short short short!
短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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幽霊暗殺チーム~イルーゾォ~
20200206(木)20:07「長身におさげにモコモコの人、いや幽霊、いた!」
「なんだ、女。オレに何か用か?いや、それよりもオレが見えてんのか、おまえ」
「メローネさんという方に……いや、もう元をたどればリゾット・ネエロさんからギアッチョさんにと、色々とたらい回しのようになってここに……」
「リゾットにギアッチョにメローネェ?……あいつら負けたのかよ」
「(やっぱり何かあったんだ)」
「リゾットはサルディニアだな。面倒だが行くか。おい、観光客の女。次にどこへ行くんだ?」
「メローネさん曰く、街に寄ってからネアポリス駅に向かってフィレンツェ行きの列車に乗れと。別れ際に『サボったら死ぬことになるぞ』と脅されました。呪い殺されたくはないのでわたしは従ってます」
「おまえ、運が悪いって言われるだろ」
「そうですね。観光に来ただけなのに、何でこんなことをしてるんですかね。観光名所よりも幽霊ばかりに……ッ」
「ククッ。たまにいるぜ、おまえのような運のないヤツ。他人に頼みごとを押し付けられて断れなくて、最後には痛い目に遭うんだ。そういうヤツは決まってそうだ」
「へ、変なことを言わないでくださいよ!あと三人探して伝言を伝えれば、わたしはやっと自由に観光ができるんですから!」
「まあ、頑張れよ。次はホルマジオだろ。見つかるといいな?」
「(癖の強い人たちばかりだな……)」
イルーゾォ
幽霊暗殺チーム~メローネ~
20200204(火)20:43「アイマスク、金髪、変な服、変わった髪型……。ギアッチョさんも変わった髪型だったけど。あっ、いた」
「何だい、君。オレが見えてるのかい?」
「変な人の知り合いはやっぱり変な人……ッ」
「声に出てるぜ。失礼だな。ところで知り合いと言っていたが、誰の事だ?」
「あ、ああ、その……実はギアッチョさんという方から頼まれて。……ということです」
「……なるほど。ギアッチョもリゾットも、か」
「(知り合いがこんなにいろんな場所で亡くなってるなんて、何をしたんだろう、この人たち)」
「リゾットはサルディニアか。なるほどな」
「……では、確かに伝えましたので、わたしは」
「待ってくれ。人と話すのは久しぶりなんだ。もう少しくらいいいだろ?」
「えっ……」
「あっ、あっ!その怯えた表情、いいじゃあないか!」
「関わるんじゃあなかった……」
「実にイイ。『頑張って我慢しています』って顔は、男の欲を掻き立てるんだぜ。知らないのか?」
「し、知りませんよ!わたしは女なんですから!じゃあ、わたしは行きますから!」
「もう少し待てよ。頼みがある。探して欲しいヤツがいる。君は観光客だろ?ネアポリスへ行く予定はあるか?ポンペイ遺跡は?フィレンツェへは?」
「いや、まあ、行きますけど。……まさか」
「そのまさか、だ。勘がいいじゃあないか。そうだな、あいつらがいる場所を考えると、まずはポンペイ遺跡へ。次にネアポリスに行ってからフィレンツェ行きの列車に乗って欲しいんだ」
「フィレンツェへはもう行ったんですが」
「ダメだ。ネアポリスからフィレンツェ行きの列車じゃあないと意味がない。どうせ観光なんだろ。少し予定が狂ったっていいじゃあないか。イタリアはいい所だぜ。フィレンツェも良かっただろ。二度目は別な所を見て回ればいい」
「あ、あの」
「それに君は随分と断れない性格のようだ。リゾットにギアッチョの使い走りをされているんだからな。ついで、でいいんだ。ついで、で」
「(人の話を聞かないタイプの人たちばかりだな)」
メローネ
幽霊暗殺チーム~ギアッチョ~
20200203(月)07:02「(水色のパーマ頭に赤色縁のメガネ……)」
「ああ?なんだ、オメー。オレが見えるのか?ジロジロと見てんじゃあねーよッ」
「(いたよ。怖い人の知り合いはやっぱり怖い)」
