わたしの上忍師
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あのはたけカカシさんが、アカデミーで特別授業してくれるんだって!
楽しみ!
それを夕食のときに兄さんに言ったら、
「はっ?」バキッ
て、箸折って、
お母さんに怒られてた。
で、夕食のあと私の部屋に来て、
「やっぱりお前のところの授業だったか。⚫⚫⚫、それ、いつだ?」
っていうから、詳しく教えたけど…。
兄さんもはたけ先生の授業見たいのかな。
はたけ先生強いもんね!
学べることは多いよね!
うんうんって一人うなずいてたら、
「オレ、ちょっと火影様のところ行ってくるわ。」
え?
「こんな時間に?あ、ちょっと!」
理由を聞く前に窓から飛び出して行ってしまった。
急にどうしたんだろう?
「火影様!」
「シカマルか!おい!窓から入るな!」
「カカシ先生のアカデミーの特別授業、助手、オレがやります。」
「助手?助手が欲しいなんて言われていないが。」
「まかせてください。あ、他に助手は要りませんよ。オレ一人で充分っス。」
「だから、助手が欲しいなんて言われて…」
「カカシ先生にはオレから伝えておきますから。」
「しかし、お前任務…」
「任務は親父が代わりに行きます。」
「シカクは久しぶりの休みだろう…」
「大丈夫っす。許可とってませんが大丈夫ッス。じゃ、失礼します。」
「…なんなんだ、あいつ。」