short short short!
短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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暗殺チームのあの子は雛あられを食べる
20220303(木)22:30※幼女夢主
「リゾット。ひなあられっていうの、たべたい」
「何だ、それは」
「にほんはね、ひなまつりでね、おんなのこのひなの」
「……日本の祭り?」
「テレビで、ひなあられっていうのがあるって、やってた。おいしそうだった」
「それはこの国でも売ってるのか?」
「うーん?わかんない」
「チビ、雛あられが食べたいのかい?」
「うん。たべたいの、メローネ」
「日本の輸入品が売られている店で見たぜ。こっちにも日本人の子供はいるから、そういう層に向けて売ってるんだろ。ちなみに、雛あられの意味は『娘が健康に育つように』らしい。まあ、そんな物を食べなくても、チビは健康に育ちそうだが」
「……リゾット。チビは確かに食いたいって言ってたが、限度があるだろ」
「……」
「まさか、店に並んでいた分、全部買って来たんじゃあないだろうな?」
「美味いか?」
「うん!おいしい!リゾットもたべようよ!」
「オレは女じゃあない。それはおまえが食べるべきだ」
「こんだけ食わせて、どれだけ健康に育てるつもりだ?」暗殺チーム
東方仗助は恋をしている
20220301(火)06:31「あれ?億泰くん、一人で帰ってるの?」
「おー、康一。いや~、仗助のやつと帰ろうと思ったんだけどよ、あいつ今日も誘いを断りやがったんだよ」
「そういえば最近、授業が終わると直ぐにどこかに行くね」
「あいつ、何か隠してやがるんだ」
「そういえばこの前、仗助くんが女の子と歩いてたな……」
「マジかよッ!仗助に女ができたってことか!?」
「それはまだなんじゃあないかな?もしそうなら、きっと億泰くんには話してるよ。それに、付き合ってる感じじゃあなかったよ」
「東方くん、お友達と帰らなくていいの?ほら、虹村くんとか広瀬くんとか」
「そ、その、まあ、休み時間とか話してるし、休みの日も会ってるから、こういう時だけでも別のやつと……って思って。帰る方向も一緒だし、色々と話したいし……なんつって」
「わたし、そんなに面白い話とかできないよ。一緒に帰ってもつまらないでしょ?他の人と帰った方が……」
「いやッ!そ、そんなことはねーよッ。おれは十分楽しいし、むしろ……むしろ一緒に帰りたいと思って……」
「東方くんが楽しいならいいけど、無理しないでね」
「それはこっちの台詞。おれが誘ってんだから。あ、そこでアイス食って行こうぜ。おれが奢るからさ」
「いいけど、自分の分はちゃんと自分でお金を出すよ。ここのアイス、美味しいよね」
「だ、だよな~!おれも億泰と結構寄るんだよ。あいつスッゲー迷って、いつも選ぶのに時間が掛かってさ~」
「ふふっ。でも、分かるな。迷っちゃうよね。チョコとかバニラの定番か、季節限定のものかで」
「じゃあ、おれはバニラを買うから、おまえは限定のものを買えばいいんじゃあねーか?そうすれば二種類食えるし」
「そうだね。そうしようか」
スタンド、その他5部、他部
暗殺チームのあの子は風邪をひく
20220227(日)00:30「うう……ッ。頭、痛い」
「馬鹿は風邪ひかねーって言うけどよ、あれって嘘だったんだな」
「煩い、ホルマジオ」
「夏風邪はバカがひくんだけどな。今は冬だ」
「煩い、イルーゾォ」
「違うぜ。あれは、バカは冬に風邪をひいたことにすら気付かないって意味なんだ。そして、冬にひいた風邪に夏になって漸く気付く。つまり、こいつは紛れもないバカだ」
「本当に煩いッ!メローネッ!うッ、ゲホッ!」
