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残りのチャクラ鉱石はあと三つ。
そのうちの一つを首にかける。
今日はお昼に六代目に呼ばれてるからそれまで昨日作った段ボールを処分することにする。
洋服が入った段ボールを処分し終わったところで昼になった。
急いで火影室に行くと、シカマルさんは不在だった。
「六代目、すみません、遅くなりました。」
と謝れば、
「大丈夫よ。じゃあ早速本題に入るね。」
と立ち上がり、
「口寄せの術!」
パックンを呼び出した。
パックン?
「?」
私が意図を読めずに六代目を見れば、六代目は
「⚫⚫⚫にはパックンと口寄せの契約をしてもらおうと思ってさ。向こうで、もし口寄せが使えれば連絡取れるでしょ?」
俺もその方が安心だしねーとニコニコしながら言う。
「そうかも知れませんが…パックンはいいの?」
口寄せの動物にも一応拒否権はあるそうなので、契約する前に聞いておきたかった。
パックンは
「⚫⚫⚫ならワシは構わんが。⚫⚫⚫のブラッシングは気持ち良いからな。」
六代目に代わってたまにブラッシングしてたの、気に入ってくれてたんだ。
「じゃ、ここに名前書いてね。」
と六代目が巻物を広げる。
「はい!」
向こうの世界に行ってももしかしたらこちらと連絡が取れるかもしれない。
誰にも言えないが、向こうに行く準備が整えば整うほど不安が募っていた。
そんな心に少し光が指した気がした。
口寄せの契約が終わって、一楽に寄るとみんなとナルトさんがいた。
同じテーブルでラーメンを食べる。
「今日は何してたの?」
お茶子ちゃんに聞くと、
「今日はみんなでトレーニング!ナルトさんも一緒だから、すごい術いっぱい見せてもらったんだよ!」
「へぇ!いいなぁ、ナルトさんに相手してもらえて」
「⚫⚫⚫さんも分身、あんないっぱい出せるの?」
キラキラした目の緑谷くんに聞かれる。
ごめん、期待に答えられなくて…。
「んーん。全然!ナルトさんだからだよー。」
と言えば
「いやぁ、オレってばそんなにスゴいかな」
ニシシ、と照れていた。
午後はそのトレーニングを見学させてもらった。
残りのチャクラ鉱石はあと2つ
ーーーーーーーーーーーーーー
あとがき。
あと少しで第一部も終わります。
そのうちの一つを首にかける。
今日はお昼に六代目に呼ばれてるからそれまで昨日作った段ボールを処分することにする。
洋服が入った段ボールを処分し終わったところで昼になった。
急いで火影室に行くと、シカマルさんは不在だった。
「六代目、すみません、遅くなりました。」
と謝れば、
「大丈夫よ。じゃあ早速本題に入るね。」
と立ち上がり、
「口寄せの術!」
パックンを呼び出した。
パックン?
「?」
私が意図を読めずに六代目を見れば、六代目は
「⚫⚫⚫にはパックンと口寄せの契約をしてもらおうと思ってさ。向こうで、もし口寄せが使えれば連絡取れるでしょ?」
俺もその方が安心だしねーとニコニコしながら言う。
「そうかも知れませんが…パックンはいいの?」
口寄せの動物にも一応拒否権はあるそうなので、契約する前に聞いておきたかった。
パックンは
「⚫⚫⚫ならワシは構わんが。⚫⚫⚫のブラッシングは気持ち良いからな。」
六代目に代わってたまにブラッシングしてたの、気に入ってくれてたんだ。
「じゃ、ここに名前書いてね。」
と六代目が巻物を広げる。
「はい!」
向こうの世界に行ってももしかしたらこちらと連絡が取れるかもしれない。
誰にも言えないが、向こうに行く準備が整えば整うほど不安が募っていた。
そんな心に少し光が指した気がした。
口寄せの契約が終わって、一楽に寄るとみんなとナルトさんがいた。
同じテーブルでラーメンを食べる。
「今日は何してたの?」
お茶子ちゃんに聞くと、
「今日はみんなでトレーニング!ナルトさんも一緒だから、すごい術いっぱい見せてもらったんだよ!」
「へぇ!いいなぁ、ナルトさんに相手してもらえて」
「⚫⚫⚫さんも分身、あんないっぱい出せるの?」
キラキラした目の緑谷くんに聞かれる。
ごめん、期待に答えられなくて…。
「んーん。全然!ナルトさんだからだよー。」
と言えば
「いやぁ、オレってばそんなにスゴいかな」
ニシシ、と照れていた。
午後はそのトレーニングを見学させてもらった。
残りのチャクラ鉱石はあと2つ
ーーーーーーーーーーーーーー
あとがき。
あと少しで第一部も終わります。