日記
8月1日の更新報告+金輪際のエレジーについて
2024/08/01 21:48夢小説に関して趣味(音楽、ゲーム等)
こんばんは、ZMです。
短編(R-18)に「ホワイトナイトに浮かされたい」を追加しました。主人公くん→夢主→アオガミ の三角関係で、主人公くんの精神状態が悪化していくお話です。本当にこの三角関係は主人公くんが気の毒なんですけど、タガが外れたり病んだりしている主人公くんを書いているときが一番楽しいまである(真顔)。健全なメンタルのキャラよりも、捻くれたり病んだりしているキャラを書く方が楽しかったりするんですよね。なので私が書く主人公くんはどこかおかしな雰囲気になりがち。この三角関係の話、あと1話で終わりの予定で書きかけてるんですけど、他に書きたいものがフラフラ出てきて眠り続けています。そのうち目を覚ますので今はのんびり待ちましょう。
気合いで別の三角関係の長編、最後までとりあえず書きました。ただあまりにも雑!!さあ読み直せ書き直せ。推敲するときが一番楽しいという話をちょくちょく聞きますが、私はあまり推敲って好きじゃないんですよね。ガンガン書き進めているときは進んでる!って感じがありますが、推敲ってあまり進んでる感がなくてなぁ。ただ今回は本当にちゃんと読み返した方がいい。もうちょっとよくなる気配がある。頑張りましょう。
以下、久しぶりに聞いた「金輪際のエレジー」が性癖に刺さっているというお話について。
金輪際のエレジーは例によって音ゲー曲で、劇団レコードが作った曲を女性ボーカルが歌うというものです。
ジャケットはこんな感じ。夜の路地裏というちょっと不穏な感じです。ちなみに歌詞はざっくり言うと、「浮気されたor単純に振られた女性が、その事実を引きずりそうだけど何とか決別しようとする」といった感じ。個人的には真剣交際をしていた同士ではなく、女性は真剣に付き合ってるつもりだったけど、男性は浮気相手くらいの気持ちで、サラッと軽くポイ捨てされたんじゃないかなぁと思ってます。「ふらり手の鳴る方へ 移り気なその背中」とか「全てここで消し去って かりそめの愛なんて」と言っているので、相手の愛は非常に軽かった、というよりなかったんだろうなぁ感を感じます。
女性は「本当はもう少しそばにいたい」と未練を感じていますが、基本的には忘れたいらしく、「ひとしきり泣いて 夜風も過ぎれば大した悲劇じゃないはずよ」、「あなたと見る野暮な明日なんて 金輪際さようなら」といった決別を思わせる詩がちょくちょく。
個人的にこういう、未練はあるけど辛い思いを何とか断ち切ろうとしているこの女性の健気さは本当に大好きで、特に「何くわぬ顔して歩き出しましょう 変わり身のよさは女のモノなの」と強がってる感を出してるのが本当に愛おしい。ぎゅっとしたい。ぎゅってしてバーかどこかで高いカクテルおごりながら話聞こかモブになりたい。若干めんどくさい女性といえばそうですが、一人で何とかしようとしてるの好感が持てる。可愛らしい。現実ではなかなか辛い出来事をサクッと消せないからね。この女性の姿勢は見習いたい。
なおこの曲自体は、ベースラインが非常にかっこよく、加工や楽器が少なめの聴きやすいロック……なのかなぁ。これロックか?とにかくベースが存在感を放つため、やや暗めな印象。女性ボーカルも艶のある落ち着いた声なので、夜とかにゆっくり聴きたい系の曲かも。男に振られたけどきっぱり振り切りたい健気な女性に萌える方はぜひ聴いてください。そしてこの曲をモチーフにした話、書きたいいい!!この雰囲気は越水長官がよく似合うと思いますが……うーんネタ降り待ち!いいネタが降ってきますように。お祈りです。
短編(R-18)に「ホワイトナイトに浮かされたい」を追加しました。主人公くん→夢主→アオガミ の三角関係で、主人公くんの精神状態が悪化していくお話です。本当にこの三角関係は主人公くんが気の毒なんですけど、タガが外れたり病んだりしている主人公くんを書いているときが一番楽しいまである(真顔)。健全なメンタルのキャラよりも、捻くれたり病んだりしているキャラを書く方が楽しかったりするんですよね。なので私が書く主人公くんはどこかおかしな雰囲気になりがち。この三角関係の話、あと1話で終わりの予定で書きかけてるんですけど、他に書きたいものがフラフラ出てきて眠り続けています。そのうち目を覚ますので今はのんびり待ちましょう。
気合いで別の三角関係の長編、最後までとりあえず書きました。ただあまりにも雑!!さあ読み直せ書き直せ。推敲するときが一番楽しいという話をちょくちょく聞きますが、私はあまり推敲って好きじゃないんですよね。ガンガン書き進めているときは進んでる!って感じがありますが、推敲ってあまり進んでる感がなくてなぁ。ただ今回は本当にちゃんと読み返した方がいい。もうちょっとよくなる気配がある。頑張りましょう。
以下、久しぶりに聞いた「金輪際のエレジー」が性癖に刺さっているというお話について。
金輪際のエレジーは例によって音ゲー曲で、劇団レコードが作った曲を女性ボーカルが歌うというものです。
ジャケットはこんな感じ。夜の路地裏というちょっと不穏な感じです。ちなみに歌詞はざっくり言うと、「浮気されたor単純に振られた女性が、その事実を引きずりそうだけど何とか決別しようとする」といった感じ。個人的には真剣交際をしていた同士ではなく、女性は真剣に付き合ってるつもりだったけど、男性は浮気相手くらいの気持ちで、サラッと軽くポイ捨てされたんじゃないかなぁと思ってます。「ふらり手の鳴る方へ 移り気なその背中」とか「全てここで消し去って かりそめの愛なんて」と言っているので、相手の愛は非常に軽かった、というよりなかったんだろうなぁ感を感じます。
女性は「本当はもう少しそばにいたい」と未練を感じていますが、基本的には忘れたいらしく、「ひとしきり泣いて 夜風も過ぎれば大した悲劇じゃないはずよ」、「あなたと見る野暮な明日なんて 金輪際さようなら」といった決別を思わせる詩がちょくちょく。
個人的にこういう、未練はあるけど辛い思いを何とか断ち切ろうとしているこの女性の健気さは本当に大好きで、特に「何くわぬ顔して歩き出しましょう 変わり身のよさは女のモノなの」と強がってる感を出してるのが本当に愛おしい。ぎゅっとしたい。ぎゅってしてバーかどこかで高いカクテルおごりながら話聞こかモブになりたい。若干めんどくさい女性といえばそうですが、一人で何とかしようとしてるの好感が持てる。可愛らしい。現実ではなかなか辛い出来事をサクッと消せないからね。この女性の姿勢は見習いたい。
なおこの曲自体は、ベースラインが非常にかっこよく、加工や楽器が少なめの聴きやすいロック……なのかなぁ。これロックか?とにかくベースが存在感を放つため、やや暗めな印象。女性ボーカルも艶のある落ち着いた声なので、夜とかにゆっくり聴きたい系の曲かも。男に振られたけどきっぱり振り切りたい健気な女性に萌える方はぜひ聴いてください。そしてこの曲をモチーフにした話、書きたいいい!!この雰囲気は越水長官がよく似合うと思いますが……うーんネタ降り待ち!いいネタが降ってきますように。お祈りです。