「お、おい。無理に騒ぐなよ。結構酷ェじゃあねーか」
「ペッシ……。あの三人が病人を前にしてあんなことを言うからだよ。でも、ペッシは優しいね。他はみんなクソ野郎だけど……痛ッ!」
「喚いてねーで静かに寝てろ。長引いて次の任務に影響したらどうする」
「いや、病人の……それも頭痛で悩んでる人の頭を殴る方もどうかしてるよ、プロシュート。そもそも、なんで病人の部屋にみんな集まってるの?」
「無駄口ばっかたたいてねーで、頭冷やして飯食って薬飲んで布団被ってろッ!」
「お母さんみたいなこと言ってるよね、ギアッチョって。ところでリーダーは?」
「リゾットなら任務だ。おまえが風邪をひいて寝込んだって連絡をしたら、『そうか』って言って電話を切ったぜ。ほら、通話時間なんて一分もしてねえ」
「ちょ、近過ぎて見えないよ。押し付けないで、ホルマジオ。そもそも、リーダーの反応が普通なんだよ。ただの風邪なんだし。わざわざ家に来るなんて、みんな暇なの?」
「あー……。やっと帰った。病人がいる隣で騒いで帰っていった……。何なの、あの人たち。熱も上がったし、頭痛も酷くなったし、もう本当に寝よう」
「……あいつらは先に来たみたいだな」
「……」
「寝ているのか」
「……」
「熱があるな。酷く熱い」
「……う、つめたい。きもちいい」
「……あいつらなりに、おまえを心配しているんだ」
「んー……」
「早く良くなれ」暗殺チーム
ジャイロ・ツェペリの歌
20220223(水)01:31※ジャイロのあの歌
「なあ。オレ、歌を思いついたんだよ。作詞も作曲もジャイロ・ツェペリ。ジョニィにはもう聴かせたんだけどよ、おまえにも聴かせてやるぜ」
「歌?」
「ああ。一度しか歌わねーからな」
「いらない」
「せっかくだから聴けよ。ジョニィは『激ヤバ』『傑作』だってスゲー褒めてたんだ」
「いらないってば」
「タイトルは『チーズの歌』。今から歌うから、ちゃーんと聴いておけ。いくぜ~?オホン、ン、あ~……」
「……」
「て、歌だ。どうだ?いいだろ?クセになるよな?」
「……」
「ジョニィがバンド組むかって言ってたんだ。オレ、ジョニィ、おまえの三人で組もう」
「組まない」
「ああ、おまえ、音痴だったもんな。安心しろって。おまえは楽器だ。歌はマジで音痴だけど、楽器は弾けたよな?」
「組まないって。二人でやってよ」
「バンド名はどうする?」
「ジャイロって人の話を聞かないよね」
「……」
「ジョニィ、何か用?」
「……思ってたんだけど」
「ん?」
「ジャイロって、君のこと……」
「ジャイロが何?」
「やっぱり何でもない」スタンド、その他5部、他部
ジャイロ・ツェペリのオリジナルギャグ
20220222(火)01:08※ジャイロのあのギャグのお話
「なあ。オレ、ギャグを考えたんだよ。オリジナルギャグ。ジョニィにはもう見せたんだけどよ、おまえにも見せてやるぜ」
「ギャグ?」
「ああ。一度しかやらねーから、よーく見ておけよ」
「いらない」
「いいから見ろって。ジョニィは大爆笑って言ってたし、オレも自信がある」
「いらないってば」
「オレの指、何本に見える?ほら、この指」
「……」
「無視すんなって!」
「はあ……。四本」
「だろ?四本だよな?この指をよく見て、オレの言葉を聞くんだ。いくぜ?そこ、ちょっと、失礼ィィィ~」
「……」
「どうだ?面白いだろ?」
「……」
「オレが考えたんだから、パクるなよ」
「パクらないよ」
「……」
「なに?どうしたの、ジョニィ?さっきからこっちを見てるけど、何かあった?」
「何でもない」スタンド、その他5部、他部
プロシュートは贈り物をする
20220221(月)00:32※一方通行シリーズ、遅れて来たバレンタインネタ
「ほら。オメーにやる」
「……バラ?」
