short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

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  • ナランチャ・ギルガは心配する

    20200914(月)00:39
    sssネタ募集企画より
    匿名様「ナランチャと目を怪我した夢主」


    「おま……ッ!それ、どうしたんだよ!その眼帯!」
    「さっきの依頼でちょっとね」
    「だ、大丈夫なのかよ!?」
    「大丈夫、大丈夫。そんなに酷いものじゃあないから」
    「失明とかしねーよな?ばい菌が入って……し、死ぬ、とか」
    「大丈夫だって。ブチャラティと一緒に、ちゃんと病院に行ったよ」
    「その医者、信用できるよな?ちゃんとした病院だよな?」
    「ブチャラティに連れて行ってもらったんだから……。ナランチャ、どうしたの?」
    「いや、まあ。別に……本当になんでもないならいいんだよ」
    「う、うん?」
    「もし何かちょっぴりでも気になることがあったら、また病院に行けよ?」
    「行くよ。長引いても困るしさ」
    「片目だけって危ねーんだから、絶対に一人にはなるなよ」
    「うん」
    「眼帯が取れるまで、おまえの分の任務はオレがやるからな」
    「さすがにそこまでは……」
    「いいんだよ!オレがやるから、おまえは大人しくしてろよ!」
    「ナランチャ、心配しすぎだって」
    「目って大事なんだぜ。大丈夫なんて思ってたら、医者でも治せなくなることだって……。とにかく、オレが付いててやるからな!買い物とかあったら声を掛けろよ!一緒に行くから!」
    「分かったから、落ち着いてよ」
    「片目でも見えないと、距離が取れないだろ。ほら、手ェ繋いでやるよ」
    「あ、ありがとう……」
    「今日は家まで送るからな」
    「家に帰るくらい平気だ……」
    「送るからな!」
    「って……。うん、分かったから、大声出さないでよ~ッ」

    ナランチャ

  • セッコはあの子にアタックする

    20200913(日)03:19
    sssネタ募集企画より
    くろ様「夢主が好きなセッコと引き摺り込まれる夢主」


    「いやああああッ!」
    「うおおっ、うあああう!」
    「うるせーぞッ、おまえら!騒いでんじゃあねえ!」
    「チョコラータさん、ちょっと!セッコを、セッコをどうにかしてください!」
    「……またか、おまえ」
    「このままじゃあ、わたし……地中にッ」
    「ンン~?なんだ、わたしに助けて欲しいのか?……仕方ない。ほら、掴まれ。おまえには死なれちゃあ困るからな」
    「ですよね。お二人の見た目じゃあ、ターゲットが怪しんで逃げてしまうので」
    「チッ。好き勝手に言いやがって。おい、セッコ。こいつを離せ。これはまだ使えるんだ」
    「ううっ、け、けどよ、チョコラータァ……。オ、オレ、こいつと離れたくねえんだよ。こいつ、また任務で外に出るんだろ?」
    「ああ。組織の金を使い込んだ裏切り者を、始末しろと指示があったが、ターゲットを連れて来るのはこいつの役目だからな」
    「な、何時に帰って来るの?」
    「さあな。とにかく、こいつがいなきゃあ仕事にならねえ。さっさと離すんだ」
    「チョコラータさんのせいでもありますよ。セッコはチョコラータさんの言うことしか聞かないんですから。チョコラータさんの教えが悪いんですよ。もっとしっかりセッコに……」
    「……おまえはそんなに助かりたくないのか。そうか、そうか」
    「あっ!ちょっと、手を離さないで……ッ!ちょっ、こ、このクソ医者ァーッ!」
    「へ、へへ……。えへへへへッ」
    「良かったなァ~、セッコ。嬉しいのか?そいつは好きにしていいぞ」

