short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

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  • イルーゾォの恋人は照れる

    20210803(火)02:12
    sssネタ募集企画より
    匿名様「イルーゾォにベタ惚れな夢主が愛情表現に本気で照れる」

    「イルーゾォと三日も離れるなんて……ッ!こ、このクソ任務ッ!」
    「任務に当たっても意味がないだろ。資料を叩きつけるなよ」
    「しかも同行するのがメローネ……ッ」
    「嫌そうな顔をしているが、オレの方が迷惑だ。それにたった三日じゃあないか。三日だぜ?三日経てば会えるだろ」
    「三日も会えないなんて寂しいよ。寂し過ぎて死んじゃう」
    「イルーゾォのヤツ、おまえとよく付き合えるよな、本当に」

    「て、騒いでたオメーの恋人が今日帰って来るぜ。どうすんだよ?」
    「どうするって何がだ、ホルマジオ」
    「オメーよォ~、たまには愛情表現つーの?そういうのをしてやってもいいんじゃあねーか?いつもいつも素っ気ないだろ。そんなんだと、いくらあいつでも飽きちまうだろ。熱ってのは、いつまでも続くもんじゃあねーしなァ~」
    「……」
    「ヒャハハッ」

    「ただいま、イルーゾォ!寂しかった!三日も会えない辛さを耐えたよ!褒めて!」
    「……」
    「イルーゾォ?」
    「そ、そのままじっとしてろ」
    「ん?」
    「……クソッ」
    「イ、イルーゾォが……、頭を撫でてくれてるッ」
    「……たまにはいいだろ」
    「……ううッ。イルーゾォが……ッ」
    「(こ、こいつ、何で赤くなって黙り込んでるんだッ。エサを貰った犬みたいに尻尾を振ると思ってたのにッ)」
    「(嬉し過ぎて言葉が出て来ないッ!)」
    「(どうすればいいんだ、この状況……ッ)」

    イルーゾォ

  • 護衛チームは過保護

    20210802(月)10:55
    sssネタ募集企画より
    うろむ様「過保護な護チから過保護に扱われているのに全く気がつかない夢主」

    「ジョルノくん。そ、相談したいことがあるの」
    「何ですか?」
    「わたしって……みんなに信頼されてないのかな?」
    「なぜそう思うんですか?」
    「実はね」

    「ブチャラティさん。今日の回護料の徴収、わたしが行って来てもいいですか?」
    「ダメだ。今日の徴収はミスタに頼んである」
    「わ、わたし、一度も一人で行ったことが……」
    「機会があれば行ってもらう。だが、今日はダメだ。それに、ミスタはもう店に向かっている」
    「い、今からでも……ッ」
    「徴収といっても、安全じゃあない。変なヤツだって当然いるし、店も大通りに面しているとは限らない。人通りの少ない細い道に建っている店もある。危険だ」

    「ていう事があったし、それに……」

    「アバッキオさん、ミスタさん。連絡のあったカジノへ行くんですか?わたしも一緒に……」
    「オメーはここで大人しく待ってろ。何かあったら面倒だ」
    「悪いな。カジノの取り締まり、女好きなんだよ。だから留守番だ。イイ子で待ってろよ~」
    「子供扱い……ッ」
    「ヒヒッ!ほら、よしよし。イイ子で待てるよな~?」
    「犬扱い……ッ」
    「冗談だ、じょうだ……痛ェッ!おい、アバッキオ!殴るなよッ!」
    「フン。ミスタ、さっさと行くぞ」

    「あとね……」

    「今日も留守番……ッ」
    「まあ、いいじゃん。オレたちが話し相手になるからさ」
    「ナランチャ、あんたは問題を解いてください。勉強中ですよ」
    「今日はどんな問題を解いてるの?」
    「ん?こんなの」
    「どれどれ……痛ッ。あ、紙で指が切れた」
    「フーゴ!大変だ!救急車ッ!」
    「いや、これで救急車は……。絆創膏を貼るだけで……」
    「店主!救急車を呼んで下さいッ!今すぐにッ!」
    「いや、紙で切っただけで……」

    「て、色々あって、未だに仕事らしい仕事がなくて。わ、わたしってそんなに頼りないかな……?」
    「そんな事はありませんよ」
    「そう……かな。あ、ねえ、ジョルノくんって確か、床屋からの依頼で午後から出るよね?わたしも行って……」
    「ダメです」
    「え?」
    「ダメです」

