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短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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記事一覧
片想い中~ギアッチョ~
20200314(土)20:03キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「オメー、昨日の夜、男と歩いていただろ」
「ギアッチョ、見てたの?」
「偶然な。誰なんだよ、あの野郎」
「一週間前から付き合い始めたんだ!いつも行ってるお店の店員さんなの!」
「オメー、一般人でも気を付けろってオレは言ってるよなァ~?」
「あの人は同業者とかじゃあないよ。本当にただの一般人」
「……」
「本当だって!偵察チームの人に頼んで、調べてもらったんだから!」
「……まあ、オメーがクソ野郎に騙されようがオレには関係ねーけどな。だが、チームに迷惑を掛けるようなことはするなよ」
「分かってるよ」
「……チッ。クソが」
「ギアッチョ、イライラしてるでしょ」
「してねえよ」
「してるよ。ギアッチョって、直ぐに顔に出るから分かるよ。わたしだって暗殺者なんだから、他人の表情の変化くらい読み取れるんだから」
「……だったから」
「?」
「だったら、何で分からねーんだよ、クソッ」
「ギアッチョ?」
「表情は読めても、他人の頭ん中は読めてねーんだよ、オメーは」
ギアッチョ
片想い中~メローネ~
20200314(土)20:02キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「メローネって、スタンドの母親としてじゃあなく、自分の恋愛感情として女の人を好きになったことってある?」
「いや、ない」
「ないの?」
「ない。オレは女の身体は好きだ。それは否定しない。だが、愛情の意味で興味を抱いたことはない」
「……」
「オレにとって好みの身体をしていれば興奮はする。が、そいつを含めて今まで誰かに『好きだ』とかなんて気持ちを持ったことはない」
「……ふうん」
「突然どうしたんだ?」
「別にィ~」
「君はどうなんだ?」
「え?」
「君は、そういった感情はあるのか?」
「あるよ。好きな人がいるし」
「へえ。どんな感じなんだい?好きなヤツがいるってのは」
「……辛い」
「辛い?なぜだ?」
「片想いだから」
「片想いだと辛いのか?」
「辛いよ。それに、両想いになれる確率が限りなく低いのが分かったの」
「両想いってそんなに重要なのか?」
「重要だよ」
「分からないな」
「分からないだろうね、メローネには」
「今日はやけに刺々しいな」
「いつも通りだよ」
メローネ
片想い中~ペッシ~
20200313(金)19:06キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「ゲッ!」
「ペッシ発見!」
「く、来るんじゃあねーよ!」
「プロシュート、ペッシを借りていい?」
「あ、兄貴ィ……ッ」
「なんでオレに許可を取るんだ。好きにしろ」
「やった!ペッシ、デートに行こうよ!任務、終わったでしょ?わたしも終わって報告も済ませたの!」
「兄貴……!プロシュート兄貴!助けてくれよォ!」
「ペッシ。オメーも男だろ。てめーの事くらい、解決して見せろ」
「そんな!」
「じゃあね、プロシュート。ほら、ペッシ、行こうよ!」
「オレは行きたくねーよ!」
「力でわたしのスタンドに勝てると思うの?人間一人くらい引き摺って連れて行くのは簡単だよ」
「スタンドを使うなんて汚ェ……!」
「わたし、好きなものを手に入れるためなら、どんな手でも使うんだよ。昔からそうやって生きて来た」
「(なんでこんなぶっ壊れた女が、オレに付き纏うんだよ!)」
「デートプランは考えてあるから、安心してね。あっ、リーダー!わたし、ペッシとデートに行ってきます!」
「車に気を付けろ」
「はい!」
「ちゃんと携帯電話は持って行けよ」
「分かってるよ、ホルマジオ」
「迷子になるなよ。また夜中に探しに行くなんて御免だ、オレは」
「気を付けるから大丈夫だよ、イルーゾォ」
「既成事実はしっかり作れよ」
「教えてくれてありがとう!メローネ!」
「問題を起こすんじゃあねーぞ!」
「うるさいな、ギアッチョ!」
「(誰も助けてくれねえ……!)」
ペッシ
片想い中~プロシュート~
20200313(金)19:03キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
※ホルマジオのお話と繋がっています
「オメー、まだホルマジオのヤツが好きなのかよ」
「辛くなるくらい好き」
「全く相手にされてねーのにか」
「妹分にしか見られてないのは知ってる。でも、それでも好きなの」
