ!!!」
「なんて恰好を…見てるこっちが暑くなる…」
「何やってんだよ!!悪魔かおまえは!」
「オレじゃねーぞ」
「おまえ以外に誰がこんなこと……」
と、そこにひとりの少女が部屋に入ってくる
「ハルは悪魔じゃ…ありません…」
この間勘違いで綱吉に襲いかかり川で溺れたところを助けられ綱吉に惚れたハルである
「ハル!!!」
「あ、この間の…」
「つーか何で勝手にあげてんだよ~っ」
と小声でリボーンに抗議する綱吉
それに対してマフィアは女を大事にするもんだ好いてくれた女は大事にしろ。というリボーン
「いや、ちょっと待ってマフィアは女を大事にするってこの間思いっきりナイフとか投げられたんだけど!私女なんだけど!全然優しくなかったんだけど!!」
「…」
「無視!?」
「と、とりあえず!もとはと言えばおまえのこと好きだったんだぞ!」
「いいのリボーンちゃん……ハル帰りますから……」
「え」
「ただ…ハルは悪魔じゃ…ありませんから…」
そう言い残し部屋を出ていくハル
部屋には重い空気が流れる
そんななか空気を変えるべく山本が
「もてんなーツナ。どーやって知り合ったんだよあんな名門の子と」
「名門?」
「そういえばあの制服緑中のだよね」
「あぁ、この辺じゃ超難関のエリート女子中だよな」
「へ~あのアホ女がねえ」
「ハル頭いいんだー」
「この問7も楽勝だったりしてな」
「確かに」
その言葉に反応する綱吉
「ちょっとオレハルに聞いてくる!」
そう言い部屋を飛び出る綱吉
だが……
「はひー!」
そこにはもういないと思われていたハルがいた。
「(盗み聞きしてやがるー!!!)」
「問7ですね」
これ習いましたわかると思いますと言うハル
「やったね!ふたりとも!」
「うん!」
「これで問7も何とかなりそうだな」
安心する一同
だが…
5分、10分、1時間と時間が過ぎていく
ついには3時間経過したころに
「ごめんなさい!わかりませんー!!!」
結局ハルにも問7は解けなかった
「てめーっわかんねーならハナっから見栄切ってんじゃねー!!」
「やばいよ夜になっちゃったよ!!!」
キレる獄寺に嘆く綱吉。慧と山本は苦笑いをこぼす
解ける気がしたんです……というハル
そんな騒がしい部屋の中に入ってきたのは
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「うーん…」
あれから問7を解こうと考えているが一向に解けず時間だけが過ぎていく
「このくそ暑いのに男ばかりでむさくるしーぞ」
いっそのことガマン大会やれ
と真夏に真冬の恰好をしこたつの中に入り鍋をつつくリボーン
「暑っ!!!」
「なんて恰好を…見てるこっちが暑くなる…」
「何やってんだよ!!悪魔かおまえは!」
「オレじゃねーぞ」
「おまえ以外に誰がこんなこと……」
と、そこにひとりの少女が部屋に入ってくる
「ハルは悪魔じゃ…ありません…」
この間勘違いで綱吉に襲いかかり川で溺れたところを助けられ綱吉に惚れたハルである
「ハル!!!」
「あ、この間の…」
「つーか何で勝手にあげてんだよ~っ」
と小声でリボーンに抗議する綱吉
それに対してマフィアは女を大事にするもんだ好いてくれた女は大事にしろ。というリボーン
「いや、ちょっと待ってマフィアは女を大事にするってこの間思いっきりナイフとか投げられたんだけど!私女なんだけど!全然優しくなかったんだけど!!」
「…」
「無視!?」
「と、とりあえず!もとはと言えばおまえのこと好きだったんだぞ!」
「いいのリボーンちゃん……ハル帰りますから……」
「え」
「ただ…ハルは悪魔じゃ…ありませんから…」
そう言い残し部屋を出ていくハル
部屋には重い空気が流れる
そんななか空気を変えるべく山本が
「もてんなーツナ。どーやって知り合ったんだよあんな名門の子と」
「名門?」
「そういえばあの制服緑中のだよね」
「あぁ、この辺じゃ超難関のエリート女子中だよな」
「へ~あのアホ女がねえ」
「ハル頭いいんだー」
「この問7も楽勝だったりしてな」
「確かに」
その言葉に反応する綱吉
「ちょっとオレハルに聞いてくる!」
そう言い部屋を飛び出る綱吉
だが……
「はひー!」
そこにはもういないと思われていたハルがいた。
「(盗み聞きしてやがるー!!!)」
「問7ですね」
これ習いましたわかると思いますと言うハル
「やったね!ふたりとも!」
「うん!」
「これで問7も何とかなりそうだな」
安心する一同
だが…
5分、10分、1時間と時間が過ぎていく
ついには3時間経過したころに
「ごめんなさい!わかりませんー!!!」
結局ハルにも問7は解けなかった
「てめーっわかんねーならハナっから見栄切ってんじゃねー!!」
「やばいよ夜になっちゃったよ!!!」
キレる獄寺に嘆く綱吉。慧と山本は苦笑いをこぼす
解ける気がしたんです……というハル
そんな騒がしい部屋の中に入ってきたのは