どのジャンルでも大体これです。
「そうはならんやろ」という自分の中の世間の声を無理矢理ねじ伏せて「なるじゃろがい」ってブチ切れながら文章作ってる。甘々の夢小説で育った夢女だから甘々の夢小説しか書けない。
とうらぶとかでも甘々の夢小説しか書いてないです。過去ジャンル全部そうです。そんな感じなのによりによってめっちゃ甘々と無縁っぽいジャンルの絶対甘々になりそうにないキャラに落ちちゃって泣いてる。

真下夢の長編とかもう「真下悟はこんなこと言わない」みたいな気持ちをねじ伏せながら無理矢理書いてました。怪異はもはや甘々展開を実現するためだけのフェアリーゴッド怪異と化してた。読んで下さった方ありがとうございます。本当にね、ジャンルがジャンルだから誰も読んでくれないかもなって思いながら手元でずっと書いてて……。これ怒られるんじゃないかと思いながら書いてて……。意外と感想下さる方とかいてほんとにうれしくて泣いてる……。貰った感想全部スクショしてる……。読んでくれてありがとうございます……。

真下悟本当に書き辛くてどうしようかなってずっと思ってる。真下悟ほんとに書き辛い。真下悟全然優しそうじゃない。優しそうじゃないのに意外と優しい。何なんだ真下悟。こんなに書き辛いのに真下悟が良すぎるんだよな。もう名前からしていいもんな真下悟。怒った猫の声マネ上手い真下悟には可能性しか感じないんだよな。

甘々展開しか書けないんですよ。なので、「もういっそフェアリーゴッド怪異のおかげで都合の良い展開が起きることにしたらいいよ」と思ってぽつぽつお話書いてたのですが、真下悟ほんとに書き辛いせいで何も起きてないのに一万字とかなっちゃって泣けます。何か基本的にずっと泣いてるな。真下悟が良すぎるのと感想くれる方がいるのと書きだした話のオチが付かないので基本的に泣いて暮らしてます。

きっと週末にはなんかしら載せられると思うので、まあ載せられないかもしれないですが、何かしら更新出来たら意気揚々と更新履歴に書き込みに来ますね。