    護衛チーム

  • メローネは本命に弱い

    20210730(金)20:52
    sssネタ募集企画より
    匿名希望様「一般人ヒロインに一目惚れをしてモジモジするだけのメローネ」

    「あ、兄貴……。オレ、スゲーもん見ちまったんだッ」
    「何だよ」
    「メローネだよ。メローネが女に話しかけるところ……ッ」
    「んなもん、普通のことだろ」
    「違うんだよッ!レストランでメローネが……」

    「あの、どうかしました?」
    「いや。……ちょっと、まあ」
    「ご注文はどうします?」
    「……」
    「お客様?」
    「君の……」
    「は、はい」
    「君の……その……」
    「わたしの……何でしょうか?」
    「な、名前を……教えて欲しい」
    「名前、ですか?」
    「……ああ」

    「て、名前を聞き出すだけで十分も掛かってたんですよッ。いつもなら名前も聞かずに、答える隙もねえってくらいに質問するのにッ」
    「……メローネのヤツにもそんな所があったのか」
    「い、意外ですよね……。それに、他にもあるんですよ。その女のレストランに通ってるみたいで……」

    「聞きたいことがあるんだ」
    「何ですか?」
    「君の……」
    「はい」
    「……君の、好みの……」
    「このみ?」
    「好み……の、男の……。いや、やっぱりいい」
    「そう、ですか?」

    「たぶん、好みの男のタイプを聞きたかったのかと。そんな事、女に聞いたこともなかったですよね」
    「……だから最近は天気が荒れてるのか」
    「本命には緊張とかするんですね、あのメローネも」
    「ま、いつもの調子で行ったら、女は逃げちまうだろうな」

    メローネ

  • 暗殺チームは過保護15

    20210727(火)23:09
    sssネタ募集企画より
    j様「暗殺チームは過保護シリーズで、夢主の異動を握りつぶす」

    「リーダー、何ですか?その封筒」
    「何でもない。おまえには関係のないものだ」
    「わたしの名前が書いてあるのが見えました!わたし宛ての任務ですか!?」
    「違う。見間違いだ」
    「でも、確かに……」
    「見間違いだ」
    「そ、そうですか?」

    「あいつに異動の話が来ていた。まだ確定ではないが」
    「異動?おい、リゾット。勿論、その話はあいつに伝えてねーよな?」
    「当然だ、ホルマジオ。確定ではないし、そうだとしてもあいつを渡す気はない」
    「もし異動が確定したらどうするんだ?さすがに『嫌だ』で済む話じゃあないだろ」
    「んなもん決まってんだろ、イルーゾォ。確定してねえってことは、確定させなけりゃあいいってことだ。なあ、ペッシ?」
    「で、でもプロシュート兄貴……。どうするんです?確定させないって」
    「つまり、異動の指示を出すヤツと、異動先のチームのヤツらの『その気』をそげばいいって事だろ?」
    「何だよ、簡単じゃあねーか。いつもとやる事は変わらねえ。リゾット、そいつらの所属と名前は?」
    「いつもと変わらないが絶対に殺すな、ギアッチョ。そう考えたことを後悔させるだけでいい」

    「……わ、わたし、解析チームの人たちに何かしてしまったんですかね?何だか避けられていたような……」
    「気のせいだ」
    「いや、絶対に避けられていましたよ!データを受け取りに行った時、リーダーも見ていたじゃあないですかッ!」
    「いつもと変わりはなかった」
    「リーダーも……ッ」
    「変わりはなかった。それよりも明日はホルマジオの任務に同行する予定だろ。早く帰って寝ろ」
    「まだ午後二時です……」

    暗殺チーム

  • ジョルノ・ジョバァーナは隠していた

    20210726(月)21:17
    sssネタ募集企画より
    清香様「猫を被るジョルノが年上主を絡め取る」

    ジョルノ加入後、組織を巡る戦いがなかったらな設定

    「ジョルノくんって十五歳なんだ」
    「はい」
    「分からないこと、いっぱいあるよね?」
    「ええ。なので、色々と不安もあって……。アバッキオからは警戒されていますし」
    「ああ、アバッキオね。アバッキオはちょっと怖そうだけど、悪い人じゃあないんだ。疑い深いけど、メンバーのことは信頼してるし、正義感も強いの。いつか仲良くなれるよ、きっと。あ、何か不安な事や聞きたい事があったら、遠慮なく言ってね。一応、ブチャラティがチームを作った時からいるから」
    「はい、助かります。あの、連絡先を聞いても?」
    「大丈夫だよ。困ったときに連絡が取れないと不便だよね。これがわたしの連絡先。いつでも連絡していいからね!」
    「(この人、騙されやすいな)」

