こんばんは、ZMです。
　短編（全年齢）に「Start a Cult」を追加しました。選ばれし子羊がカルト教団の教祖になる子羊ゲーをプレイしたとき、主人公くんに教祖になってほしい！と願望が生まれた結果できたお話です。年下教祖に年上の一般女性がたぶらかされるとか最高じゃん？という願望マシマシなお話です。このお話続きを1話書けてるけど、もう1話書きたい…と思ってはや1年くらい経ってる気がする。子羊ゲープレイしたの去年だよなぁ？1年近く寝かせてた書きかけの後日談があとで掘り起こされた実績があるからきっといつか書けるとは思います。たぶん。
　pixivに上げてない話があと15話くらいあって、おーやっと追いついてきたなーという感じです。そんなに書いてたのか自分……と今更ながら書いた量に驚き。

　今週末更新予定のお話はとりあえず書けたので、ずっと書きたいと思ってた八雲のお話をぼちぼち書き始めています。八雲の夢は本当今年中にとりあえず1話でいいから上げたい。八雲氏の出番を調べてたら、私が見てない追加イベとかも出てきてHUUUU！！となりました。八雲氏、ナホビノ状態じゃなくても金色の目がデフォなんですよね。神秘的なキャラデザで好きなので、ぜひ一度でいいからゲスト参戦してほしかったよ……。
　主人公くんの一人称を「僕」にしているおかげで、「俺」を書くのが新鮮すぎて戸惑ってます。ユヅルくん→僕、越水→私、イチロウくん→俺、八雲氏→俺　なんですよね。意外と一人称のバランスいいな。私は一人称僕のキャラが性癖に刺さる（男女問わず）ので、もっと僕キャラは増えていいと思います（真顔）。特に僕っ子めっちゃ好きなんだ……一人称僕の女の子もっと増えろ。

　僕っ子ついでに、私に「俺の嫁」概念を植え付けた可愛すぎる僕っ子、一文字茜ちゃんについて語ります。



　彼女はときめきメモリアル2に登場する攻略対象キャラの一人です。思い出補正がかかりまくっているのは十分承知の上ですが、今でもめちゃくちゃ可愛いな茜ちゃん。登場キャラの中でも胸が大きい設定でスタイルが良い子なのですが、この子が！一人称「ボク」なんですよ！！！！
　茜ちゃんはゲーム主人公と同級生、上の絵で夏の制服を着ていますが、裕福な家庭環境ではないという設定のため、冬でも夏の制服を着ている子です。生活のために定食屋でバイトをしており、両親が諸事情あって海外に行って帰ってこないため家事をせざるをえず、家事全般が得意（特に料理が得意）という、設定モリモリ欲張りセットのような子です。
　ちなみにお兄ちゃん（CV若本）がおり、兄は茜ちゃんを心配しているものの、それゆえに茜ちゃんは鬱陶しく思っていてビミョーな関係、というさらに設定を盛っていくスタイルです。盛りすぎィ！
　彼女の可愛らしい点は、あまり仲良くない頃はお金がないので、海デートでスクール水着を着てくるんですが、仲良くなってきて主人公を好きだと思い始めると、オレンジ色のビキニを着てくるといった、超がつくほど健気なところです。もうこのオレンジのビキニ姿を見たとき、お金がない中必死にやりくりして、主人公に可愛いって思われたくてでも値段とも葛藤しながら買ったんだろうな〜というのがヒシヒシと感じられて、可愛すぎてもう俺と結婚しろ。茜ちゃんは俺が幸せにする！！！！！！と固い決意を抱きました。可愛すぎるでしょなんなのこの子。また好き状態になると、顔を赤らめて伏し目がちになるのも奥ゆかしくて可愛くて、あああああ〜〜〜〜抱きしめさせろ〜〜〜〜結婚させろ幸せにさせろォ！！
　またスタイルがいい彼女ですが、露出が多い服装は水着を除くとほぼないあたりも好印象。むしろ彼女はボクっ子＋自分の魅力にあまり気付いてない自然体なキャラのためそちらの方が自然でいい。可愛い。めっちゃ可愛い。まぁときメモ自体、全体的に露出が多い服を着る女の子はあまりいないのですけど、いいんだよそれが……それが高校生らしくていいんだ……可愛すぎる……。
　ときメモは初代、2ともに魅力的で濃いキャラが多いですが、茜ちゃんは別格。本当に自分に刺さりすぎて、すごく無意識にボクっ子萌えを植え付けてきました。茜ちゃんは幼少期からひとりでおつかいに行ったりしてたし、高校生になっても文化祭の模擬店で接客がうまかったり、バイト先の定食屋に行ったら恥ずかしそうにしてたり、もうね、萌えがつまりすぎている。ボクっ子＋家事ができる＋スタイルがいい＋家庭環境に事情がある＋いじらしくて可愛い　と設定てんこ盛りなのに嫌味がないのはほんとすごい。ときメモ、2のキャラは彼女だけじゃなく設定モリモリな子が多いですが本当に魅力的な子ばかりで、ときメモやりたいなぁ。乙女ゲーのGSの方はswitchに移植されましたけど、本家の方は移植まだですかね？ときメモ、2、3、4はハードがPS〜PSPなので今プレイするの本当きついんよ、頼むから移植してくれ。綺麗な画質の茜ちゃんにいつか会えることを楽しみにしてます。