お礼画面





暖かい春、私はこの季節が好きだった。

今はすっかりヒーローの仕事も減り、私の生徒たちは立派に成長して、それぞれの人生を歩んでいる。

私はといえば、牙の抜けたトラのようで、こうして雄英の桜の木の下でのんびりするのが日課だ。



『あ!いたいた、俊典っ!』



向こうから満面の笑みで私に手を振る彼女は愛しのハニー。

手にはピクニックバスケットを抱えて、小走りで近づいてくる彼女を迎えようとゆっくり立ち上がった。



「そんなに急がずとも私は逃げないよ。」

『そんなこと言って!いつもどこにいるか分からないんだもん!』



ム~と頬を膨らます彼女が愛おしくてたまらない。

腰を抱き寄せ、頬にキスを一つ。

それだけで笑顔になる私たちの未来は、生徒たちが繋いでくれた素敵な未来だ。



「ああ、好きだよハニー。Will you marry me?」



私の言葉に目を丸くしてサンドイッチを落としそうになる彼女。

口元に付いたパンくずを払って、赤く濡れたチェリーにキスをした。





(スペシャルThanks☆オールマイト夢でした!ありがとうございます!)

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