「それ以外に何に見える?バラ以外のもんに見えたら、眼科に行け」
「なんでバラ?」
「……オメー、女のくせに今日が何の日か知らねーのか?」
「えーと、今日は……二月……あッ!」
「チッ」
「た、大変ッ!ペッシくんへの贈り物、全然用意してないッ!」
「ペッシ?」
「ペッシくんにチョコレートを贈ろうとしたのに、任務続きで忘れてた……ッ!」
「おい。今、てめーが受け取った物が何なのか、理解してんのか?」
「バラ」
「……」
「ペッシくん、苦いチョコレートより甘いチョコレートの方がいいよねッ。今からお菓子屋さんに行って来る!」
「(バカにも程ってもんがあるだろ)」
「あ、プロシュート」
「何だ」
「これ、ありがとう!凄く綺麗だし、いい匂いがする!部屋に飾ったり、押し花にするからね!」
「……好きにしろ」
プロシュート
岸辺露伴の代理編集者2
20220218(金)00:33「聞いてくださいよ、岸辺先生」
「嫌だね」
「この前、恋人と別れたんです」
「嫌だって言っただろ。だが、まあ、君が男にフラれた話は面白そうだ。笑ってやるから話せよ」
「フラれたんじゃあないです、フッたんです」
「貴重な相手を逃がしたな」
「あの野郎、浮気してやがったんですよ」
「君、口調が変わってないか?」
「浮気するならするって言えっての」
「言えば許したのか?」
「許すはずありませんよ。そんなふざけた事を言ったら、その場で殴りつけますよ」
「どっちにしろ許さないなら、わざわざ言うバカはいない」
「許さないですけど、ちょっとは優しく殴りますよ。ところで岸辺先生って恋人はいるんですか?いるようには見えませんよね」
「いないと知っていて聞いているだろ」
「はい。でも勿体ないですよね。性格はともかく、売れている漫画家で見た目はいいのに。性格はともかく、女性が寄って来てもいいのに」
「面倒なやつは嫌いだ。君みたいなのは特にな」
「わたし、優しくて誠実そうな人が好きなんです」
「そんな優しくて誠実そうなやつに浮気されたんだろ?見る目がない」
「そういえば岸辺先生の知り合いに、背が高くて個性的な髪形をした人がいましたよね?凄く優しそうで誠実さがあったような……。紹介してくださいよ。確か名前は『ジョースケ』っていう……」
「高校生に手を出す気か?」
「えッ。高校生だったんですか?わたしが見た時は私服だったので、気付きませんでした。高校生ならダメですね」
「高校生じゃあなくても君に紹介なんてしないし、あいつとは話したくもない」
「クッソー。誰かわたしを慰めてくれませんかね?」
「人の家のソファーで寝転がって勝手に漫画を読んでる編集者に、慰めなんか必要なのか?傷付いてないだろ、君。太々しくなったな」
「今ので傷付きました」
「本当に面倒くさいな、君は」
スタンド、その他5部、他部
パンナコッタ・フーゴの恋人は積極的
20220215(火)01:54※夢主が色々とあれ
「ねえ、ねえ!フーゴくん、あの店に寄ろうよッ」
「あんた……ッ。今は仕事中だろッ」
「帰りだよ、帰り。ほら、凄く美味しそうなお店だよ。ピッツァが食べたい」
「ちょっとは真面目に仕事をしろよ!」
「だって、こうして二人きりになるのなんて久しぶりでしょ」
「……」
「デートだよ、デート」
「仕事だ」
「だから、仕事が終わったら、帰りにデートしようよ。わたしね、今日のために下着もちゃんと……」
「そういうの聞いてねーんだよッ!」
「酷い、フーゴくんッ」
「ベタベタするなッ!離れろ、クソ女ッ!そういう事しか考えられねーのかッ!?」
「好きな人とそういう事をしたいって思うのは普通じゃんッ。フーゴくんだって考えるでしょッ」
「……考えてないッ!てめーと一緒にするなッ!」
「考えてるくせに!知ってるよ、フーゴくんのことなら何でも!わたしが下着の話をしたら、ちょっと想像したでしょ」
