short short short!
短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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ホルマジオの妹分はギアッチョが好き
20210327(土)20:37「ホルマジオお兄ちゃん、聞いて!ギアッチョってばさ!」
「いねえと思ってたら、まーたギアッチョのところに行ってたのかよ」
「二週間ぶりに会うから……。ギアッチョ、ずっと任務だったでしょ?その間、何回も何回も電話をしたのに出てくれなくて。丁度さっき帰って来たから、寂しかったって言おうとしたら怒鳴られた。酷いよね」
「一日に何回も電話をしてるヤツの方が酷ェって」
「だって声が聞きたくて……。でも、今日やっと聞くことができたから嬉しいッ!」
「怒鳴られたのにか?そもそも、オメーは黙ってりゃあいいんだよ。顔だけはいいんだからな」
「好きな人を前に黙ってるなんて信じられない!」
「(こいつ、好きなヤツには盲目的になるんだよな)」
「明日からまた毎日ギアッチョと会えるんだね。幸せッ」
「明日からはオレたちが任務だぜ」
「そんな……ッ!」
「それにしても勿体ねーな。オメー、組織でもそれなりの立場にいるヤツに言い寄られてたじゃあねーか。それを受けてりゃあ、今頃もっといい待遇になってたはずだぜ。それを蹴ったどころか、相手を叩きのめしてこのチームに送られたなんてよ……」
「だってわたし、その頃にはもうギアッチョを好きになってたから。それに、暗殺チームに異動になって嬉しかったよ。ギアッチョと同じチームなんだから」
「で、そのギアッチョに毎日毎日『うるせえ』って怒鳴られてるのか」
「い、今だけだから!絶対にいつか『好き』って言わせるから!」
「その『いつか』がいつになるのか知らねーけど、兄ちゃんは見守ってるぜ。面白ェから」
ホルマジオギアッチョ
ティッツァーノは立場を利用する
20210325(木)08:31「おまえ、何をやったんだ?親衛隊のヤツが来てるぞ」
「……しん、えい……。先輩、まさか通したんじゃ?」
「バカか、おまえ。親衛隊に逆らえるかよ」
「何で通すんですか!」
「何でそこで騒いでるんですか?」
「ゲッ……!ティッツァーノさん……!」
「待っていましたよ。さあ、中でゆっくり話しましょう。ああ、暫く二人きりにさせてもらえますか?大事な話なので」
「勿論です。どうぞ」
「先輩……ッ。我が身可愛さに後輩を差し出すなんてッ」
「なぜ電話に出ないんですか?最近では携帯電話の電源を切っていますよね」
「そりゃあしつこいので」
「恋人の電話に出ないとは酷い」
「恋人になった覚えがありません」
「わたしの告白に『はい』と答えたじゃあないですか」
「答えさせられたんです。わたしの意思ではありません」
「手を口から退けたらどうですか?」
「嫌です。もうスタンドは使わせませんよ」
「人を疑うんですか?」
「本当の事じゃあないですか!」
「上司に逆らうとは、ここは教育がなっていない。やはりこちらのチームに移して改めて教育を……」
「職権乱用……ッ」親衛隊
グイード・ミスタの同僚は問題児17
20210324(水)23:17ミスタの問題児同僚シリーズ
「なーんかおまえ、機嫌悪くねーか?」
「そ、そんなことないよッ」
「いいや、悪いだろ。おまえは分かり易いんだよ。何かあったのか?」
「……さっき」
「さっき?」
「さっきの店員さんと、仲良しなんだね。凄く楽しそうに話してた」
「ああ、前に依頼でちょっと関わってよ。それがどうかしたのか?」
「……それで……その」
「ミスタ、気付いてなかったんですか?」
「はあ?なんだよ、ジョルノ」
「彼女、何度もあなたに話しかけようとしていたんですよ」
「そ、そうだったのか?」
