こんばんは、ZMです。
　真VV感想その6です。もうちょい先までプレイしてますが、感想もぼちぼち書けたら。トウキョウ議事堂〜東京帰還まで。ネタバレ配慮はありませんのでご注意ください。



　トウキョウ議事堂のボスはやっぱりジョカでした。ジャックランタンとアイトワラスが火を吹くぜぇ！コンセントレーションはやはり強スキル……！！ナホビノくんにザン無効化の写せ身をしてたので楽ちんでした。



　あ〜〜〜〜〜美しい〜〜〜〜。凛々しくてかっこよくて美しいとか何もかもいいとこ取りした造形でたまらん〜〜〜。この青ナホくんも大好きですが、話が進めば銀ナホくんも見られるんでしょ？もともと合一前も含めて一粒で二度美味しい見た目と設定でしたが、一粒に三種類も！最高かよ。銀ナホくんはどのへんでお目見えできるかな〜〜楽しみすぎる〜〜〜。





　やっぱりバチるヨーコちゃんと八雲＆ジョカ。というか、ヨーコちゃん「自分が正しいと信じ込んでる奴は嫌い」と言ってますが、ここまで全方位に噛み付く態度もちょっとなぁ……他のキャラがいいかどうかは別としてはっきり思想を言っているのに、ヨーコちゃん否定しかしないからなぁ……なーんか胡散臭いというか、彼女こそ信用できんぞ……と私は個人的に思ってます。ナホビノくんも自分のこと何も言わないヨーコちゃんとよく一緒にいられるなぁ。懐が深いというか、まあ最悪ヨーコちゃんと対立しても力でねじ伏せられそうだからかなぁ？このゲーム、人間同士の関係の方がドライで、一見ドライな悪魔との関係の方が人間味があって面白いですね。



　長官！！！！！！お久しぶりです！！！！！会いたかったです！！！！相変わらずお美しい！！！素敵！！！！お声も魅惑の低音ボイスでめちゃくちゃ大好きですお目にかかれて光栄でございます。ベテル日本支部で働きたい、割とマジで。



　悪魔祓いが普通に認知されてるっぽくて草。ほんとどういう世界観なんだ……悪魔は普通にいるけど、霊力が低い人は見えない＋でも見える人や戦える人がいるから、悪魔祓いもいるということでいいのよね？聖マリナ女学院は悪魔祓いを育成する学校ってことでいいのか？でも縄印学園の一般生徒たちはそのことを知らなさそうだったので、悪魔がいるということ自体、ごく一部の人しか知らないという設定なんよね、たぶん。



　「人いないから戦ってくれ、逃げるな（意訳）」と言われる主人公くん。そんなことを言われて表面上は割と普通の顔してる主人公くんのメンタルよ……一般人だったら心折れてると思うんですけども。戦いの心得とかない普通の高校生だろうしさぁ。主人公くんのメンタルが強すぎる。あるいは諦めててどうにでもなれと思ってるのかもしれんけど。個人的には強制的に戦うことになった身の上を嘆いて何もかも投げ出す（意味深）主人公くんとか見てみたい……し、そういうコンセプトの話も書いている途中なので、頑張って書きましょう。



　あああああ〜〜〜〜困った子に好かれる主人公くん〜〜〜〜。ヒュドラやナアマ、ジョカまでぶっ倒した主人公くんとか実績しかないから、そりゃ一緒にいたいのはわかるけど〜〜〜。ヨーコちゃん露骨に怪しいし不気味なので一プレイヤーとしては絶対そばにおらん方がええって！と思いますが、どうしようもなさそうだな……。

　実際にはもう少し先までプレイしてますが、ヨーコちゃんへの不信感がどんどん募るんだよなぁ……胡散臭いぜぇ……と思ってます。ただタオちゃんみたく女神転生するだろうから、そのデザインと経緯はすごく興味がありますね。