Memo

真下悟はそんなこと言わない件について

2023/03/17 09:05
もうずっと「真下悟はそんなこと言わない」という自分と「言うじゃろがい!!!!!!!」という自分が戦ってる。酔いつぶれた真下悟かわいい話を更新したのですが、もう何かずっと「真下悟はこんなこと言わない」という理性と戦いながら書いてました。真下悟はこんなこと言わないかもしれないけど酔いつぶれた真下悟可愛い話がどうしても書きたかったです。「これどうなんだろう」って思いながら手元で一週間寝かせたんだけど、もったいないのでサイトに乗せとく事にしました。

真下悟が酔いつぶれてべろべろになって帰宅する可能性。真下悟が仕事でガチへこみしてお酒飲みすぎてべろべろになる可能性。ありますかね。ないですかね。その疑問へのアンサーを求めて死噛やったら真下悟が記憶してる以上にハードボイルド刑事だったので本当にどうしようかと思った。

でも真下悟、「いつまでおあずけをくらわす気だ」とか言うからな。「苦痛も愛せば最早苦痛ではない」とか言うから。怒った猫の鳴き真似もうまいからな。あと意外と素直に「すまん」って謝るから。雨の赤ずきんの章では赤ずきんの真相知ってちょっとへこんでる感じだったし。そういうの考えるとギリありうるかもしれないって思ってしまう。あんな感じだけど意外と中身は27歳じゃないですか。赤ずきんのとき落っこちそうになったやしおじを引っ張り上げようとしてる真下悟の口調とかめちゃくちゃ27歳って感じでかわいいじゃないですか。ないですかね。ないですか。かもしれない運転が止まらない。

真下悟がそんな事言わない件について悩みすぎて、こないだ夢の中でまで「いやこれ注意書き必要かな!?どう思う!?」って誰かに相談してました。敬語使う真下悟とかね。酔いすぎてちょっと涙目になる真下悟とかね。頭抱える真下悟とかね。スーパーでビールと豆腐と卵とねぎとトイレットペーパーとティッシュ買ってる真下悟とかね。その辺ちょっと注意書きが必要な気もしなくもないです。きりがないのでしないけど。

真下悟ほんとに書き辛い。真下悟を甘々の夢小説に持ち込むには何らかの怪異に間に入ってもらわないと無理な気がする。趣味が仕事なので何らかの怪異に襲われるかなんかしないと無理な気がする。出られない部屋とかね。今出られない部屋しか思いついてないけど出られない部屋とかですかね。

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可