「……そんなに大事な話じゃあなかったんだけど、応えてもらえなくて意地になっちゃって」
「……」
「いつもミスタはわたしの話を聞いてくれてたから、反応してもらえなかったのが自分でもビックリするくらい寂しくて」
「おまえ、それって……」
「ごめんね。ミスタは悪くないのに。わたしが勝手に落ち込んだだけなの」
「(期待しちまうじゃあねーか!し、嫉妬してくれたってよ!)」
「ぼくなら落ち込ませたりなんかしませんけどね」
「ジョルノ、オメー……ッ」
「それで気付いたの。ミスタにも恋人ができるだろうし、ミスタに頼りっぱなしはダメだって。もうちょっとしっかりしないとって」
「いや、別にオレは。むしろ……おまえに頼られたいって……」
「大丈夫。その時は、ミスタじゃなくぼくが傍にいますよ」
「それもダメ!ジョルノだって恋人ができたら……。だからもっと頑張って、立派なギャングになる!」
「……で、今日はどうした?」
「ミスタ、ごめんなさい。酔っ払いを鎮めようと殴って、その勢いで店の家具を……ッ」
「(良くねーんだろうけど、やっぱりこいつはこうじゃねーと)」
ミスタ
スコリッピは運命を知っている
20210323(火)01:33「運命は決まってる……ってこと?」
「ああ。人間も、そして石も」
「うーん。よく分からないや」
「普通はそういうものだろうな。目に見えないものを信じることは難しいだろう」
「わたし、占いとかも信じない質だし、未来とかそういうのもね」
「そうだとしても……」
「ん?」
「そうだとしても、もしぼくが君の『運命』を知らせる時があったら、それは信じてほしい」
「えー、うーん。どうだろう」
「ぼくが君に知らせる時は、どうしても変えることのできないことなんだ」
「まあ、そこまで言うなら。スコリッピのことなら信じると思う。……たぶん」
「たぶん、か」
「ねえ」
「何だ?」
「運命があるって言うなら、わたしがスコリッピに惹かれたのも運命なの?スコリッピが彫刻している時の姿を好きになったのも」
「……」
「そういう運命なら信じる」
「君の好きなようにすればいい」
「えー。そこは運命って言ってくれないんだ」スタンド、その他5部、他部
異動だ!~リゾット~
20210322(月)20:00「おまえ宛だ。読め」
「えー……と。ブチャラティ……チームに、い……いど……」
「ブチャラティチームに異動、だ」
「わたし、ネアポリスのブチャラティチームに移るんですか?」
「そういうことになる」
「嫌です!」
「これは上からの命令だ。おまえの意見は関係ない」
「わたし、リゾットさんのチーム以外には行きたくありません」
「……」
「わたしのリーダーは、リゾットさんだけです」
「ブチャラティチームは、周りからの信頼も厚い。任務の内容も、ここよりはマシなものが多いだろう」
「確かに暗殺チームは周りから色々と言われていますし、任務はキツいし、その割に報酬も少ないですけど……」
「……」
「それでも、わたしはリゾットさんのチームがいいです」
「我が儘を言うな」
「文字もまともに読めなくて、常識も分からなくて、他ではやっていけなかったわたしに、色々と教えてくれたのはリゾットさんです」
「……」
「リゾットさんだから、わたしは付いて来たんです。その他のチームや、そこのリーダーがどれだけ良くても、わたしはリゾットさんが一番なんです。リゾットさんだからいいんです」
「おまえは今まで良くやった。ここであれだけ出来たなら、他でも十分通用する」
「他じゃできない」
「おまえは、もうオレから離れなきゃあならない。オレも、いつまでもおまえに何かを教えられるわけじゃあない」
「……」
「ここにずっと縛られるより、ブチャラティチームに行った方がおまえのためになる」
「……リゾット」
「今のおまえは、オレがいなくてもいいはずだ」
「良くない」
「オレからの指示だ。ブチャラティチームに行け」
