わたしの上忍師
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え?
はたけ先生が私の修行見てくれるの?
「え!!本当にいいんですか?!」
「任務がないときになっちゃうけどね。」
ニッコリ笑いながらはたけ先生が言う。
迷惑だった?なんて聞かれてブンブン首を横にふる。
「とてもとても嬉しいです!ぜひよろしくお願いします!」
と言うと、
「良かった。じゃ、任務がないときは呼びに行くから。」
とはたけ先生が言った。
うわぁどうしよう!嬉しすぎる!
はい!と返事をすると、はたけ先生が
「あ、あともうひとつ。何で⚫⚫⚫は“はたけ”先生なの?」
と、聞かれた。
「???」
ハテナを浮かべていると、
「“カカシ”の方が慣れてるんだけどねー。」
と言われ、
「あ、はい…えと、か、“カカシ”先生」
いきなり名前で呼ぶのがなんだか恥ずかしくて、
直接先生を見ないように、目を反らしながら言った。
うわぁ…顔が熱いよう。
「ん、ごーかっく!」
とポンと頭に手を乗せながら先生が言った。
わわわ!緊張して爆発しそう!
慌てていると
「カカシ先生!イルカ先生連れてましたよ!」
と焦った感じの兄さんの声が聞こえた。
た、助かった!