わたしの上忍師
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やっと⚫⚫⚫とカカシ先生を見つけたと思ったら、⚫⚫⚫の頭をポンポン撫でてやがった。
俺の⚫⚫⚫に触んじゃねぇ!!!
クナイを投げる。
クナイはカカシ先生の目の前を通って木に刺さった。
カカシ先生は特に驚きもせず涼しい顔をしていた。
その上、“危ないでしょーよ”なんて言いやがった。
チィ!
カカシ先生を睨み付ける。
今日は俺一人じゃねぇ。
いのとチョウジと一緒だ。ついでにアスマも。
信頼出来る仲間がいる。
殺 れる。
ここからどう攻めるか何通りものパターンを考える。
チョウジといのはいつでも行ける。あとは俺の作戦だ。
…アスマは気の抜けたツラをしてやがる。作戦には組み込めねーな。
しかし…さすがに暗部経験もある上忍だ。
スキがねェ。
近くに⚫⚫⚫が居るのも問題だ。
大技なんか使ったら巻き込まれかねない。
クッ…!
諦めるな、手はあるハズだ。
考えろ!
⚫⚫⚫を守るにはどうしたらいい!?
「ワン!」
あ?
「赤丸!待てよ!」
「キ、キバくん!」
「単独行動は良くない。なぜなら…」
「あら?カカシにアスマ。何してるの?」
八班のヤツらか!
「兄さんと同期のキバさんにシノさん、ヒナタさん!それに紅先生!」
ん?⚫⚫⚫、なんで八班のやつらと知り合いなんだ?
と俺が疑問に思っている間に親しく話す五人。
「あら、⚫⚫⚫じゃない。久しぶりね。元気だった?」
「お久しぶりです!はい!おかげさまで!」
「えへへー赤丸も久しぶり!また大きくなったね!」
赤丸を撫でる⚫⚫⚫はふにゃふにゃした笑顔をしていて可愛い。
「え?何お前ら知り合いなの?」
とカカシ先生が聞く。俺も気になってた。
「ええ、前に一度ね。お弁当を届けるのに、シカマルがどこに居るのかわからなくて困ってるところを見つけて。一緒に探したことがあったのよね。」
ああ、あんときか。
お弁当を届けに来た⚫⚫⚫があまりにも嬉しそうに抱き付いてくるから、どうしたのかと聞いたことがあった。
その時は「やっと会えたから。あとね、友達が出来たの!」って言ってたけど、こいつらのことだったか。
なんて考えていたら、
「なあ!これから俺ら昼飯なんだけどよ!⚫⚫⚫も一緒にどうだ?」
え、オイ!キバ!
「え?いいんですか?」
「わ、私も⚫⚫⚫ちゃんと一緒に食べたいな…。」
ヒナタもかよ!
「俺は構わない。むしろ一緒に食べた方が良いだろう。なぜなら…」
「そうね、一緒に行きましょうよ。」
「はい!」
ちょっと待て待て!
「ほら行くわよ。」
と紅先生に背中を押され、⚫⚫⚫は歩いていった。
あ…⚫⚫⚫…
唖然としていたら紅先生がニヤリと笑って
「じゃあね。カカシ、アスマ。」
と言った。
なっ!
クソッ敵は男だけじゃねぇのか!
俺の⚫⚫⚫に触んじゃねぇ!!!
クナイを投げる。
クナイはカカシ先生の目の前を通って木に刺さった。
カカシ先生は特に驚きもせず涼しい顔をしていた。
その上、“危ないでしょーよ”なんて言いやがった。
チィ!
カカシ先生を睨み付ける。
今日は俺一人じゃねぇ。
いのとチョウジと一緒だ。ついでにアスマも。
信頼出来る仲間がいる。
ここからどう攻めるか何通りものパターンを考える。
チョウジといのはいつでも行ける。あとは俺の作戦だ。
…アスマは気の抜けたツラをしてやがる。作戦には組み込めねーな。
しかし…さすがに暗部経験もある上忍だ。
スキがねェ。
近くに⚫⚫⚫が居るのも問題だ。
大技なんか使ったら巻き込まれかねない。
クッ…!
諦めるな、手はあるハズだ。
考えろ!
⚫⚫⚫を守るにはどうしたらいい!?
「ワン!」
あ?
「赤丸!待てよ!」
「キ、キバくん!」
「単独行動は良くない。なぜなら…」
「あら?カカシにアスマ。何してるの?」
八班のヤツらか!
「兄さんと同期のキバさんにシノさん、ヒナタさん!それに紅先生!」
ん?⚫⚫⚫、なんで八班のやつらと知り合いなんだ?
と俺が疑問に思っている間に親しく話す五人。
「あら、⚫⚫⚫じゃない。久しぶりね。元気だった?」
「お久しぶりです!はい!おかげさまで!」
「えへへー赤丸も久しぶり!また大きくなったね!」
赤丸を撫でる⚫⚫⚫はふにゃふにゃした笑顔をしていて可愛い。
「え?何お前ら知り合いなの?」
とカカシ先生が聞く。俺も気になってた。
「ええ、前に一度ね。お弁当を届けるのに、シカマルがどこに居るのかわからなくて困ってるところを見つけて。一緒に探したことがあったのよね。」
ああ、あんときか。
お弁当を届けに来た⚫⚫⚫があまりにも嬉しそうに抱き付いてくるから、どうしたのかと聞いたことがあった。
その時は「やっと会えたから。あとね、友達が出来たの!」って言ってたけど、こいつらのことだったか。
なんて考えていたら、
「なあ!これから俺ら昼飯なんだけどよ!⚫⚫⚫も一緒にどうだ?」
え、オイ!キバ!
「え?いいんですか?」
「わ、私も⚫⚫⚫ちゃんと一緒に食べたいな…。」
ヒナタもかよ!
「俺は構わない。むしろ一緒に食べた方が良いだろう。なぜなら…」
「そうね、一緒に行きましょうよ。」
「はい!」
ちょっと待て待て!
「ほら行くわよ。」
と紅先生に背中を押され、⚫⚫⚫は歩いていった。
あ…⚫⚫⚫…
唖然としていたら紅先生がニヤリと笑って
「じゃあね。カカシ、アスマ。」
と言った。
なっ!
クソッ敵は男だけじゃねぇのか!
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