short short short!
短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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ギアッチョは幼女に結構甘い
20220210(木)01:05※幼女夢主
「ギアッチョ、あまいものたべたい」
「さっき食っただろッ。メローネの野郎から貰ってよォ~」
「もっとたべる」
「食い過ぎだッ!だいたいなァ~、他のヤツはオメーに甘過ぎなんだよッ!何でもかんでも、ホイホイとあげやがって~ッ」
「ギアッチョ!あまいもの、たべたいッ!」
「……クソッ、うるせーガキだなッ!ほら、これでも食ってろッ!」
「あめ!グラッツェ、ギアッチョ!」
「ギアッチョ、あまいものたべたい」
「てめー、またかよッ。昨日、飴やっただろ」
「きのうはきのう、きょうはきょう」
「要らねーことを覚えてんじゃあねーッ!それに、都合よく菓子なんて持ってねーんだよ。メローネかリゾットなら持ってんだろ。貰って来い」
「リゾット、いないの。メローネも、でかけちゃった。メローネね、でかけるとき、ギアッチョがおかしもってるっていってた」
「……」
「ギアッチョ」
「…………ほらよッ」
「チョコレート!」
「ギアッチョ。おまえ、普段はあいつのことで煩いが、強請られたらいつでも菓子をやれるように持ってるんだろ?」
「……」
「おまえ、自分じゃあ気付いていないようだな。おまえも結構、あいつに甘いぜ」
「オメーは少しの間でも黙ることができねーのか、メローネッ!」
ギアッチョ
リゾットの恋人は寂しがり
20220208(火)02:23「メローネ。リゾットは?」
「まだ帰って来てない。今日はもう帰って来ないんじゃあないか?」
「まだ!?」
「仕方ないだろ。カナダに行ってるんだからな」
「今月、リゾットとまともに会ってない……ッ。このままじゃあ、わたし死ぬッ」
「おまえは誰かに刺されても死なないだろ。凄くしぶとそうだ」
「死ぬよッ!刺されても平気だけど、リゾットがいないと死ぬの!」
「会えなくても、電話はしてるんだろ?おまえ、しつこく掛けてるじゃあねーか」
「うん。リゾット、電話を掛けるとちゃんと出てくれてる。声が聞けるだけで、その日一日を何とか生きていける。あ、電話の話をしてたら、声が聞きたくなった。電話するッ」
「こんな手の掛かる女と、よく付き合ってられるな。いや、リゾットは手が掛かるからこそいいのか?」
「もしもし。リゾット?わたし!声が聞きたくて電話しちゃった!ねえ、今なにしてる?浮気?冗談だよ!リゾットはそんなことをしないって知ってるから!いつ帰って来れるの?このままじゃあ、わたし寂しくて耐えられない。え?明日?明日帰って来るの?楽しみに待ってるからね!あとお土産も買って来てね!帰って来たら、ギュッてしてね!じゃあねッ!」
「電話の声がデカいな」
「リゾットの声が聞けた。幸せ。リゾットの声って、なんであんなに素敵なんだろうね。いや、顔も性格も大きな身体も全部素敵だけど。もうね、リゾットの存在がそもそも……」
「ああ、時間だ。オレはそろそろ帰るぜ」
「もっと話を聞いてよ、メローネッ」
「おまえと一緒にいると、リゾットからオレが睨まれるんだ。それに煩くて仕方ない」リゾット
ギアッチョは隠していた
20220207(月)02:19「暇だよ、ギアッチョ」
「……」
「暇」
「……」
「暇、暇、ひまッ!」
「うるせーなァ~ッ!てめー、少しは黙ってろッ!」
「暇だから構えって言ってんだよッ!渋滞で全然進まないからッ」
「一人でやってろッ!誰が運転してると思ってんだッ!」
「ギアッチョでしょ。それくらい分かるよ。ねえ、クイズしようよ、クイズ。わたしからね。じゃあね……前の車に乗ってる男と女の関係は?不正解なら罰ゲーム」
「……オメーのスタンドが有利なだけじゃあねーか」
「いいから答えてよ」
「どう見てもクソ同士が付き合ってんだろ。今も目の前でベタベタしてるじゃあねーか」
「あー、惜しい。ちょっと違うよ。正確には恋人同士だけど女の方は浮気してて、男はそれを知らない。それで、男の方も浮気をしてるんだけど、女の方もそれを知らない。あんなに幸せそうなのにね。見た目じゃあ分からないね」
「下らねえ」
「不正解だから罰ゲームね」
「誰がやるか」