「してねーよッ!」
「ちゃんと可愛いの選んだから期待していいよ!あッ、いたよ、今日の依頼人。任務、早く終わらせてデートしようね」
フーゴ
メローネと幼女は警官に止められる
20220214(月)02:34※モブ男視点、暗殺チームのところの幼女夢主
「ちょっと、そこの男」
「……」
「あんただよ、あんた。女の子を連れた、アイマスクの」
「……ひょっとして、オレか?」
「あんた以外に誰がいるんだよ」
見回りをしていた時、怪し過ぎる男を見つけた。アイマスクをして、半分裸のような服を着た男。そいつは幼い女の子を連れていた。オレの呼びかけにゆっくりと振り向いた男は、じっとりとした目でこちらを見る。男は女の子と繋いでいた手を引いて、彼女をオレから隠した。
「何だよ。急いでるんだが?」
「あんた、名前は?」
「……何でおまえに名乗らなきゃあならないんだ?」
「オレは警官だ。あんたに質問をしている。答えろ」
「……」
「喋るのが嫌なら、身分証の類を見せてもらおう」
「……今は持っていない」
こいつ、纏っている空気がどうも一般人に感じられない。これは誘拐だ。確実に誘拐だ。女の子を誘拐しているに違いないッ。
「その女の子は?妹さんにしては、歳が離れているように見える」
「妹だ」
嘘だ。こいつ、嘘を吐いてる。誘拐事件だ。こいつを逃がすわけにはいかない。
「メローネ、おなかすいた。はやくかえろうよ」
「分かってるさ。ただな、こいつがしつこいんだよ」
メローネって名前なのか?この男。女の子は男の手を引っ張って空腹を訴える。そんな女の子の頭を撫でる男は、ニイッと口で三日月を作って笑い、挙句に舌なめずりまでした。これは、やっぱり……犯罪のにおいがする。
「悪いが、こいつが腹を空かせているんだ。帰らせてもらう」
「お、おいッ!勝手に帰ろうとするなッ!」
「メローネ、プリンがたべたい」
「飯は飯でちゃんと食べるんだ。プリンは飯じゃあない」
「おまえ、まだ話は終わってないぞッ」
「煩いな。さっきから妹だって言ってるだろ。さっさとどこかへ行けよ。警官なんだろ?もっと別に、やることがあるんじゃあないか?」
男を引き留めようと腕を伸ばしかけた時、連絡が入った。この近くで遺体が発見されたと。それに返事をしているうちに、男と女の子は消えていた。
メローネ
空条承太郎はギャップを狙う
20220212(土)03:17※EoHネタ
「ジョセフさんって、素敵だよね」
「おまえ、あんなのが好みなのか」
「承太郎は女心が分かってないね。ああいうギャップがある人がいいんだよ」
「……」
「ギャップはいいよ」
「へえ?おまえが言うギャップは、例えばどんなものだ?」
「ジョセフさんって、見た目は長身で筋肉質な男らしい感じがあるのに、戦う時は頭脳的で、普段もユニークで可愛いでしょ?それに、若い頃はお茶目なところが今より強くて、ふざけてるように見えるけど、実は情熱があるところとか、凄くいいと思うの。今も渋みがあるっていうか……」
「理解できねーな。あれは頭脳的ってより、ずる賢いだけだろ」
「まあ、そういう言い方もできるけど……そういう事じゃあないのッ」
「じゃあ、そのギャップってのがあればいいのか?」
「いいっていうか、やっぱりちょっと惹かれるよねってことだよ」
「なるほどな」
「ねえ、ちょっと、ポルナレフ。相談があるんだけど」
「相談?どうしたんだよ?あ、おいおい、まさか、やっとおれの魅力に……」
「違う」
「おまえ、はっきりと言うなよ」
「じょ、承太郎がね、利き手を捻ったからって、ご飯を食べさせて欲しいとかそういうことを言うようになったんだけど」
「何だそれ。怖ェな」
「怖いよね。急にどうしたんだろう」
甘えるという(自分なりに考えた)可愛らしいギャップを見せ付けて来る。
スタンド、その他5部、他部