「おい、聞こえてんだろ!返事くらいしろよなァ~!」
「す、すみません!怒鳴らないでください!怖いです!ちょっとある人……?いや、ある幽霊に頼まれて探していたんです」
「はあ?ある幽霊ィ?」
「リゾット・ネエロさんと名乗っていました」
「……リゾットかよ」
「は、はい」
「あいつ、今はどこにいるんだ」
「サルディニアで会いました」
「なんだよ、クソッ。あいつもやられたのかよ」
「(やられた……?)」
「サルディニア……」
「じゃ、じゃあ、わたしはこれで」
「おい、ちょっと待て、観光客。ローマには行くか?」
「ローマ……。はい、行きま……行きません」
「おい、てめー今、嘘を吐いただろ!分かるんだよ、下手な嘘を吐いてんじゃあねーぜッ!」
「す、すみません!」
「駅で今から言うヤツを探せ」
「またお使い……。わたし、ただ観光に来ただけなのに」
「うるせーなァ、ビービー言ってんじゃあねーよ!」
ギアッチョ
幽霊暗殺チーム~リゾット1~
20200131(金)23:21※霊が見える夢主が、霊となった暗殺チームと交流する。
「(……海を眺めてる幽霊がいる。凄く身長が高いし、顔が怖い。あれ、生前は一般人じゃあないよ、絶対)」
「……」
「(サルディニアに来てまで幽霊を見るなんて)」
「……」
「(ここから早く離れよう。関わりたくないし)」
「おい。おまえ、オレが見えているだろ」
「見えていません。……あっ」
「返事をしたな」
「謀られた……ッ」
「謀ってはいない。おまえ、観光客だな」
「……幽霊とは関わっちゃダメなんです。生き物が幽霊と関わると、弱っていくんですよ」
「いいから聞け。次にどこへ行く気だ?」
「どこって……。色々と回る予定です。次は、ヴェネツィアですけど……。そこから南下して行こうかなと」
「ヴェネツィア……」
「な、なんですか?」
「今から言う特徴を持った男を探せ。そこにいるはずだ」
「え、幽霊の頼みとか嫌で……。すみません。探します。睨まないでください。怖いです」
「名前はギアッチョ。特徴は……」
「(こ、個性的な人の知り合いはやっぱり個性的だな)」
「分かったか?何か聞かれたら、この場所とリゾット・ネエロから頼まれたと言えば分かるはずだ」
「りょ、了解しました……」
お使い発生。リゾット
スタンド攻撃で小さくなった!
20200130(木)06:23sssネタ募集企画
日向様「夢主が暫くの間小さくなってしまうシチュエーション」
敵スタンドによって夢主が小さくなってしまった。殴ったものを小さくするスタンドらしいが、リトル・フィートとは違って縮み続けるわけではないようだ。
護衛チームと人形サイズの夢主
【羨ましがるナランチャ】
「突然いなくなったと思ったら、スゲー小さくなってんだもんな」
「殴りつけたものを小さくする能力だったみたい。殴られた場所が凄く痛い。でもね、ナランチャ。わたし気付いたんだ」
「何がだよ」
「このサイズなら、いつものおやつをお腹いっぱい食べられる!」
「……あー!確かにな!」
「というわけで、イチゴのケーキを注文して、ナランチャ!」
「いいなー、それ。オレも小さくなって腹いっぱい食いてーよ」
【遊び始めるアバッキオ】
「ハハッ。おまえ、小さくなったな。前もチビだったが」
「アバッキオが縮めば良かったのに」
「悪いな。あまりに小さいんで、何を言ってるのか聞こえねーなァ」
「わざとらしい……ッ」
「人形の大きさじゃあねーかよ。そういえば、服は縮まなかったんだろ?そんな布一枚だと寒いだろ。風邪をひくぜ。人形の服でも着せてやろうか?」
「いらない!」
「着せて欲しいだと?仕方ねーな」
「さっきからわざとやってるでしょ!」
【世話をするブチャラティ】
「困ったな。その身体じゃあ色々と不便だろ」
「物が大きすぎて、移動するのも大変だった」
「元に戻るまでの間、オレの襟にでも掴まっていろ。その方が移動は楽だろう」
「うん」
「腹は減ってないか?」
「少し」
「ほら、これくらいに千切ればパンは食えるだろ?肉や魚も食わせてやりたいが、硬いだろうな。何か柔らかい果物でも探そう。食事もだが、風呂も問題だな……」