「……」
「聞けないか?」
「…………ズルい」
異動シリーズ終わり。リゾット
異動だ!~メローネ&ギアッチョ~
20210321(日)19:21「トリノのチームに異動?それ、本当の話か?」
「本当だよ、メローネ。わたしも最初は驚いた。他のチームから暗殺チームへの異動は聞いた事があるけど、その逆はあまり聞かなかったから」
「オメーが任務でやらかしてばかりだからだろ」
「この前の失敗はギアッチョのせいでもあるから。あんな人目が多いところでキレるんだもん。ターゲットにバレるに決まってるでしょ」
「キレさせたのはオメーだろッ!」
「そうか……異動か。寂しくなるな」
「メローネ……ッ!」
「君のケツが見られなくなるのは」
「……わたしはメローネと離れられるのが嬉しいよ」
「どうせこいつ、あっちで問題を起こして送り返されるぜ」
「ああ、それは否定できない。気に食わないヤツを直ぐに殴りそうだ」
「ここに来て早々にオレに喧嘩を売って来たからな」
「ギアッチョってばまだ覚えてたの?そんなにわたしの事が好きだったんだ」
「気持ち悪ィこと言ってんじゃあねーッ!」
「わたしがいなくなったら寂しい?悲しい?つまんなくなる?」
「なるわけねーだろ!清々するっつーの!」
「わたしは寂しくなるよ。悲しくなるし、つまんなくなる」
「……は、はあ?」
「だって喧嘩は多かったけど、何だかんだでわたしはギアッチョが好きだったし」
「……ッ」
「別れを前に告白とは、君も案外ロマンチックだな」
「わたしがいなくなったからって泣かないでね、ギアッチョ」
「泣かねーよッ!」
「本当にいなくなったな」
「……」
「随分と静かになった」
「……」
「ギアッチョ。おまえも大人しくなったな」
「……うるせえ」メローネギアッチョ
異動だ!~プロシュート&ペッシ~
20210320(土)23:21「兄貴、ペッシ!これ……ッ!」
「……何だ、これ」
「えっと……偵察チームへ異動?おまえ、偵察チームに移るのか!?」
「兄貴ィ~!どうしよう!わたし、暗殺チーム以外なんて……兄貴以外の兄貴なんて嫌!」
「いちいち泣いてんじゃあねえッ!上からの命令は絶対だ。それはおまえも分かってるだろ」
「ううっ……でも」
「おまえの能力なら、偵察チームでもやっていける。なあ、オメーもそう思うだろ、ペッシ」
「あ、ああ。オレが言える事じゃあねーけど、自信を持てって」
「兄貴とペッシと離れたくない……ッ。三人でいたいッ」
「このチームにいたとしても、ずっと誰かと一緒ってのは無理だ。ここにいても、いつかはオレやペッシと離れることになる。そのタイミングが遅いか早いかの違いだ。おまえだけじゃあねえ。ペッシ、オメーも早く一人でやれるようになれ」
「わ、分かってるよ、プロシュート兄貴」
「……」
「……電話だ。ここで大人しく待ってろ」
「兄貴の前じゃ言えねえけど、おまえがいなくなるのはオレも寂しいよ。そ、それに、兄貴も寂しいと思ってるはずだぜ。プロシュート兄貴、おまえをスゲー大切にしてたし」
「……うん」
「兄貴が自分の気持ちを隠してんだからよ、おまえも泣き止まねーと。兄貴を困らせちまう」
「……分かってるよ、ペッシ」
「何か辛い事とかあったら連絡しろよ。別のチームでも、連絡を取るくらいはできるし」
「毎日連絡していい?兄貴とペッシの声が聴きたい」
「ま、毎日はさすがに困るよ……」
「冗談だよ。たまに電話をするから、絶対に出てね」
「心配しなくても、おまえの電話なら兄貴もオレも出るって」プロシュートペッシ
異動だ!~ホルマジオ&イルーゾォ~
20210318(木)01:06「偵察チームに異動?」
「うん。ほら見て、ホルマジオ。上のヤツらに書かせたよ」
「オメー、それ脅しじゃあねーか」
「だって何回も何回も要望を出してるのに、無視するんだもん。ねえ、イルーゾォ」
「無視されて当然だろ、オレたちのチームは」
