日記

6月22日の更新報告+朝散歩について

2024/06/22 21:29
夢小説に関して日常等雑記
 こんばんは、ZMです。
 長編に「獣の王と海の姫」を追加しました。現在完結している長編が全部揃いました。いや自分、結構書いてるね?完結した長編読むだけでたぶん1日潰せるぞ。
 このお話は世界樹3の長編で、お姫様な夢主と、ナホビノくんに「姫」と呼ばれるシチュエーションを書けてすごく楽しかったです!世界樹3じゃないと書けないお話だったと思います。なんかもう素直にいちゃいちゃしてる話だったので、書いてるこっちも癒されていたというか、ああ……おまえら一生幸せになってろ……と昇天してました。感情移入しすぎィ!でもすごく楽しかったし自分には刺さるものが書けたので大満足!世界樹3の長編はまたどこかで書きたいところ。

 追記で朝の散歩についてです。
追記
 メンタルには朝の散歩がすごく効くと聞いたので、早速やってみました。朝7時に目が覚めたので起きて着替えて5、6分くらい。
 結論から言うとすごくよかったです!人がいない+車がいない+必然的に自然の音が多い状況で歩けました。あと涼しかった!本当は15分くらい歩くのがいいらしいですが、しんどいので途中で切り上げましたがいやーよかった!
 川沿いを歩いていてこの時間は虫と鳥がめっちゃ鳴いてるな……とか、とんぼがめっちゃおるな……とかボケッと歩くの楽しかったです。何だかスッキリしましたね。
 そういえば、とんぼは昔は「あきつ」と呼んでいて、日本も「あきつしま」と呼ばれてたねー、なんて思ってました。とんぼ多い!めっちゃ多い!またとんぼって群れ?というか複数で飛んでるので目立ちますし、緑が綺麗な季節で田んぼが近くにあるような立地なのも相まって、日本の原風景だなー……と癒されていました。あきつというと真っ先に思い出すのはあさき「行き過ぎて後に」の中での「あきつ 震えてる わらしべの空」という歌詞ですね。美しい情景が目に浮かぶ素晴らしい歌詞ですが、これかぁ……これだなぁ……と肌で感じて癒されました。「行き過ぎて後に」は稲穂がモチーフとして使われているのでぴったり。これ、実ってる状態+夕暮れ+とんぼ だとかなりエモい光景だろうなぁと思ってました。夕暮れはなぜあんなにエモいのか。今は夏至が過ぎたばかりなので夕方を楽しむ空気感はないので、秋をのんびり待ちましょう……って夏は始まったばかり、というか梅雨が始まったばかりですが。夏の暑さは苦手ですが、夏のキラキラした空気感は大好きなので、キラキラ感だけ受け取って暑さは……まぁ……死なない程度に……と夏を乗り切る覚悟をしつつ。
 朝散歩いいな!平日にする気力はありませんが、土日にちょっと続けてみよう。夏のあっつい時期が本当に鬼門ですが、まぁそこはそのとき考えましょう。

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