「ブチャラティ。それよりも本体を探そうよ」
暗殺チームと人差し指サイズの夢主
【色々焦るホルマジオ】
「オメー、その身体……」
「ホルマジオ……!」
「リゾットが一緒にいたんじゃあなかったのか?今日の任務、あいつと組んだんだろ?」
「二手に分かれた時に攻撃されて……。今、リゾットが本体を見付けに行ってる」
「はあ……。オメー、こんなに小せえと、キスもできねえじゃあねーか」
「……はっ!そ、そうだ!」
「ったくよォ~。オメーのキスを楽しみに早く戻って来たったのに」
【セクハラするイルーゾォ】
「おいおい。まさか本当に小さくなったのかよ。あいつらの冗談かと思ってたぜ」
「バカにしに来たの?」
「心配して来てやったんだ。しかし……本当に小さいな。ところで、服はどうした?」
「着ていた物は小さくならなかったの……」
「おまえ今、その布の下は裸か」
「ちょっ、バカ!捲ろうとしないでよ!触らないで!」
「力も弱いな。指だけで押さえ付けられるぜ?」
「最低!やめ……ッ!ちょっと、誰か!」
【可愛がりたいギアッチョ】
「ギアッチョの指って、こんなに太かったんだ」
「オメーが小さくなっただけだ。なんだよ、この手はよォ」
「や、優しく触ってね」
「(何だよ、優しくって。その言い方……ッ!誘ってんのか!)」
「うわ……!ギアッチョ、テーブルに振動を与えないで!転ぶ!」
「(本当にどこもかしこも小さくなってやがる……。手足なんて豆粒じゃあねーかよ。あー、クソ!小せェ身体で動き回るなよ!わざとやってんのか、こいつ!」
「……ギアッチョ?」
「(見上げて名前を呼ぶんじゃあねえ!……あ、頭とか撫でてみてーが、さすがに嫌がるよな。こいつの好きな菓子は確か……。いや、この状態じゃあ食えねーよなァ)」
護衛チーム暗殺チーム
プロシュートとギアッチョは任務に向かう
20200128(火)22:49sssネタ募集企画
ぽよよ様「プロシュートとギアッチョと3人で任務へ行くお話」
「チッ!何でこいつと組まなきゃあなんねーんだ……ッ」
「それはコッチの台詞なんだよ~ッ!」
「ギアッチョ。てめーと組むと、オレのグレイトフル・デッドの能力が効きにくくなるんだよ」
「だからってオレがオメーに気を遣う必要なんてのはねーんだよ、プロシュートよォ~~!」
「あっ!プロシュート、ギアッチョ!あれ見て!新しいジェラートのお店が出来てる!帰りに寄ろうよ!」
「……これから任務だってのに、食うことしか考えてねーのかよ」
「緊張感ってのを持てよ!」
「緊張感くらい持ってるよ!ちゃんと任務の前にトイレに行って来たしね!それにプロシュートとギアッチョがいれば、失敗はないよ。二人とも強いし。ねえ、それより、帰りに絶対に寄ろうね!わたし、ミルク味がいいな!」
「見てもねーのに、もう決めてんのかよ」
「こいつ、ジェラートはミルク味しか食わねーからな」
「あ、お財布ちゃんとあるかな。この前、掏られたばかりなんだよね」
「あの時、オレがいなかったらオメーは気付きすらしなかったな」
「何だよ。こいつ、また掏られたのか?本ッ当にオメーはどうしようもねーなァ~ッ!暗殺者のくせに、何やってんだよ!」
「お財布よし!ジェラート、楽しみだな~。二人とも、忘れないでよね。必ず寄ろうね、さっきのジェラート店!」
「分かったから騒ぐな」
「プロシュート。オメー、こいつにはスゲー甘いよな」
「おまえもだろ、ギアッチョ」
「うるせーよ」プロシュートギアッチョ
リゾット・ネエロは勘違いをする
20200128(火)20:29sssネタ募集企画
雪様「片想いしているリゾットが夢主に子供がいると勘違いする話」
「……子供がいた」
「ちょ、ちょっと待てよ、リゾット。何の話だよ」
「あいつに子供がいた」
「あいつ~?あいつが子持ちィ?冗談だろ、リゾット。確かにあいつのプライベートは他のヤツらに比べて分からねーことがあるけどよ、子持ちにはとても見えねーって」
「オレは見た、ホルマジオ。あいつが子供を連れて歩いているのを。三歳くらいの男児だ」
