わたしの上忍師
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今日はカカシ先生の特別授業の日だ。
無理矢理助手になったので特にやることはないが、
早めにアカデミーに行く。
あの遅刻魔のカカシ先生だからな。
まだ来てねぇだろうけど。
ちわーッス、と職員室のドアを開けると
イルカ先生と打ち合わせする、カカシ先生がいた。
え?
「カカシ先生、なんでいるんスか?」
「なんでって、今日は俺の授業デショ。」
なに言ってんの?と普通に返された。
あの遅刻魔のカカシ先生が!
授業は午後なのに!?
早朝から打ち合わせだと?
驚いていると
「助手でしょ、しっかりしてちょーだい。」
と言われた。
やる気満々じゃねぇか!
授業のことを聞こうとすると、助手なんていらなーいよ。と何度も言われ、詳しく聞けなかった。
どんな授業をするつもりなのか。
イルカ先生に聞けば、
「おいおい、シカマル。助手をするんだろう?ちゃんとカカシさんに聞いておかないとダメだろう。」
と、アカデミーのときのように怒られてしまった。
嫌な予感がするんだ。