こんばんは、ZMです。
　短編（全年齢向け）に「赤いイヤリング」を追加しました。4000字未満のサラッと読める性癖特化な短編です。耳って割と露出してる部分だけど性感帯なうえ、超仲良くならないと触らないよね！萌え＋エロスの塊だよね！！という性癖に従ったお話です。私はめっちゃ好きです。
　このお話だと主人公くんは「赤いイヤリングをつけている」という設定で書いていますが、この赤いイヤリングはFF12のラーサーがイヤリング（ピアスかも）をつけているのを見てHUUUU書きたーい！となり書いたお話です。これがあるから他のゲームとか小説とか歌を聴いたりするのってやめられないんだよなぁ！！些細なところからネタは降ってくるのです。ありがたいね！
　あとこの本文中では「ユヅルくんがピアスをつけている」という捏造もちらりとしてますが、ユヅルくん超極小のダイヤモンドのピアスとかしてそうじゃないですか？私の中でなぜか主人公くん→イヤリング、ユヅルくん→ピアスという偏見があるんですよね。ユヅルくんはちゃんとしかるべき美容外科にいって施術してもらってるイメージです。不思議とイチロウくんはイヤリングやピアスしてるイメージないんだよな。なんでだろう。

　一昨日の音ゲー遠征の筋肉痛がようやく引いてきました。昨日ちょっと無理して三角関係のお話読み直し＋書き直ししてpixivに上げたのでどっと疲れて今日はボケーっとしてました。何もやりたくない日は小説も全く書きません。でもその分チャージはできました。久しぶりに見たときメモGSの動画で萌えもチャージし、ああーときメモGSは刺さるし、こういう萌えや性癖を私も誰かに与えたい！となってまた小説書きたくなるんですよね。何これ無限ループ？
　趣味の小説でもこれなんで、小説やシナリオを書くことをお仕事にしている方々は本当に尊敬ですよ……ずっと仕事として文章書くの絶対大変だからね。完全に自分の好きなようにはできないだろうし、すごいなぁ。
　私はイベントとかに出ない勢なので本を作って売る、というのをしたことがありませんが、もし私が紙の夢本作ったら買う人いるんだろうか？私用に一冊作るのは当然として、あと一冊でも誰かが買ってくれたら奇跡では？と思うので、文章でご飯食べていくのは本当にすごいことだ……尊敬し申し上げる。一回くらい本は作ってみたいんだよなぁ。夢本って名前変換できないけど、それはそれでいいのかな？でも今までオンライン専門でやってきた人間なので、本限定の話を書くのが勿体無い気がしたり、そもそも本作ったことないが？というのもあり……うむむ。pixivファクトリー機能で作った本は一冊持ってますが、紙の本ってやっぱりいいんだよなー！気軽に読める短編集みたいなの作ってみたいなぁとか色々考えはしますが……うーん。とりあえず、やたらめったら書きたい話が溜まってるから先にそれを書きな？と正論大先生が脳裏を掠める。オフラインの同人活動している方々もめちゃくちゃ尊敬します。イベントに出すなら締め切りあるし、通販オンリーでも販売場所作って本作って発送もするんですよね？すごすぎる……踏まなきゃいけない手続き多すぎて、バベルの塔を地上から見上げてほへー、と言ってる気分です。世の中すごい人たちがたくさんいらっしゃるな、でも一度でいいから紙の本通販とかやってみたい……とぐるぐるしてます。憧れはあるんだ、憧れは……調べて挫折してるだけで……うぐぐ。根っからのオンライン専門人間だよなぁ。