    親衛隊

  • ギアッチョの彼女はどうやっても酒に弱い

    20200912(土)06:24
    sssネタ募集企画より
    いぶ様「酒に弱いギアッチョの彼女のシリーズの続き」


    「ギアッチョ、ただいま!……ただいま!へんじは!?」
    「ホルマジオ、何度言えばてめーのその脳みそに記憶されるんだァ~!?」
    「ターゲットに近付くために店に入ったんだけどよ、何も注文しねーのは怪しまれるだろ?ジュースを頼むような場所じゃあねえんだ。そういう可能性をちゃんと考えて、一応は任務の前に、酔いにくいようにってミルクを飲ませたんだぜ?」
    「ギアッチョ、おかえりのチューは?」
    「何だよ、おまえ。いつもそんな事をしてたのか?」
    「してねーよッ!オメーも変な事を言うんじゃあねえ!」
    「おかえりのチューくらい、いいでしょ!はやくしてよ!」
    「ほらほら、してやれよ。おまえの大切な恋人が待ってるぜ?」
    「誰がするか!」
    「ねるまえは、してくれるのに!」
    「てめー、いい加減に黙れッ!」
    「へえ。いつも寝る前にキスしてるのか。熱いなァ?羨ましいぜ~?ギアッチョよォ」
    「ギアッチョはね、わたしのことがだいすきだから、チューがすごくていねいなの~。わたし、ギアッチョとのチューがいちばんすきッ」
    「おいおい聞いたか?ギアッチョ。可愛いことを言う恋人じゃねーか」
    「……クソがッ!」
    「それに、ギアッチョにだきしめられながらねると、すっごくしあわせで……しあわせすぎて、くるしいくらいで」
    「いや~、最初は面倒くせえ酔い方をするヤツだとは思ったけどよ、見ていればおもしろいもんだな」
    「全っ然おもしろくねーよ!こいつ、酔いが醒めるのも遅いんだッ!それまで相手をするのはオレなんだぜ!?」
    「まあ、相手してやれよ。そいつはオメーの女なんだからな」
    「そうだよ、ギアッチョ!わたしのあいてをしてよ!わたしは、ギアッチョだけのおんななんだよ!」
    「だから、無駄にベタベタとするなッ!」
    「(なんだかんだ言って嬉しそうにしやがって、ギアッチョのヤツ)」

    ギアッチョ

  • プロシュートは結婚したい

    20200911(金)05:57
    sssネタ募集企画より
    ねこまる様「絶対結婚したいプロシュートvs絶対(プロシュートとは)結婚したくない夢主」


    「オレと結婚しろ」
    「嫌です。絶対に嫌です」
    「いい加減、首を縦に振れよ」
    「横にならいくらでも振れますけど」
    「……なら、言葉を変えてやる。『オレと結婚するな』」
    「あ、それには縦に振りますよ」
    「……チッ!」
    「プロシュートさんこそ、諦めてくださいよ。プロシュートさんほどの男性なら、いくらでも女性が寄ってきますよね?そんなに結婚したいなら、その中から選べばいいじゃあないですか」
    「好きでもねえ女と結婚できるほど、オレは出来てねーよ。そもそも、だ。オメーだからプロポーズしてるんだ。分からねーのか」
    「……」
    「言えよ。オレの何が嫌なんだ」
    「わたし、野性的でボディビルダーみたいな肉体をした男性が好きなんです。プロシュートさんって細身ですよね。それに暴力的で、強引じゃないですか。わたしは花とか小動物とかを可愛がるような人が好きで……」
    「てめーの趣味は理解できねーぜ」
    「言えって言ったのはプロシュートさんですよ。いいじゃないですか、太い腕にふわふわのうさぎを抱いてるの。わたしも太い腕にギュッとされたいです」
    「おまえがいくらそういうヤツが好きだって言ってもよ、合うってわけじゃあねーだろ」
    「まあ、そうですけど」
    「オレと付き合ってみればいい。意外と『合う』かもしれねえ」
    「付き合う……」
    「どうだ」
    「……」
    「オレはおまえを惚れさせる自信がある」
    「…………付き合う、なら……まあ。あ、でも結婚は絶対に無理なので、やっぱり嫌です。それに、ちゃんとした気持ちがないお付き合いはどうかと思います」
    「クソ……てめー……ッ」
    「ごめんなさい」
    「結婚してえと思わせてやる。絶対にな」
    「プロシュートさん、諦めましょう」
    「うるせえ。黙って覚悟してろ」

    プロシュート

  • 暗殺チームの新人は組みたくない

    20200909(水)18:11
    「ターゲットを小さくしてどうするつもりなんですか?ホルマジオさん」
    「まあ、見てりゃあ分かる。殺すだけじゃあねえ。情報を吐かせるのも指示にあったからな」
    「その人を瓶に入れて何を……えっ」
    「クモに食われたくなきゃあ吐けよ。結構、辛いもんだぜ?動けなくされて、そのまま食われるってのはよ」
    「ひえ……!」
    「どうしたんだ?」
    「い、いえ。何でもありません」

    「(イルーゾォさんに、鏡の前にターゲットを連れて来いって言われたけれど……いない)」
    「上手くやったようだな、新人」
    「か、鏡の中にイルーゾォさんがッ」
    「生物を鏡の中へ引き摺り込む!これがオレのマン・イン・ザ・ミラーの能力!」
    「ターゲットが鏡の中に……」
    「おまえも来るか?新人」
    「あの、生物だけってことは、服とか装飾品は……。あれ?でも、イルーゾォさんは服を着ていますよね」
    「服や靴はイメージでしかない」
    「……遠慮します」