「わたし、自分のスタンドの能力は、仲間に使わないって決めてたんだ。仲間が抱く相手への感情なんて知ったら、付き合いにくくなるだけだから。でも、さっきの任務で、わたしのスタンドの能力範囲にギアッチョが入っちゃって」
「……は?」
「ギアッチョ、わたしのこと好き?」
「……本当に下らねえ」
「わたしのスタンドの正確さは100%だよ。ギアッチョのわたしへの感情、知っちゃった」
「……」
「それでね、わたしもね、ギアッチョが好きなんだ」
「……」
「なにか言う事ない?」
「ねーよッ!」
「女にここまで言わせてッ!」
「てめーの勘違いだろ!」
「勘違いじゃあ……ッ。ちょっと、いきなりアクセル踏まないでよッ!」
「前が進んだんだよッ!黙ってろ、クソ女ッ!」
ギアッチョ
プロシュートの妹分は張り合っている
20220206(日)19:03「聞いて、聞いてくださいよ、プロシュートさん!ペッシが……ッ!」
「ピーピー煩ェんだよッ!いちいち泣いてんじゃあねえ、マンモーナ!」
「痛いッ!殴らないでくださいよ!あ、でも、一応は女だからって、顔を殴らない辺りに優しさがありますねッ」
「で、ペッシが何なんだ」
「あ、そうだ、聞いてください!さっきペッシと話してたんですよ。わたしとペッシ、どっちがプロシュートさんの一番弟子かって。それで、ペッシが自分が先に入ったから自分が一番だって言うんです」
「……」
「わたしの方がチーム入りするのは遅かったですけど、でも、任務ではわたしの方が……」
「どうでもいいことで騒ぐな。オメーは躊躇なく人を殺せるが、ターゲットの情報や計画を頭に入れることができねーだろ。それでどうやって任務を遂行する気だ?」
「だ、だって、覚えるのが苦手で……ッ」
「そういう問題じゃあねーだろ。いつまでもオレの下ってわけにもいかねーんだ。いい加減にそれくらい出来るようになれ」
「……は、はい」
「ただ、オメーはよくやってる。女の新人だって聞いた時は、オレもあいつらも直ぐに辞めると思ってたぜ」
「プ、プロシュートさんが褒めてくれてるッ!嬉しいッ!わたし、次の任務も頑張るので、また褒めてくださいね!あ、ペッシは褒めなくていいです」
「褒められてーなら、成果を見せることだな」
「はいッ!わーい!褒められた!ペッシに自慢してやろーッ!」プロシュート
グイード・ミスタの同僚は問題児24
20220204(金)02:30「ん?おまえ、何してんだ?」
「な、何でもないよッ」
「……何か隠してんだろ。そもそも、おまえ、確かカジノに行ってたはずだよな?カジノっていったら、こことは反対方向じゃあねーか」
「……」
「後ろに隠してるものを見せろ」
「あッ!」
「……誰だ、こいつ」
「えーと……」
「おまえ、またやっただろ。しかも、失神したこの野郎を路地裏に隠そうとしたな?おまえの考えなんて分かるんだ」
「だ、だって、この人、店員の女の人にしつこく声を掛けてて……ッ」
「で?」
「それでね、最初から殴るのは良くないってミスタが言ってたから、『表に出ろ』って言ったの。そしたらこの人、凄い勢いで怒り出して。『女のくせに生意気だ』って」
「それ、喧嘩売ってんじゃあねーか。言い方ってもんがあるだろ。勿論、店員に迷惑掛けてる相手が悪いけど」
「ごめんなさい……」
「いいか?だからな、キレて殴るまではいい。蹴るのもいい。いや、その前に少しは冷静になれって思うけどよ、それでもまだマシだ。ただ、隠すなってオレは何回も言ってるよな?……ジョルノに連絡してねーだけいいけど」
「ミスタ、お願い。この事は内緒にして?」
「……」
「ミスタ……」
「あー、分かったから、んな目で見るな」
「グラッツェ!」
「(また許しちまった。オレって結局こうやってこいつを甘やかすんだよな~。いや、だってよ、好きなヤツにあんな目でお願いされちゃあ聞いちまうだろ)」
ミスタ
解析チームは戦慄する
20220130(日)01:41暗殺チームについては、よくない噂ばかりを聞いていた。そりゃあ、暗殺だなんてものにいいイメージがあるか?更に言えば、暗殺チームのターゲットは、組織にとって邪魔な連中だけでなく、組織のメンバーも含まれているってことだ。命令されれば、同じ組織のメンバーすら始末する。あいつらにとって、ぼくたちはいつかターゲットになる。だから他のチームは、あいつらを警戒していた。
だけど、そんなチームにもこんな女の子がいたんだなと、ぼくだけじゃあなくこの解析チームみんなが思っていた。