「さ、三歳?三歳なら……まあ、年齢的に可能性はあるが、さすがに違うだろ。そもそもあいつは結婚どころか、男と付き合ったこともねーだろ。見てりゃあ分かるだろ。ガキよりガキっぽいんだぜ。色気より食い気だしよ」
「……」
「ま、オメーはあいつにベタ惚れだから色々と気になるんだろ。聞いてみればいいじゃあねーか、本人に」
「……」
「え?子供?」
「ああ。この前、子供と歩いていただろ」
「あー、知り合いの子供ですよ。美術館に行っている間に預かっていたんです。美術館なんて子供じゃあ楽しめないので、ご飯食べに行ったり、公園で遊んでたんです!アリの巣をどれだけ見つけられるか競ってました!わたしが負けちゃったんですけどね」
「……そうか」
「それがどうかしましたか?」
「いや、何でもない」
「そうですか。リゾットさんは、子供は好きですか?」
「好きか嫌いかなんて考えたこともなかったな。ただ……」
「ただ?」
「悪いな。気にするな」
「おまえとの子供なら」なんて言いそうになったリゾット。
リゾット
シルバーチャリオッツは愛し合う
20200128(火)06:38sssネタ募集企画
ぴよ様「チャリオッツ夢」
「チャリオッツ」
シルバーチャリオッツ。その名前の通り、磨かれた銀貨よりも強い輝きを放つ甲冑を纏った彼は、ゆっくりとこちらへと手を伸ばす。頬に触れる指に目を細めれば、自我などないはずのチャリオッツも同じく瞼を落とした。
「もっと触って」
チャリオッツは、わたしの仲間のスタンドだ。スタンドは人間ではない。それでも、わたしは彼を愛していた。こちらから触れることは出来ないが、こうして触れられてその存在を身体で感じると幸福感が押し寄せる。わたしの言葉に応えて、今度は両手で頬を包んだチャリオッツ。すると隠れてしまっている口元を近付け、押し付けるだけの口付けを与えてくれた。
体温なんてものはない。ただ、唇に物体が触れたという感触だけが神経を伝う。本当は感覚の全てでチャリオッツを感じたい。どんな温度を持つのだろう。どんな匂いがするのだろう。
「チャリオッツ。今度は抱き締めて」
わたしの願いを拒絶することなく頬から手を離し、腕を伸ばしたチャリオッツはそれを背に回す。優しく包み込むような抱擁を味わおうと、わたしは目を閉じて神経を集中させた。
「何よりもあなたが好き。愛してる、チャリオッツ」スタンド、その他5部、他部
vsさせたい~ジョルノvsブチャラティ2~
20200127(月)19:58sssネタ募集企画。
匿名様「vsさせたいシリーズのジョルノvsブチャラティ2」
「……うう、ん」
「大丈夫ですか?」
「だいじょうぶ」
「随分と酔ってしまったようですね。ミスタから聞いていましたが、本当にお酒に弱いんですね」
「んー……」
「さあ、ぼくが家まで送りますよ。その状態で一人で帰るのは危険ですし」
「ジョルノ。オレが席を外している間に、こいつに何をした」
「あー、ブチャラティ。遅いよー」
「君、まさか酒を飲んだのか?……いや、ジョルノ。おまえが飲ませたな」
「グラス一杯ですよ。ぼくは15なので飲めませんが」
「こいつが酒に弱いのを知っているだろう」
「知りませんでした」
「おまえはまた嘘を吐くのか」
「眠い……。ブチャラティ、わたし……家に帰る」
「オレが送ろう。一人で帰すわけにはいかない」
「ブチャラティ。ぼくが送ります」
「いや、オレが送る。おまえに任せたら、逆に危険になる」
「ぼくは信用に欠けますか?」
「普段の仕事に関しては十分に信用している。だが、こいつの事となると不安要素しかない。だから、おまえにこいつを送らせるわけにはいかない」
「……ぼくは譲る気はありませんよ、ブチャラティ」
「ううっ……ね、ねむ、い」
どっちが送るか言い争っている横で夢主は熟睡。
原作当時のイタリアでは、飲酒は16歳以上からですのであのチームの中ではジョルノ以外は飲めるんですよね。
ジョルノブチャラティvs、ごちゃまぜ
近距離パワー型と暗殺チーム
20200125(土)12:51sssネタ募集企画
ろーざ様「近距離パワー型スタンドが発現した夢主への暗殺チームメンバーの反応」
