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翌日。
「砂から連絡先が来て、2つあったそうだ。今取り寄せている。」
翌朝、シカマルさんに呼ばれ火影室に行くとそう教えてくれた。
「あと、奈良家の薬庫にひとつあった。だいぶ古いからチャクラを貯められるかわからねぇけどよ。やってみてくれ。」
と手渡してくれた。
「ありがとうございます。」
これで四つ。
その時、火影室の扉が開いて日向ヒアシさんと六代目が入ってきた。
あわてて横に避ける。
二人が話終わるのを待っていると、
「ときに、チャクラ鉱石を探していると聞いたのだが…」
と急に話しかけられた。
「は、はい!あと一つ見つからなくて」
といえば、
「そうか…。ヒナタの結婚祝いにチャクラ鉱石でできた装飾品を贈ったのだが…ヒナタに聞いてみなさい。」
「!ありがとうございます!」
結婚祝いにチャクラ鉱石って…
さすが日向家。
火影室から出ていくヒアシさんを見送って、
一旦宿に戻る。四人に事情を話し、五人でナルトさん家に向かう。
インターフォンを押せばヒナタさんが出てくれた。
ボルトくんとひまわりちゃんが四人と遊ぶのを見ながらヒナタさんに事情を話す。
「そうなの…。ちょっと待っててね。探してみるわ。」
とヒナタさんが席を立ってしばらくすると、寝起きのナルトさんが来た。
「ん?え?⚫⚫⚫ちゃんと…誰だってばよ?」
「お邪魔してます!緑谷出久です!」
「はじめまして。麗日お茶子といいます。」
「爆豪勝己」
「轟焦凍です。」
と挨拶する。
「ああ、カカシ先生が言ってたやつか!⚫⚫⚫ちゃんが護衛してる四人!」
「六代目が?」
と聞けば、ついさっき、連絡が来たらしい。⚫⚫⚫が行くから、よろしくねと。
「とうちゃん!見て見て!オレ空飛んでる!」
お茶子ちゃんが浮かせたボルトくんが楽しそうに言った。
「おう!すげえな!お前ら、そんなことが出来んのか!」
と驚き、オレにもやってみくんねぇかと盛り上がっていた。
それを微笑ましく見ていたら、ヒナタさんが戻ってきた。
「これのことだと思うんだけど。」
と、ネックレスを見せてくれた。
そこには綺麗にカットされた、親指ほどの大きさのチャクラ鉱石があしらわれていた。
ほんの少し、チャクラを流してみる。
ぐんと吸われる感じがする。
「チャクラ鉱石で間違いないと思います。」
といえば、
「よかった!じゃあこれで必要な量、揃ったのね!」
とヒナタさんが言う。
「で、でも、せっかくの結婚祝いなのに」
と、言えば、
「オレは全然良いってばよ。こいつら、帰んのに必要なんだろ?」
とナルトさん。
「私も。父様が教えたのなら、⚫⚫⚫ちゃんが使っても問題ないと思うし。」
はい。とヒナタさんが渡してくれる。
「ありがとうございます!」
と私が言えば、
やり取りを見ていた四人も
「ありがとうございます!」
と頭を下げた。
「ボルトたちと遊んでくれてありがとな!」
と見送ってくれたナルトさんに挨拶をして火影室へ向かう。
これからまたイノさんに記憶を見せてもらうためだ。
チャクラ鉱石も揃った。
移動先も、確定している。
あと少し。
ーーーーーーーーーーーーーー
あとがき。
早く話を進めたくて簡単に集めました。
日向とか奈良とか、名家にはありそうだなぁと。
「砂から連絡先が来て、2つあったそうだ。今取り寄せている。」
翌朝、シカマルさんに呼ばれ火影室に行くとそう教えてくれた。
「あと、奈良家の薬庫にひとつあった。だいぶ古いからチャクラを貯められるかわからねぇけどよ。やってみてくれ。」
と手渡してくれた。
「ありがとうございます。」
これで四つ。
その時、火影室の扉が開いて日向ヒアシさんと六代目が入ってきた。
あわてて横に避ける。
二人が話終わるのを待っていると、
「ときに、チャクラ鉱石を探していると聞いたのだが…」
と急に話しかけられた。
「は、はい!あと一つ見つからなくて」
といえば、
「そうか…。ヒナタの結婚祝いにチャクラ鉱石でできた装飾品を贈ったのだが…ヒナタに聞いてみなさい。」
「!ありがとうございます!」
結婚祝いにチャクラ鉱石って…
さすが日向家。
火影室から出ていくヒアシさんを見送って、
一旦宿に戻る。四人に事情を話し、五人でナルトさん家に向かう。
インターフォンを押せばヒナタさんが出てくれた。
ボルトくんとひまわりちゃんが四人と遊ぶのを見ながらヒナタさんに事情を話す。
「そうなの…。ちょっと待っててね。探してみるわ。」
とヒナタさんが席を立ってしばらくすると、寝起きのナルトさんが来た。
「ん?え?⚫⚫⚫ちゃんと…誰だってばよ?」
「お邪魔してます!緑谷出久です!」
「はじめまして。麗日お茶子といいます。」
「爆豪勝己」
「轟焦凍です。」
と挨拶する。
「ああ、カカシ先生が言ってたやつか!⚫⚫⚫ちゃんが護衛してる四人!」
「六代目が?」
と聞けば、ついさっき、連絡が来たらしい。⚫⚫⚫が行くから、よろしくねと。
「とうちゃん!見て見て!オレ空飛んでる!」
お茶子ちゃんが浮かせたボルトくんが楽しそうに言った。
「おう!すげえな!お前ら、そんなことが出来んのか!」
と驚き、オレにもやってみくんねぇかと盛り上がっていた。
それを微笑ましく見ていたら、ヒナタさんが戻ってきた。
「これのことだと思うんだけど。」
と、ネックレスを見せてくれた。
そこには綺麗にカットされた、親指ほどの大きさのチャクラ鉱石があしらわれていた。
ほんの少し、チャクラを流してみる。
ぐんと吸われる感じがする。
「チャクラ鉱石で間違いないと思います。」
といえば、
「よかった!じゃあこれで必要な量、揃ったのね!」
とヒナタさんが言う。
「で、でも、せっかくの結婚祝いなのに」
と、言えば、
「オレは全然良いってばよ。こいつら、帰んのに必要なんだろ?」
とナルトさん。
「私も。父様が教えたのなら、⚫⚫⚫ちゃんが使っても問題ないと思うし。」
はい。とヒナタさんが渡してくれる。
「ありがとうございます!」
と私が言えば、
やり取りを見ていた四人も
「ありがとうございます!」
と頭を下げた。
「ボルトたちと遊んでくれてありがとな!」
と見送ってくれたナルトさんに挨拶をして火影室へ向かう。
これからまたイノさんに記憶を見せてもらうためだ。
チャクラ鉱石も揃った。
移動先も、確定している。
あと少し。
ーーーーーーーーーーーーーー
あとがき。
早く話を進めたくて簡単に集めました。
日向とか奈良とか、名家にはありそうだなぁと。