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01)ユーリスは今39℃の熱が有ります【アシェド】にどうやって介抱してもらう?
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ユーリス
アシェドになんてヤダね。
一人で寝てる方がいいよ。 -
アシェド
じゃあ、
お望みどおり寝かせてやるよ。 -
アシェドは闇の力を発動した。
ユーリスは止めようとしたが遅かった…
ユーリスはアシェドの闇の力によって眠って…いや、気絶してしまった。 -
02)では、逆に【アシェド】が病気にかかりました。どうする?
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ユーリス
そのままおとなしくしてくれていた方がいいな。
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アシェド
ククク…
お前にも苦しみを与えてやる。 -
アシェドは、ユーリスに闇魔法を放った。
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ユーリス
うっ
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ユーリスはアシェドに闇の呪いをかけられてしまった。
その呪いのせいでユーリスは寝込んでしまうことになった。 -
03)【アシェド】は、実は天才的な医者でした。
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アシェドは怪しい笑みを浮かべながら、手術道具を手にしている。
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ユーリス
ヤバイっ!?
こ、殺されるー!? -
逃げようとしたユーリスの足元に、アシェドの投げたナイフが突き刺さった。
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アシェド
なぜ逃げるのかなぁ?
ちゃんと治療しなきゃダメじゃないか。 -
ユーリス
いやいや結構です!
全然病気じゃないんで! -
04)ユーリスが盲腸で病院にいると、同室に【アシェド】が入院してきました。いったい何故?
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アシェド
さあ、なぜでしょう?
(偽りの笑み) -
ユーリス
お前…
ホントに病人なのか? -
05)(上の質問の続き)ベッドが隣同士のようです。【アシェド】との入院生活、ユーリスはどう過ごす?
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ユーリス
他の部屋に移して下さい!
毎日悪夢に襲われるのは嫌なんです! -
と、いつも医師に頼んでいたが変えてもらえなかった。
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アシェド
ユーリスはバカだね。
部屋が変わってもかけられた闇魔法からは逃れられないのにさぁ♪ -
06)食欲が無いと言って、【アシェド】は病院の食事に手を付けようとしません。それを見たユーリスは?
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ユーリス
なんだよアシェド。
腹でも壊したのか? -
アシェド
俺は食べなくたっていいんだよ。
闇魔法で誰かさんの生気を吸い取っているからね。
(ニヤリ) -
ユーリス
まっまさか…!?
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アシェド
そう!
キミのだよ♪
(楽しそうな笑み) -
ユーリス
なにーー!?
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アシェド
うるさいから今回は多めにもらおうっと。
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アシェドは闇魔法でユーリスの生気を吸い取った。
突然ユーリスの意識がなくなり力尽きた… -
アシェド
やっと静かになったか
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ユーリスの夢の中
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なぜかレジにアシェドがいる。
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アシェド
お客様。
お会計はこちらです。 -
ユーリス
なんでアシェドがここにいるんだ!?
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アシェド
はぁ?何のことでしょうか?
(どこか嫌な笑み) -
従業員の制服を着たエリレオとカシルの2人が走ってくる。
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エリレオ
おいアシェド!
お前何をやっているのだ! -
カシル
アシェドさん。
貴方はここの店員じゃありませんね。 -
アシェド
あ~あ。
邪魔者が来ちゃったね~ -
エリレオ
お前どこから紛れ込んだのだ?
その制服…さては盗んだな! -
アシェド
さぁ~てねぇ~
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アシェドは逃げ出した。
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カシル
エリレオ。
アシェドさんは僕が捕まえるから会計は君にまかせる。頼んだよ。 -
エリレオ
ええっ!?僕がか!?
わ、わかったカシル -
カシルはアシェドを追いかけていった。
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エリレオ
ええと…会計は…
で、ありますか。 -
ユーリス
落ち着いてくれエリレオ。
おれだよユーリスだよ。 -
エリレオ
おお。
ユーリス様でありましたか。 -
ユーリス
エリレオたちは、
なんでここでアルバイトしてるんだ? -
エリレオ
それはですね…
おお!今日はユーリス様の大事なお客様もご一緒であったか! -
ユーリス
えっ?大事なお客…?
って…誰だ? -
夢から覚めた
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