「……どうせここ最近、女が殺されてるって事件もオメーだろ」
「よく分かったね!さすがプロシュート!」
「褒められても嬉しくねーよ。被害者がホルマジオの好みの女と一緒だからな」
「わたしの恋が叶わないなら、ホルマジオも誰かを好きになることがないようにしたくて」
「オメーよォ。他のヤツを好きになるって頭はねえのか」
「ホルマジオ以外は考えられない」
「……なんでそんなにあいつに執着するんだよ」
「女って理由で、どこのチームでも邪魔者扱いだったでしょ、わたし。ここに入って、最初に優しくしてくれたのがホルマジオだったの。初めて兄貴分って人が出来て、嬉しかった。任務を遂行すれば褒めてくれて。その時のホルマジオの笑顔が忘れられない」
「……オメーは覚えてねえのか」
「何を?」
「何でもねえ」
「あーあ。早く帰って来ないかな、ホルマジオ。会いたい」
「(オレだって結構オメーに優しくしてるつもりなんだぜ。クソ女)」
プロシュート
片想い中~イルーゾォ~
20200312(木)22:20キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「ううっ……。もう男なんか好きにならない」
「それ、前も言ってたよな。なのにまた今回、騙されて捨てられたんだろ」
「……だって、あんなに優しくされたら意識しちゃう」
「で、今回の野郎にはいくら貢いだんだ?」
「内緒」
「言えねえ金額なのか」
「……」
「本当にどうしようもねーな」
「……彼女のいないイルーゾォに言われたくない」
「オレはあえて作ってないんだよ。狙ってるヤツがいるからな。おまえみたいに、ほいほいと相手を作るバカじゃあねーんだよ」
「言い方がムカつく……ッ!」
「フン。事実だろ?」
「その狙ってる人に相手にされないだ……け……痛い!」
「先輩に対して生意気なことを言う口だな?この口は」
「じ、事実なんだ!」
「うるせえ!」
「イルーゾォ、意地悪だもんね!女はやっぱり優しい人が好きなんだよ!」
「その優しい面に騙されてんのは、どこのどいつだ?」
「そうやってまた傷を抉るんだ!」
「男を見る目くらい養えよ。そんなクソ野郎よりも、イイ男は近くにいるもんだ」
「……あっ!確かに!」
「(気付くのが遅いんだよ、クソ女)」
「リーダーだ!」
「なんでそうなるんだよ……ッ」
イルーゾォ
片想い中~ホルマジオ~
20200312(木)08:04キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
※夢主が病んでる
「ホルマジオの好みのタイプってどんな人?」
「あ~?好み?」
「そうそう。好み」
「胸のデカい女」
「……へえ」
「オメーは可哀相なくらい育たなかったな」
「うるさい」
「だから『そういう任務』が来ねーんだよ」
「ホルマジオもプロシュートに比べれば、『そういう任務』が少ないじゃん!女の人を引っ掛ける必要のある任務、殆どプロシュートに回ってるし。プロシュートと組んだ時、わたしがトイレに行くために一旦離れて戻って来たら、女の人に声を掛けられてたよ!」
「うるせえ。つーか、任務中に便所に行くなよ」
「プロシュートにも言われた。そして女の人に睨まれた。怖かった」
「どうせ、『女連れかよ』って思ったんだろうな」
「イラついたからやっちゃったけど」
「オメーは気に食わねえヤツを直ぐにやっちまう性格、直せよ。……まあ、そんな任務が来たとしても、可愛い妹分を簡単に行かせるわけねえよ」
「妹分……」
「最近、物騒だな。ここら辺で、何人も女が殺されてるらしいぜ」
「暗殺者が『物騒』だなんておかしいよ」
「確かにな。だけどよォ、オメーも女なんだ。気を付けろよ」
「大丈夫だよ。殺されてる人の共通点、胸の大きい人だし」
「あー、それならオメーは除外されるな」
「……他人に言われるとなんかイラつく」
「てめーで言ったんじゃあねーかよ。でもまあ、気を付けるのに越したことはねーだろ」
「うん。気を付けるよ。見付からないように」
ホルマジオ
片想い中~アバッキオ~
20200311(水)12:44キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「優しくて、強くて、信念を持っていて、この人になら自分の全てを任せてもいい、この人のためならどこまでも付いて行く。それが理由かな」
「惚気か」
「ブチャラティと付き合ってる理由を聞いて来たのはアバッキオなのに、なにその言い方!」
「それ、恋人ってよりもチームのメンバーとしても通じる理由だろ」
「理由がなきゃ好きになっちゃダメなの!?」
「もっとちゃんとした理由があると思ってたんだよ。それがまさか、そんなもんだとは思ってもいなかったんでな」
「じゃあ、アバッキオは好きな人がいたとしたら、ちゃんとした理由って言える?」
「……ねえな、理由なんて」