    「新人、ペッシから氷を受け取っておけ。いいか、絶対に離すなよ」
    「え、あ、はい」
    「ほら、氷だ」
    「ありがとうございます、ペッシさん。お聞きしたいんですが、氷って……ひっ!」
    「あれが兄貴のスタンドだ。能力は老化。体温で老化の速度は変化するんだけどよ、こうして氷を持っておかねーとオレたちも影響を受けるんだよ」
    「ターゲットが一瞬にしておじいちゃんに……」
    「やっぱり兄貴はスゲーよな。老化させれば、相手がスタンド使いだろうが弱っちまうし」
    「(ろ、老化……)」

    「メローネさん。さっきから女の人ばかり見ていませんか?」
    「まあ、使うからな」
    「使う?」
    「息子を作るために」
    「……今、仕事中ですよ」
    「だから使うんじゃあないか。オレはそういう能力だ」
    「ん?」
    「女の身体を使って息子を産ませる。そいつを教育してターゲットをやるんだぜ」
    「ちょっとよく分からないのですが」
    「結構、難しいんだ。ターゲットとの相性が大事で、データと照らし合わせて相性を判断して、好みを……」
    「好み?」
    「まずはキスだ。それから……」
    「あ、いや、もういいです」

    「寒い!寒いです、ギアッチョさん!」
    「これくらいで文句言ってんじゃあねーよッ!」
    「む、無理……ッ。うごけない」
    「ったく、使えねえ新人だな!」
    「こんなのに耐えるなんて無理ですよ!ううっ、げほっ!」
    「おい、ぼさっとしてねーで任務に集中しろ!」
    「む、むりです!」
    「チッ!置いて行くぞ!」
    「おいていってください……」

    「リゾットさん。わたし、誰とも組める気がしません」
    「それは許さない。新人は誰かと組むと決まっている」
    「でも……ッ」
    「言い訳は聞かない。決めろ」
    「異動したい……」

    暗殺チーム

  • ブローノ・ブチャラティの恋人は嫉妬する

    20200908(火)20:34
    「いいか?もうあんな事をするんじゃあない」
    「……」
    「返事をしろ」
    「……分かった、ブローノ」
    「ならいい」

    「今回は随分と怒られてたな」
    「……ミスタ」
    「何をしたんだよ?」
    「ブローノが……」
    「ブチャラティが?」
    「優し過ぎて、女の人を勘違いさせるから」
    「はあ?」
    「あんな風にされたら、誰だって勘違いするよ!だから女の人に言い寄られたり、告白されたり……ッ!」
    「あ、ああ、なるほどな。でもよ、ブチャラティは断ってるだろ?おまえがいるんだし」
    「ミスタは、自分の恋人が誰かに告白されたり言い寄られてるのを、殆ど毎日見ていられる?」
    「それは……ちょっとな」
    「でしょ?」
    「それで何をしたんだよ」
    「実力行使」
    「(こいつ見かけは大人しそうなのに、相手が男だろうが女だろうが喧嘩で解決しようとするからな……)」
    「今度はブローノにバレないようにしないと」
    「バレるとかバレねえとかじゃあなく、実力行使は止めろよ」
    「ミスタは分かってない。恋をした女は意外と強いんだよ!再起不能になるまでやらなきゃあ……」
    「(ブチャラティのヤツ、なんでこいつと付き合ってんだ?)」

    「なあ、ブチャラティ」
    「なんだ」
    「何であいつと付き合ってんだ?こう言ったら悪いけどよ、男勝り過ぎだし、喧嘩っ早いし」
    「確かにそうだ。そうなんだが、あれで女らしいところもあるんだ、あいつは」
    「へ、へえ」
    「人前じゃあ手も繋ごうとしないし、直ぐに恥ずかしがって顔を隠そうとする」
    「あいつが……」
    「泣くほど恥ずかしがる姿が、どうしようもないくらい男心を擽るんだ」
    「(ブチャラティも、かなりハマってるってわけか)」

    ブチャラティ

  • グイード・ミスタの同僚は問題児12

    20200907(月)08:02
    ※ミスタの問題児同僚シリーズ

    「なあ」
    「どうしたの?ミスタ」
    「明日、仕事が終わったら一緒にメシでも食いに行こうぜ」
    「最近は忙しかったから、あまり行ってなかったね」
    「だろ?」
    「うん!いいよ!一緒に行こう!」
    「店は……おまえが行きたいって言ってた店でいいか?」
    「ミスタ、一緒に行ってくれるの!?」
    「どうせなら、おまえが行きたいところに連れて行ってやるよ」
    「ありがとう!ミスタ!」