    「すみません。今日の徴収に同行していただけませんか?一人だと不安で……」
    「いいよ。丁度、手が空いたから」
    「グラッツェ。では、行きましょう」
    「うん!」
    「(本当に騙しやすいな)」

    「この路地の奥で声がしたの?ここって、人が寄り付かないくらいの場所だけど?」
    「確かに聞こえました。実はぼく、暗いところは苦手なんです。幼い頃のことを思い出してしまって……」
    「じゃあ、わたしが先に行くから、ジョルノくんは後ろから付いて来てよ」
    「はい。お願いします」

    「うーん。誰もいないよ、ジョルノくん」
    「……」
    「ジョルノくん?」
    「あなたはとても純粋な人だ。そして、とても可愛らしい」
    「ジョルノくん、あの……ッ」
    「年下の新人であっても、こっちは男なんだ。簡単に信用しない方がいい」
    「う、腕を離してッ」
    「あなたは決して仲間とは争わない。スタンドも使わない。知っていますよ。それに、ここは誰も来ない」
    「……ッ」
    「ぼくは、初めて会った日からずっとあなたを狙っていたんですよ」

    ジョルノ

  • 花京院典明は遭遇する

    20210725(日)00:18
    sssネタ募集企画より
    匿名様「ラッキースケベに遭遇する花京院」

    ※微裏


    「か、かきょ……花京院くんッ」

    男女が何かのトラブルで二人きりとなり、閉じ込められる。そんなシチュエーションは創作物の中ではよくあるものだった。映画でも観た事があるし、漫画やアニメでも当然。ゲームに登場する女性キャラクターとそんな状況になったら、なんて事をちょっぴり考えていた時期もあった。だけど、そんなあまりに都合のいいことは現実になんて起こるはずもなく、作り話の世界でしかない出来事と思っていた。

    それなのに、ぼくは今、そんな状況になっていた。ホテルのクローゼットの中。そこにぼくと彼女はいた。ぼくたちの中で唯一の女性である彼女は、やはり男性と一緒の部屋というわけにもいかず、一人部屋を優先的に充てられていた。そんな彼女がなぜ、ぼくの部屋にいるのかというと……。ジョースターさんからの連絡を伝えに来たという彼女が部屋に入ったと同時に、スタンド使いが襲って来たのだ。そして彼女と共にクローゼットに身を隠したが、思っていたよりも狭いクローゼット内では、必然的に密着してしまっていた。

    彼女はぼくの胸に顔を埋め、上半身を押し当て、脚の間に下半身を差し込んでいた。仕方のない事とはいえ、気になってしまう。ポルナレフが「結構デカいよな」と言っていた胸が当たっているし、スカートから覗く太腿が僕の両脚の間に挟まっている。敵の気配はいつの間にかなくなっていて、ハイエロファントグリーンで探ってみるも、やはり敵は室内からいなくなっていた。

    「ごめんなさいッ。扉を押しているんですが、開かなくて」
    「な、何かが引っ掛かっているのかもしれない。ちょっと待ってください。ぼくが押してみます」
    「……ま、待って!動かないで!」
    「え?」
    「その……あのッ」

    彼女は顔を真っ赤にして俯いた。そして、ぼくはそこで気付く。ぼくが少しでも動けば、こちらの下半身を彼女の太腿に押し付ける形になる事に。

    「花京院くん……ッ。動かないで、お願いッ」

    ど、どうすればいいんだ、こんな状況。意識するなって、そんな事は無理に決まっているじゃあないか。敵がいたなら違っていただろうが、その敵もいなくなって気が緩んでしまっている。それに、気になっていた彼女が相手だ。嬉しいような、困ってしまうような、そんな状況は十分後に駆け付けた承太郎たちのおかげで解決した。

