こんばんは、ZMです。
　短編（R-18）に「In the Pillory」を追加しました。主人公くんが教祖のお話第二弾です。教祖＋シルシを刻む＋信者たちの目の前で＋晒し台に捉えられるものです。この一文で大体どういうお話なのか想像していただけるかなあと思います。子羊ゲーの首枷を見てから書きたいな〜と思ってたお話で、書けてよかったです。首枷が晒し台に化けてますが、もうただの自分の趣味です。やったね。

　漫画家さんの1日に密着！という動画を見ていたところ、「自分はサボりたいタイプなのがわかってるから、25分作業＋5分休憩というやり方を取っている」、「ひとつ物事が完了してしまうと途端にやる気をなくすので、手塚治虫先生は3つの連載それぞれで、人物の耳だけずっと描いてたらしい」と言っていて、ポモドーロテクニックは初耳で非常に参考になりました。今も25分のタイマーをかけて書いてます。
　確かさいとうなおきさんも30分だったか60分だったかタイマーをかけて作業して、休憩してを繰り返しているみたいな話をしていた記憶が蘇りました。また森博嗣氏も10分で1000字、休憩を何回か繰り返して、1日の中で1時間6000字を達成している、みたいなことを言っているようで、長時間同じことをずっとできるというのも才能なんだなぁ……と思いました。
　私自身サボり魔で集中力が続かないので、ポモドーロテクニックを昨日から試してます。で、やってみて思ったのですが確かに比較的短時間にギュッと集中する方が捗るなぁ、とか、いくつか書きたい話を並行して書いた方が捗るかも、とか思ってます。ただ！ただ！！！実際に25分のタイマーをセットして実際にやり出すまでが！！！ハードルが高い！！！人間の脳はやり始めて5分くらいでやる気が出るようになってるので、やる気を出すにはやるしかないんですが、youtubeとかいう私の敵。時間泥棒すぎる〜〜〜。作業用BGM探すのに時間かかったりね。習慣にさえなってしまえば苦じゃなくなるので、1週間続けられたらいいな〜〜。ポモドーロテクニック、気楽に続けて小説を書くペースを上げたいぜ。今日更新して日記を書いただけでも自分的には偉いのですが、小説も書くぞ！お盆休みだからね！