真下悟はそんなこと言わないけどどうしても甘々の事言う真下悟の夢小説が欲しいじゃないですか。だから出られない部屋の事を考えようと思ってホラー映画見てたんですが、ホラー映画の幽霊はちゃんとしてるので【絶対に甘々の事言わないと出られない】みたいなアホ現象は絶対に起こさないんですよ。ホラー映画のお化けはまじめだから怖がらせて来るしな。

ところで死噛五章では真下悟にムカデに生えたキノコを食わせられますが、真下悟はああいう時悪態付きながらもなんだかんだ受け入れてくれる感があるの可愛いですね。苦虫噛みつぶしフェイスで悪態付きながらキノコ食べる真下悟は可愛い。多分出られない部屋入って「どうしてもそれをしないと出られない」って納得したら苦虫嚙みつぶしフェイスで暫く悪態付いた後開き直って甘々の事言ってくれると思う。知らんけど。

真下悟の切り替えの早さに夢を見てるんですよ。さっきまで調査してた情報が無駄足だったと判断したらその瞬間にすっぱり切って方向転換して欲しい。さっきまで「絶対にやらんからな」って言い張ってたのに「それをするよりほかに方法がない」って判断したらすっぱり切り替えて開き直ってそれをしてほしい。それが何かは分かりませんが。ほんと何かは分からないけど。なんだろうね。女装とかかな。知らんけど。無茶ぶりに頭抱えて悪態付きながらもちゃんと打ち返してくる真下悟くん27さいに夢を見てしまう。

方向転換と言えば怪異か何かに追いかけられてる時に「舌噛むぞ、口閉じとけ」とか言いながらギャギャギャギャ！ってドリフトとともにUターンして方向展開して撒いてくれる真下悟にも夢を見てる。真下悟、安全運転だけど多分いざとなったらドリフト位はしてくれるしヤクザに追われてる時は車ぶつけて体当たり的なこともしてくれるなって思う。全部ガンニバルのカーチェイスシーンから得た情報ですが。ガンニバルめちゃくちゃ良かったので頭プッツン警官の情報を得たい方はご確認ください。ずっと何の話してるんでしょうね。分かりません。

真下悟は多分そんな事言わないんですが、夢小説って基本自分を救うために書いてるみたいなところあるじゃないですか。なのでちょっと開き直ってきました。出られない部屋の話も半分くらい書きかけてるんだけど、そもそもその部屋は一体何なんだとかは全然考えられていない。とうらぶだったら全部「本丸のバグ」で片付くのにな。死印でこういうの書くならちゃんと怪異の設定考えよって思ってたのにな。多分書いて経験値を得ることに意味があると思うので、いやまあ趣味なので一銭の得にもならないですが、とりあえず書いてて楽しいので一旦このまま書こうかなって思ってます。書けるところまで書いて、サイトに乗せれそうな感じまで煮詰まったらそのうち更新しようね。