「依頼していたデータを貰いに来ました!」
「これが解析の結果です」
「ありがとうございます!」
両手で封筒を受け取り、深々と頭を下げる女の子。帰り際、気を付けてねと言ってチョコレートの包みを渡せば、満面の笑みでそれを受け取って、直ぐに口の中に放った。すると、他のメンバーも飴やらグミやら、小さなお菓子を彼女の手に乗せて行く。まるで、久しぶりに家に来た親戚の子供にお菓子を与えるように。
「お菓子がたくさん……!嬉しい……ッ!」
彼女はまた頭を下げて部屋を出て行った。なんであんな子がギャング組織に入っていて、そして暗殺チームにいるのだろう。本当に不思議だ。情報管理チームによれば、彼女は三か月前にチーム入りをしたという。解析チームに来るようになったのは一か月。ぼくたちがお菓子を渡すようになったのは三週間前。週に一回ほど来る彼女がぼくたちの楽しみになっていた。
「暗殺チームから手紙が来た」
リーダーのその一言に、室内が凍り付く。ぼくたちは何かしてしまったのか。いや、組織のルールは破ってないし、ボスの機嫌を損ねるようなこともしていないはず。恐る恐る文面を追えば、こう書かれていた。
『あいつに余計なことをするな。もし、また余計なことをしたら、その時は覚悟をしろ。』
その後に記された『リゾット・ネエロ』という名前は、暗殺チームのリーダーの名前だった。
リゾット
ジョニィ・ジョースターのフェチについて
20220128(金)02:55「……あれ?」
「どうした?あー……。腕、虫に刺されたのか?」
「全然気付かなかった。ねえ、ジャイロ。薬持ってない?」
「虫刺されの薬はねーな。そもそも、荷物を減らすために、薬も最低限の物しか持ってねーよ。気付かなかったってことは、ハチとかじゃあなく蚊だろうし、放っておけ」
「やっぱり?そうだよね。でもこれ、結構痒いの」
「冷やせ冷やせ。痒みが治まる」
「その冷やすものが……って、ジョニィ、どうしたの?なんか凄く見てるけど、わたし何かした?」
「いや、別に。何かしたとかじゃあないよ。ただ……」
「ただ?」
「ただちょっと、その腕をよく見せて欲しいんだ」
「腕?」
「刺された方の腕だよ」
「え、うん、いいけど……」
「……」
「……」
「……」
「ジョニィ?」
「……ねえ、触っていい?」
「嫌だよッ。痒いんだからッ」
「少しだから。ちょっとだけ」
「嫌だってばッ!ねえ、ジャイロ。ジョニィがしつこいッ」
「おまえら、いちゃつく暇があったら、少しは周りを見張れって」
「いちゃついてないよッ!あッ、ジョニィ!触らないでってば!」
スタンド、その他5部、他部
プロシュートとあの子はペッシの家に行く
20220127(木)00:58一方通行シリーズ
プロシュート→夢主→ペッシ
「オメー、こんなところで何やってんだ」
「あ、プロシュート!今からペッシくんの家に行くの!」
「ペッシの家?」
「うん!ペッシくんにご飯を作るんだ!」
「……」
「プロシュートも一緒に来る?材料たくさん買ったんだ。みんなで一緒にご飯食べようよ!はい、荷物持ってね!」
「これが目的だろ、オメーは」
「あ、ペッシくんの家に行く前に、あのお店でお魚買いたい」
「あら、いらっしゃい。今日は何を買うの?」
「んー……。美味しいお魚、お願いします!」
「なになに?デート?その隣の方、恋人?素敵な恋人ね」
「いえ、職場の同僚です!」
「……」
「あたし、勘違いしちゃった?ごめんなさいね、余計な事を言って」
「ペッシくん、わたしだよッ!一緒にご飯食べようよ!もしもし?ペッシくーんッ!ペッシくんってば!いるんだよね?知ってるよッ!」
「……一つ聞くが、前にペッシが家の呼び鈴を壊されたって言ってたんだが……オメーだろ、壊したの。そうやってしつけーくらいに押して」
「だってペッシくん、一回や二回じゃあ出て来てくれないんだもん。ペッシくん!プロシュートもいるんだよ!三人でご飯食べよう!」
「わ、分かったから、もうボタン押すなッ!おまえ、またそれを壊す気かよッ」
「やっと出て来てくれた!わたし、頑張って料理するからね!ペッシくんのために!」
「……」
「ひッ!あ、兄貴、睨まないでくださいよ……ッ!」
「聞いてよ、ペッシくん!さっきお店でね、プロシュートと恋人同士に間違えられたの」
「へ、へえ……」
「だからペッシくん。今度一緒にお店に行って、恋人同士に間違えられようよ!」
「……」