    スタンド、その他5部、他部

  • ナランチャ・ギルガの姉の恋人は暗殺チーム

    20210722(木)01:23
    sssネタ募集企画より
    柴犬様「ナランチャの姉が暗チの恋人を紹介する」

    「ナランチャ。お姉ちゃんね、今日は紹介したい人を連れて来たの」
    「紹介?」
    「うん!お姉ちゃん、実は恋人ができたの。その人をナランチャに紹介したくて……」
    「は!?姉ちゃん、いつの間に……ッ」
    「名前はね、ホルマジオさん」
    「はああッ!?ホルマジオって……!あのハゲじゃあねーかッ!」
    「失礼だよ、ナランチャ!ホルマジオさんはハゲてないよ!」
    「自分の姉貴の恋人にハゲって酷ェ弟だなァ~」
    「あ、ホルマジオさん。ダメだよ、まだ出て来ちゃ」
    「てめーッ!姉ちゃんから離れろッ!」
    「おっと。相変わらず気の短ェヤツだな。姉貴を見習ったらどうだ?」
    「ベタベタするんじゃあねえッ!姉ちゃんに触るな!汚ェ!」
    「こら、ナランチャ。ホルマジオさんにそれ以上失礼なことを言ったら、お姉ちゃん怒るよ」
    「怒るとかじゃなく、そいつは……ッ。姉ちゃん、そいつが何をしてるのか知ってるのかよ?」
    「え?うーん。ナランチャと同じパッショーネに所属してるって聞いたけど、組織に関わることだから詳しくは……」
    「やっぱり隠してんじゃあねーか、ハゲッ!」
    「うるせーなァ。確かに隠してはいるが、オメーの姉貴にオレは本気で惚れてるぜ?」
    「う、嬉しい、ホルマジオさん……ッ」
    「姉ちゃん、そいつは……!」
    「おっと。それ以上は言わせねえ」
    「ホルマジオさん。今日の夕食は何が食べたい?」
    「オメーの作る物なら何でもいい。全部美味ェからな」
    「……う、嬉しいッ」
    「ったく可愛いなァ~、オメーは。ほらほら、撫でてやるよ」
    「姉ちゃん、目ェ覚ませよ!オレが……オレがもっといい、姉ちゃんに似合うヤツを連れて来るからッ!だから、そいつは止めろ!」
    「ホルマジオさん、キスして」
    「弟の前だってのに、大胆だな~。でもよ、そういうところが可愛いぜ」
    「可愛いだなんて……!」
    「姉ちゃん……!クソッ、このハゲ野郎、覚悟しやがれ!エアロスミス!」

    ナランチャホルマジオ

  • ギアッチョはあの子に頼られる

    20210720(火)22:43
    sssネタ募集企画より
    匿名様「暑すぎてギアッチョを頼る夢主ちゃん、なんだかんだ嬉しいギアッチョ」

    「暑い……」
    「うるせーなァ~ッ。この時期が暑いのは当たり前のことだろ」
    「暑い時は暑いって言っちゃうものでしょ……」
    「さっきから何度も同じことを言ってるじゃあねーかッ!少しは黙れッ!」
    「本当に怒りっぽいよね、ギアッチョ」
    「てめーが怒らせてんだよ……ッ」
    「……暑い」
    「……」
    「ねえ、ギアッチョ~」
    「……」
    「ねえってば」
    「……」
    「ギアッチョ!」
    「何だよッ!オメーと話してると余計に暑くなるんだよ!」
    「ホワイト・アルバムを使ってよ!」
    「はあ~?てめー、他人のスタンド能力をエアコン代わりにする気かァ~?」
    「お願い!」
    「オレの能力は、んな事のためにあるんじゃあねえッ!冷蔵庫にでも入ってろッ!」
    「嫌だよ、狭い。ねえねえ、ギアッチョ。このままじゃあ、本当に具合が悪くなっちゃうよ」
    「ケッ、知るかよ。それよりも引っ付くんじゃあねーよ」
    「これ以上暑くなったら、ギアッチョとこうしてくっ付いていられなくなる」
    「……」
    「キスもできなくなるよ」
    「……」
    「それに、他の人がギアッチョと同じような能力を持っていたとしても、わたしがお願いするのはギアッチョだけだよ」
    「……」
    「ギアッチョだから頼んでるんだよ」
    「……」
    「ねー、ギアッチョ」
    「……仕方ねーな、クソ女ッ!」
    「やったー!」
    「これでいいんだろ、これでよォ~ッ」
    「涼しいッ!グラッツェ、ギアッチョ!」
    「チッ!能力を使ってやったんだ。大人しくしてろ」
    「うん!」
    「それと……オレ以外を頼るなよ」
    「うん!ギアッチョとエアコン以外は頼らない!」
    「てめーはよォ……ッ」

