真下悟の話していいですか。しますね。ちょっとtwitterだとほら話しづらいじゃないですかどうしても。何かジャンルがジャンルだからあんま夢って感じでもないのでね。なのでもうあきらめて個人サイトで真下悟の話しようと思うんですよ。良いですか？良いよ！ありがとうございます。
キリンジのfigitiveという曲が本当に真下悟の夢小説なんですよ。

これは犯罪を犯した女が逃げているみたいな趣旨の詩なのですが、「刑事さん　私何もしりません」ってところの歌詞からもう真下悟に取り調べされる夢小説だと思うんですよ。真下悟相手にフラグを立てるには犯罪者になるか容疑者になるか怪異になるかしかないと思うんですが、その点この歌の掴みは100点満点中500000点だと思います。

しかもこの曲の最後は「崖の下で咲いてる」女を刑事さんが鑑識が始まるまでの間抱きしめててくれるという完璧な落ちで夢女は嬉しくて泣いてしまいます。真下悟は生きてる人間相手には中々でれないんだけど、死んだ女の事は多分抱きしめてくれると思うんですよ。あの人に対しても多分死んだ後の方が素直に色々話してるんじゃないでしょうか。真下悟、生きてる彼女の誕生日は祝ってくれないけど死んだ彼女の誕生日は欠かさず祝うと思う。真下悟はメンタルが強いから死んだ彼女の後を追ったりはしない。多分彼女が死のうが相棒が死のうが平気な顔で仕事をしようとする。そういう所だよね真下悟の。

ところで先日死噛の一週目をクリアしたのですが、真下悟がちょっと髪型とかさっぱりしててふふってしました。散髪行ったんだね。髪の毛めっちゃ癖ありそうで可愛いね。そのスーツはどうせ吊るしのめっちゃ安いやつだよね。

こういう話は普段はtwitterでしてたんだけど、ほらなんかジャンルがジャンルだから……折角個人サイトも作ったので、たまにここに煩悩を記録していこうと思います。趣味は偶像崇拝です。架空の男に情緒を狂わされたまま二十年以上生きてしまいました。