「(兄貴の目が怖ェッ!)」
「ねえ、ペッシくん」
「いや……その……そ、それより、早く上がれよッ。兄貴を玄関に立たせたままにはできねーからッ」
「お邪魔します!やったーッ!ペッシくんの部屋ッ!」
「(あれは返事を間違えたら、ぶん殴られてたぜ……)」
プロシュートペッシ
ぽんこつ!~ホット・パンツとぽんこつ騎手~
20220124(月)11:47彼女は出会って最初にこう言った。「それ、美味しそうですね」と。目をキラキラさせて、わたしが持っていたサンドイッチを指差した。
彼女がレース参加者だというのは知っていたし、覚えてもいた。「こんな少女が一人でか?」と、わたしだけじゃあなく殆どみんなそう噂をしていたから。しかし、彼女の乗馬技術は確かなものだった。男に比べたら体力や筋力こそは劣るが、しっかりと仕込まれた馬、刻まれた技術、小柄ゆえの体重の軽さ。馬にとってもきっと彼女を乗せていることこそが心地が良いのだろう、一緒に走っていることが楽しいのだろうというように感じられた。
だから、ここまで来れたのだろう。だけど、そう易々と他人を信用するわけにはいかない。人を見る目にはそれなりの自信はあるが、警戒をすることに越したことはないのだから。わたしがそうしていると、彼女は物欲しそうにこちらを見つめ、その薄い腹を鳴らした。馬具を装着した馬には乗っているが、荷物を何一つ持っていない。おかしい。彼女はレースを開始した頃、荷物を持っていた。聞けば、レース中に怖い顔をした男たちに荷物を脅し取られたのだと言う。その会話の最中も、まるで餌を強請る犬のような目で見て来ているものだから、仕方なしにサンドイッチを分けてあげた。
「ありがとうございますッ!美味しいです、凄く!」
「なぜレースに参加している?こう言っては悪いけど、とてもやっていけそうには見えない。完走すら危ういように見える。技術は最高だが、誰かに脅されて従うようじゃあ、この先は……」
「あ、卵も入ってる!卵、大好きなんです!」
「聞いてるのか?」
「あ、すみません。レースに参加してる理由ですか?ただ、馬と一緒にいられるからですよ。わたし、馬に乗ったり、馬のお世話をすることくらいしか上手く出来ないんです。学校も勉強が全くできなかったですし。地図を読むのも下手なので何回も迷って、馬の足跡を辿って来たんです」
腹が満たされるように小さく齧ってはよく噛む彼女は、サンドイッチをその周りから食べ進めている。なんでそんな食べ方をするのかと聞くと、「真ん中は一番具材が入ってるから、美味しい所は最後に食べたい」だとか。何だかよく分からない。
「美味しかったです!ありがとうございました、ホット・パンツさん!」
「いや。ただ、次は荷物を取られないよう気を付けた方がいい」
このまま別れるのはあまりに酷だからと、わたしは少しばかり食料を入れた袋を渡した。その後、ゴール地点で再び彼女に会ったが、男に胸倉を掴まれて泣いていた。
ぽんこつ系夢主シリーズでした。
スタンド、その他5部、他部
ぽんこつ!~パンナコッタ・フーゴとぽんこつギャング~
20220122(土)00:22「……徴収に行ったんですよね?」
「はい!」
「どう見ても金額が少ないんですが?」
「『お金がない』と言われて、徴収できませんでした!」
「……」
「お金がない人から無理矢理に徴収するのは可哀相かなと思って」
「徴収するんだよッ!金を惜しんで出そうとしないヤツからも、本当に金がないヤツからもッ!」
「嘘を吐く人はともかく、お金がない人から取るのは酷いですよ!」
「そういうルールなんだよ……ッ!だいたい、金がないとか言った店はどこなんだッ!」
「おもちゃ屋です」
「あそこは毎回そうやって嘘を吐くところなんだッ!おまえは騙されたんだよッ!それに、なに食ってんだ!?」
「飴です!おもちゃ屋で貰いました!」
「おまえは何やってんだよ~ッ!」
「だって、くれるって……。そ、それに、お金は次までには用意するって言ってましたよ!」
「だから、それも嘘なんだ!てめーはギャングとしてナメられてんだッ!」
「なあ、ミスタ。フーゴってさ、あいつに甘いよな」
「ん?あー……。オメーは直ぐに殴られたりするもんな、ナランチャ」
「あいつには絶対に手ェあげねーし、ああやって怒っても最後には許すし」
「で、徴収に失敗した店に、一緒に行くってのがお決まりだ」
「贔屓だよな~」
「フーゴがあいつに甘いのは仕方ねーよ」フーゴ