チーム入り時点でスタンドは発現していたけれど、コントロール出来ず詳細も不明だった子のお話。
【寂しいホルマジオ】
「まさか、おまえが近距離パワー型とはなァ。見た目からは戦闘向きって感じはしねえのに」
「射程距離が短くて、ターゲットに近付かないと使えないのが不便です」
「その分、破壊力は相当だろ」
「はい!これで何かあれば自分の身を守ることができます!」
「そりゃあ、ちょっぴり寂しいな。やっぱりよ、男として女のピンチは格好良く助けてやりてえもんなんだぜ」
【負けた気がするイルーゾォ】
「いつも弱い弱いってバカにされていましたが、これでイルーゾォさんに勝てます!」
「パ、パワーがあるだけじゃあねーか、おまえのスタンド。能力なんてオレの方がまだ使い勝手がいい」
「イルーゾォさん、持続力がないじゃあないですか!」
「精密動作性がクソほどにもねーヤツに言われたくないな」
「うっ……!ちょ、ちょっとは褒めてくれたっていいじゃあないですか!鏡の外では、わたしの方が強いですよ!」
「うるせーな、チビ!」
「身長は関係ないですよ!それと、イルーゾォさんが大きいだけです!」
【マンモーナでいて欲しいプロシュート】
「人は見かけによらねえって言うが。オメーがパワー型のスタンドとはな」
「兄貴、褒めてください!ちゃんとコントロール出来るようになったんですから!これでわたしも、やっとみなさんのお役に少しは……」
「バカ言ってんじゃあねーぞ!てめーのスタンドくらい、コントロールできて当たり前だ!むしろ遅ェんだよ!」
「うぐぐっ!苦しい!胸倉、絞まってる、絞まってる!あと近いです!」
「よく考えろ。もしオレがグレイトフル・デッドを発動した状態で掴んでいたら、オメーは老化していた。そこが甘いんだよ」
「は、はい……」
「オメーはまだ一人じゃあ無理だ。誰かが付いてねーとな」
「はい……」
「オメーはまだまだマンモーナだ。オレが成長させてやる」
「はい……」
【落ち込むペッシ】
「オレのビーチ・ボーイよりも強ェ……」
「ペ、ペッシさん?あの、どうしたんですか?」
「オレの方が一応は早くチーム入りをしたのに、オレなんかよりも……」
「ペッシさんのビーチ・ボーイの能力も凄いじゃあないですか!兄貴だって、ピーチ・ボーイは何者にも負けないって……ッ!」
「……でもオレ」
「あっ、その、えっと……あ、兄貴!ペッシさんが、ペッシさんがァ……!」
【残念なメローネ】
「近距離パワー型、か」
「え、何ですか、メローネさん。その反応」
「いや。遠距離型なら、相性から一緒に任務に出られるのにってな。オレは息子さえ作り出せれば、あとは指示を出すだけでターゲットに近付くことがないのは知ってるだろ?だから、近距離型だと少し……な」
「うーん。メローネさんは舐めてきたり、不必要に身体を触って来るので、組むことが少なくなるのは安心します!」
「君、たまに酷いことを本人の前で言うよな」
【対抗するギアッチョ】
「バカかてめーは。オレたちの任務は暗殺だ。パワーだけ優れてりゃあイイってもんじゃあねーんだぜ」
「わ、わかってますよ!」
「イイ気になって怪我しねーように頑張るこったな。オメーはやらかすからよ」
「貶されてる……ッ。パワーだけならギアッチョさんよりも強いのに……!」
「なんか言ったか?」
「何も……」
「いいや、言ってたな、確かに!オレより強ェってよォ~!ナメたこと言ってんじゃあねーぜェ~~!?オレの方が場数は上なんだよ!新人のガキが!」
「痛い!ほっぺ抓らないでください!生身のわたしは貧弱なままなんですから!痛い!千切れる!」
【心配するリゾット】
「リゾットさん、見てください!やっとわたしもスタンドをコントロールできるようになりました!」
「ホルマジオたちから聞いた。近距離パワー型らしいな」
「はい!」
「おまえへの任務も増えるのか……」
「やっと任務らしい任務ができますね!」
「……まだ一人では任せられない」
「た、確かにまだ上手く使えませんが、しかしいつかは……」
「いつかは、な」
「はい!」
「(そのいつかはないだろうが)」暗殺チーム