「ほらね。そんなものなんだよ、大抵は。あっ!今、凄く自然に好きな人がいるって認めたよね!いるんだ!」
「バカで、単純で、素直で、ガキくさくて。いい所を見つける方が大変だ」
「……好きな人に対して言い過ぎじゃない?か、可哀相になってくる」
「だが、あの女はそれでいいんだよ」
「へえ。アバッキオ、その人にベタ惚れなんだ」
「ふん……。しかしオメー、ブチャラティ以外でもそんな男だったら惚れてたのか?」
「えー……。うーん。それはないかな。やっぱり、ブチャラティだから好きになったんだし。ブチャラティがそんな性格だったってだけで」
「敵わねえな、あいつには」
「かなわない?」
「何でもねえよ」アバッキオ
片想い中~フーゴ~
20200310(火)17:30キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「痛ッ!」
「てめーは何回教えれば覚えるんだよ!」
「ご、ごめんなさい!」
「ったく……やる気、あるんですか?」
「あるよ!」
「だったらもっと真面目にやれよ」
「真面目だよ!」
「……突然、勉強を教えてくれってどうしたんですか?いつもはナランチャが勉強をしているところを見ているだけなのに」
「……ちょっとね」
「ふうん。まあ、いいですけど」
「もっと深く理由を聞いてよ!」
「面倒だな、あんた!」
「好きな人ができたの!」
「聞いてないんですが」
「その人、わたしよりずーっと頭が良くてさ。わたし、頭が良くないから、相手にされないと思って。よく言うでしょ!学力に差があるとダメだって!」
「だから、聞いてねーんだよ!さっさと問題を解けよ!」
「痛ッ!同じところを二度も叩かないでよ!」
「いいから、とにかく問題を解いてください。ぼくにだって予定くらいあるんですから」
「……クッソー。覚えてろ、パンナコッタめ」
「あんた、教えてもらっている立場でよく言えますね」
「追い抜いてやる!」
「いつになるんですか、それ」
フーゴ
片想い中~ナランチャ~
20200309(月)21:17キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
「ナランチャは、好きな人っている?」
「好きなヤツ~?」
「うん」
「チームのヤツらはみんな好きだぜ。オレ、仲間って一番大切だと思ってるし」
「違う。そういう意味じゃあない」
「じゃあ、どういう意味だよ」
「うーん……えっとね」
「はっきりしろよ」
「れ、恋愛としての意味で好きな人……」
「恋愛ィ~?」
「うん。恋愛」
「あ~……そうだな~」
「い、いるの?」
「オレ、そういうことに興味がないっていうか、今はやっぱりブチャラティのために働きたいな。だってオレ、男はああいう人のために働くもんだって思って、この世界に入ったんだし」
「……そっか」
「おまえはいるの?好きなヤツ」
「うん。まあ、一応は」
「あっ!分かった!ブチャラティだろ!ブチャラティ、街の女の子にスゲー人気だし!」
「違う」
「えー。じゃあ、ミスタとか?ミスタ、優しいところがあるし、面倒見がいいし」
「違う」
「アバッキオ」
「違う」
「フーゴ」
「……もういい」
「え!?フーゴ?フーゴが好きなの!?」
「この話題は終わりにしようか、ナランチャ。そろそろみんなが来るし。あ、この話は誰にも言わないでね!内緒だから!」
「わ、分かったよ。言わないよ、誰にも」
ナランチャ
片想い中~ミスタ~
20200307(土)09:09キャラまたは夢主が片想いをするシリーズ
※片想い中~ブチャラティ~と繋がっています
「綺麗でさ」
「ああ」
「背が高くてさ」
「ああ」
「綺麗でさ」
「ああ……それ、二回目だぜ」
「スタイルも良くてさ」
「ああ」
「わたしみたいにギャングなんて仕事をしてなくてさ」
「ああ」
「上品でさ」
「ああ」
「お淑やかでさ」
「ああ」
「そんな完璧な女の人だった!凄くブチャラティとお似合いだった!キラキラしてた!日本の少女漫画のワンシーンみたいだった!」
「おまえ、スゲー見てたんだな」
「三十分くらい見ちゃった」
「見過ぎだろ」
「わたしなんて、ブチャラティと歩いてると兄妹だとか言われるのに……」
「チビでガキっぽいもんな~……あっ」
「……」
「わ、悪かったから睨むなよ」
「……せめて大人っぽくなろうと思ったけど、そういう格好はわたしの身長と顔じゃ似合わないし」
「やってみなきゃ分からねーだろ?着てみればいいじゃあねーか」
「着たの!笑われたの!ナランチャに!」
「(あいつ……)」
「身長も顔も性格も今更変えられないよ。そういうスタンド使い、いないかな」
「んな都合のいいスタンド使いを探すよりなら、本来のおまえを好きになってくれるヤツを探した方が早いだろ」
「いるかな……」
「案外、近くにいるもんだぜ、そういうヤツ」
「そうかな?あ、このティラミス美味しい!」
「(気付かねーんだろうな、こいつは)」
ミスタ