真下悟の話していいですか？しますね
警察ってめちゃくちゃ上下関係強いし年功序列社会じゃないですか。
刑事やってた頃の真下悟はあの中に馴染んでたんだと思うとめちゃくちゃ良くないですか。多分飲み会で酔いつぶれた先輩の面倒見たり、無理矢理酒飲まされたりしてたんだと思うと最高になっちゃう。
下っ端は飲まされまくるか逆につぶれちゃった上司や先輩の面倒見る役を押し付けられるかすると思うので、酔っぱらいの対応に手慣れてる可能性もあると思うんですよ。

飲み会で先輩から「飲めよ」ってあふれる位の焼酎が入ったコップを押し付けられた時に「頂きます」って顔色変えずに受け取って引くほど一気に飲み干して「ご馳走様でした」って全くありがたがってない声でお礼言う真下悟はいる。あと飲み会で飲まされてつぶれた後輩とかを妙に手際よく面倒見てる真下悟もいる。「オイ、そこで吐くな。軽犯罪法二十六条違反だぞ」とか心底苛ついた声で言いながら公衆トイレまで連れてってくれる真下悟はいる。

真下悟、多分職業柄血とかゲロとか見慣れてるから酔いつぶれても暴言吐きながら面倒見てくれると思う。えづいてるのにちゃんと吐けないときとか「面倒臭いなとっとと吐けよ。安心しろ、他人のゲロなんざ見慣れてんだよ」って言いながら指突っ込んで吐かせてくれると思う。どうですかね。真下悟は言うてもちゃんとハンカチとか持ってるので普通に生活力はあると思うんですよ。多分自分でハンカチにアイロンかけてるし夜はスーパーで安い豆腐と卵と納豆とビール買って帰って冷ややっことか食べてると思うんですよ。生活感ある真下悟にも夢を見てる。ビール缶六個パックの入ったスーパーの袋下げて深夜帰宅する真下悟は可愛い。そんなことないですか。そうですか。

ブログはtwitterと違って色々書けるところが楽しいですが、いっぱい書けるがゆえに結論見失って延々グダグダ書いちゃう感じがしますね。もう締めの文章とか思いつかないよ。最近はちょっと頑張って毎日何かしら書くようにしてるんですが、もう日に日に「真下悟はそんな事言わない」という私と「言うじゃろがい」という私が殴り合ってて精神が分裂していく。夏には自分用に一冊本をまとめたいと思ってるので、引き続き自分の救済のために夢小説書こうと思います。