「イルーゾォ。わたしがいなくなると寂しい?」
「全然」
「ちょっとは寂しがってよ!」
「まあ、ちょっと……これくらいは寂しくなるな。煩い野良犬がいなくなって」
「なにその蟻が通れないほどの指の隙間。しかも野良犬って……」
「オレは、オメーがいなくなると寂しいぜ?アジトも静かになっちまうしな」
「ホルマジオ……ッ」
「偵察チームに行っても無理はするなよ」
「うん!ホルマジオは優しいね!」
「前みたいに、腹出して寝て風邪を引いたなんてこと、あっちでするなよ。オレたちが恥をかく」
「それ一回しかやってないから!イルーゾォのバーカッ!」
「それよりも、ターゲットの家にあったケーキを勝手に食ったとかは止めろよな。偵察チームも一応は潜入とかするからよ」
「おまえ……そんなことをしてたのかよ」
「……ホルマジオ。その話は内緒って言ったでしょ。それ、イルーゾォはまだ知らない話」
ホルマジオイルーゾォ
異動だ!~ナランチャ&フーゴ~
20210317(水)21:48「異動かァ。急な話だな~。どこのチームに?」
「……暗殺チーム」
「はあ!?マジかよ、それ!」
「本当……」
「任務で失敗ばかりしてるからですよ」
「フーゴ。こいつ落ち込んでるんだから、そういうこと言うなよ」
「あんさつ……ちーむ。こわい」
「げ、元気だせって。オレたちも噂でしか知らねえチームだけど、悪い話はただの噂かもしれねーだろ?」
「噂が本当かもしれませんがね」
「うぐっ」
「フーゴ、止めろって。可哀相だろ。あー、おまえも泣くなよ」
「ううっ……!ナランチャ……ッ!」
「オレ、できるだけ会いに行くし、暗殺チームに行ってもまた飯とか一緒に食おうぜ」
「ナランチャ~ッ!わたし、ナランチャが大好き!」
「どのチームに行っても、仲間は仲間だからな!」
「ねえ、フーゴ」
「何ですか」
「フーゴとは喧嘩してばかりだった気がするけど……ていうか喧嘩ばかりだったけど、それなりに楽しかった気がする」
「喧嘩売ってるのか?」
「フーゴも、たまには一緒にご飯を食べに行こうね」
「……まあ、それくらいは」
「元気でね」
「……あんたも、色々と気を付けろよ。ただでさえ怪我が多いんだから」
「フーゴもキレないようにね。痛い……!ほら、直ぐに殴る!」
「おまえがキレさせてんだろッ!」
「ナランチャ、フーゴが~!」
「仲良いよな、二人とも」
ナランチャフーゴ
異動だ!~ブチャラティ&アバッキオ~
20210315(月)00:21「解析チームへの異動命令がおまえに出ている」
「解析チーム……!」
「希望していたところだろ?良かったな」
「大好きな機械とずっと一緒にいられる……。わたしのスタンド能力も生かすことが……ッ」
「解析チームのヤツらも可哀相だな。オメーみたいな手の掛かるヤツが入って来て、面倒を見るなんてよ」
「解析チームには、アバッキオさんみたいな意地悪な人がいないって聞いているので、楽しみですね」
「ハッ!実際にそうだといいな」
「ブチャラティさん!アバッキオさんがまた嫌がらせをしてくるんですけど!」
「アバッキオ。あまりこいつをいじめるな。……しかし、寂しくなるな」
「ブチャラティさんには色々とご迷惑を掛けてしまいましたね。助けてもらってばかりで……」
「オレにとってはいい思い出だ。それに、おまえがいるとチームの雰囲気が明るくなる」
「底抜けの機械バカだからな、こいつは」
「わたし、初チームがここで、ブチャラティさんと出会えて本当に良かったと思ってます。……アバッキオさんにはいじめられた記憶しかありませんが」
「解析チームに行っても元気でな。無理はするな。休息はちゃんと取れ」
「……」
「まあ、せいぜい捨てられねーように頑張るんだな」
「……」
「どうした?」
「な、なんか涙が……ッ!わたし、やっぱりブチャラティチームにいたいです!」ブチャラティアバッキオ