    ギアッチョ

  • 仗助と億泰とあの子と夏休み

    20210716(金)19:26
    sssネタ募集企画より
    ツクシ様「夏休み前日の下校中に夏休み中の話をする仗助と億泰と夢主」

    「明日から夏休みだね!仗助くんと億泰くんは、何か予定とかあるの?」
    「おれはねーな。あ、でもこの前、新しいゲームを買ったし、それをやろうとは思ってる。夏休みつったら、夜更かしして出来るだろ?」
    「仗助くん、夜更かししてるとお母さんに怒られるんじゃない?」
    「そ、そこはおふくろが眠った後に……」
    「おれも特に予定は……。なあ、せっかくだからよぉ~、どっか行かねーか?」
    「それいいね!みんなで遊びに行こうよ!」
    「夏といえば……やっぱり海か?それかプール」
    「祭りもいいよな~。ああ、ほら、神社の夏祭りのポスター。屋台の美味いものを食いまくりたいぜ。チョコバナナ、焼きそば、たこ焼き、かき氷とか」
    「海もプールもお祭りも行きたい!」
    「まあ、これから暫く毎日が休みだし、海もプールも祭りもって全部行けるよな」
    「んじゃあ決定なッ!仗助、忘れんなよぉ~」
    「それはおれの台詞だ。おめーが一番忘れっぽいだろ、億泰」
    「夏のイベントを全部制覇したいね~。あ、海に行ったらスイカ割りは絶対にしようねッ!わたし、スイカ割りってやったことがないから、やってみたい!」
    「おッ!スイカなら、毎年おふくろの知り合いから貰うから、それを持って行こうぜ」
    「ありがとう、仗助くん!楽しみにしてる!」
    「プールは流れるプールとか、ウォータースライダーがあるところがいいよなぁ~!」
    「わ、わたし、ウォータースライダーはちょっと……」
    「あー、そういや絶叫系とかああいうのが苦手なんだっけ?」
    「うん。ごめんね、億泰くん。下で待ってるから、二人は滑っててよ」
    「待ってる間に迷子になるなよ?」
    「なるわけないじゃん!むしろ億泰くんの方が心配だよッ!」
    「迷子もだけどよ、変なヤツに声を掛けられても付いて行くなよ?」
    「そんなことは分かってるよ、仗助くん」
    「詳しい事は、今度みんなで集まって決めようぜ~。じゃあな」
    「おう。そん時は連絡すっから、ちゃんと出ろよ」
    「じゃあね、仗助くん、億泰くん!宿題はちゃんとやるんだよ!」
    「せっかく忘れてたのに、言うなよなぁ~ッ!」
    「いや、億泰。言ってもらわねーと、やらねーだろ、おめーは」

    スタンド、その他5部、他部

  • トリッシュ・ウナは一目惚れをする

    20210715(木)01:57
    sssネタ募集企画より
    もち様「暗チ夢主に一目惚れしたトリッシュがグイグイくる」
    ※トリッシュ→夢主の百合、原作の殺伐さはどこにもない


    「は、早くしろよ。どうしても自分で買わないとダメだって言うから、ブチャラティにスゲー頼み込んで亀から出してもらったんだから……」
    「分かってるわよ、ナランチャ」
    「オレからあまり離れ……ッ」
    「見つけた!ブチャラティチームのナランチャ・ギルガ!それに……トリッシュ!」
    「ま、まさかおまえは……ッ!」
    「わたしたちのチームのために、トリッシュを渡してもらう!」
    「させねーよッ!トリッシュ、オレの後ろに隠れ……って、おいッ!トリッシュ!そいつに近付くなッ!その女は、おまえを狙ってるんだぜ!」
    「……あなた」
    「な、何ッ」
    「あなた、とても綺麗ね。凄く綺麗。まるで職人が作った人形のように整っているわ。顔もそうだけど、髪は傷みなんてないし、肌も滑らかで、色白で……」
    「ひッ!き、気安く触るなッ!」
    「スタイルだっていいのに、そんな地味な服は勿体ないわ」
    「えっ、あ……ッ!ちょ、ちょっと……!変なところを触らないで!離れろッ!」
    「あなた、あたしを連れて行きたいんでしょ?あなたならいいわ。あなたになら」
    「何か企んでるんでしょ!こっちに来るなッ!」
    「連れて行きたいんじゃあないの?そのために来たんでしょ?」
    「ナランチャ・ギルガ!トリッシュを止めてよ!護衛するのがそっちのチームの役目なんでしょ!?だったら早くしてよッ!」
    「お、おまえがそれを言うのかよッ!」

    トリッシュ