    「あれ?ねえ、ミスタ。あの人、ジョルノじゃ……?」
    「……マジかよ」
    「偶然ですね。ぼくもここで食事をとろうと思っていたんです。あなたたちも?」
    「うん、そうだよ。ミスタとご飯を食べようって約束してたの」
    「……ジョルノ。オメー、あの話を聞いてたのか」
    「何のことですか?」
    「とぼけんな。オレとこいつがメシの約束をした話だよ」
    「さあ?ぼくは本当に、偶然……ここに来たので」
    「嘘くせえんだよ!」
    「で、相席なんてどうです?お店、満席ですよ」
    「どうしよう、ミスタ。相席にする?それとも、他のお店にする?」
    「当然、他の店に……」
    「今の時間帯、どこも混んでいますよ」
    「……クソッ!」

    ミスタ

  • 親衛隊のあの子は連絡を取りたい

    20200906(日)06:15
    「とおるるるるる」
    「……」
    「ぷつッ!はい、もしもしドッピオです」
    「……」
    「はい、はい。わかりました、ボス。ええ、では」
    「ドッピオくん。それ、ジュースの缶……」
    「え?何か言いました?」
    「あ、いや、何でもない」


    「何をしてんだ。ジュースの缶なんて耳に当てて」
    「……ああ、スクアーロ。この前、ドッピオくんがこのジュース缶でボスと連絡を取ってたんだ」
    「缶で?冗談だろ」
    「本当だよ!」
    「で、その『ボス』とは連絡が取れたのか?」
    「取れてない。でも、これを使ってたのは本当」
    「本当でも実際に試すかよ、普通。まあ、ボスからの連絡はあいつしか取れねえ。オレたちには無理だろ」
    「そんなこと……あっ!何か聞こえた!……うーん。籠ってて聞こえにくい。ボス?もしもし、ボスー!」
    「おまえ、隣をよく見ろ。ティッツァだ」
    「せっかく遊んでいたのに。酷いですよ、スクアーロ」
    「あまりそいつで遊ぶな。バカだから信じるだろ」

    親衛隊

  • DIOの部下のあの子は頼りない2

    20200905(土)21:17
    「DIO様!」
    「何だ」
    「職場環境の改善を求めます!」
    「……一つ聞きたいんだが、おまえの頭はどうなっている?」
    「高校一年生くらいの学力はあります」
    「おまえは18じゃあないのか?」
    「それよりも、ここって光が少ないじゃあないですか。暗くて目に悪いですよ。もっと灯りを増やしましょうよ」
    「却下だ」
    「あと、窓も開けましょうよ。外の空気を入れたいです。凄く埃っぽくて、喉も痛くなるしくしゃみも……へっくし!」
    「おまえは、わたしを殺したいのか?」
    「大好きで尊敬しているDIO様を殺すはずないですよ。わたしはただ、もっと働きやすい環境にして欲しいんです」
    「では聞こう。おまえは一日、どんな仕事をしているんだ?」
    「最近では部屋や廊下を飛び回っているハエを捕まえています」
    「……」
    「だって、ヴァニラさんに何か手伝うことはないかって聞いたら、『ハエでも捕ってろ』って言われたんです」
    「スタンドはあの承太郎にも通用するというのに、本体であるおまえ自身はなぜそうなんだ」

    スタンド、その他5部、他部

  • DIOの部下のあの子は頼りない

    20200903(木)21:50
    「DIO様!」
    「何だ、騒々しい」
    「ご命令通り、承太郎たちの元へ行ってきました!」
    「ほう。それで?わたしのために、おまえはどんなことをしてくれたんだ。聞かせてくれ」
    「勿論、DIO様のためにわたしは戦いを挑んだんです」
    「成果はあったのか?おまえはこうして帰ってきているが」
    「聞いてくださいよ!わたし、承太郎にガムを貰ったんです!」
    「……ガム?」
    「コーヒー味のガムなんです!」
    「……」
    「わたし、コーヒー味って苦手なんですが、くれるって言うから……。でも、食べ物をくれるって優しいですね。あ、勿論、DIO様ほどじゃあないですよ!わたしの一番はDIO様ですから!」
    「……それでどうした」
    「やっぱりコーヒー味は苦手なので、ペット・ショップにあげました」
    「そういうことじゃあない」
    「え?じゃあ、どういう……」
    「いや、もういい」
    「DIO様!次のご指示を!」
    「この金で好きな菓子でも買ってこい。おまえはそれでいい」
    「やっぱり優しい、DIO様……ッ!」

    スタンド、その他5部、他部