short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • リゾット・ネエロには妻がいる

    20220713(水)06:30
    「ま、また泊りがけの任務なの!?」
    「ああ。場所はアメリカ」
    「そんな……ッ!期間は!?」
    「二週間」
    「に……二週間……」
    「……」
    「二週間……。家で一人になるの、寂しい」
    「仕方がない」
    「ご飯も一人……」
    「仕方がない」
    「お風呂も一人」
    「仕方がない」
    「寝るのも一人……ッ」
    「……仕方がない」
    「無理、耐えられないッ!う、浮気していいの!?ギアッチョと!」
    「クソみてーなことにオレを巻き込むんじゃあねーよッ!」
    「そんなことをしたら、おまえもギアッチョもオレは決して許さない」
    「!」
    「おい。今ので何で顔を赤くしてんだよ」

    「忘れ物ない?」
    「ああ」
    「気を付けてね!怪我しないでね!」
    「ああ」
    「いってらっしゃい!絶対に帰って来てよねッ!」
    「ああ」
    「お土産、買って来てね!」
    「……ああ」
    「いってらっしゃいのキスをしたいから、屈んで!……リゾット、愛してる!チュッ!」

    「リゾットが行っちゃった……!寂しい!」
    「ここを出てまだ一分もしていないだろ」
    「メローネにはこの気持ちが分からないんだよ!」
    「別に分からなくてもいいが……。おまえら、結婚をする前と全く変わらないな」
    「それってラブラブってこと?」
    「違う。おまえがリゾットに対してベッタリだってことだ」

    リゾット

  • ブローノ・ブチャラティは迎えに行く

    20220712(火)02:25
    シスコンブチャラティシリーズ

    「もしもし、兄さん?」
    「今、どこだ?何をしている?」
    「……友達とレストランにいるけど」
    「男か?」
    「女」
    「どこの店だ?迎えに行く」
    「一人で帰るから要らない」
    「ダメだ。もう外は暗くなっている。一人で歩かせるのは危険だ。店の名前を教えろ」
    「……はあ」

    「いちいち連絡なんかして来ないでほしいんだけど」
    「なぜだ?オレはおまえを心配しているんだ。帰りに変なヤツに声を掛けられないかとか、襲われたりなんかしたらとか。気になって仕事も手に付かない。それに、門限は前にも言っただろ」
    「……さっさと恋人でも作って、妹離れしてよ」
    「無理だな。ああ、その恋人におまえがなってくれるなら……」
    「兄さん、今すごく気持ち悪いことを言ってるよ」
    「そうか?」
    「それに、兄さんのことを知らない人には、わたしと兄さんが恋人同士だって思ってる人もいるんだから。こういうこと、もうしな……」
    「それは嬉しいな」
    「……いでよ。ちょっと、手を握らないでッ」
    「昔はよく手を繋いだだろ?おまえは直ぐに迷子になるから」
    「いつの話をしてるの!」

    ブチャラティ

  • リゾット・ネエロの部下はビビリ2

    20220708(金)02:20
    「オメー、またリゾットに助けてもらったんだってな」
    「だ、だって、ホルマジオさん!路地に犬が……ッ!凄い凶暴そうで、こっちを見て唸っていて、飛び掛かって来そうで……ッ」
    「犬にビビッてんじゃあねーよ。このチームに入って何年目だ?」
    「に、二年目です……」
    「だろ~?人を殺せるのに、何で犬やチンピラにビビるんだよ」
    「顔が……怖くて」
    「そもそも、顔や雰囲気が怖いってなら、おまえがいつも尻尾振ってるリゾットもじゃあねーか」
    「リ、リゾットさんは優しいですよ!」
    「どこがだよ」
    「いつもいつも助けてくれるし、一緒に歩いてると危ない感じの人から遠ざけるようにしてくれるし、美味しい物をくれるんですッ」
    「(マジにこいつを甘やかしてるなァ、リゾットのヤツ)」
    「怪我をしたら手当てをしてくれるし、道が分からなくなったら来てくれるし、夜遅くなったら送ってくれて……」
    「ちょっと待て。リゾットはおまえにそんな事までしてんのか?」
    「はい。あ、してもらってばかりはやはり失礼なので、お礼を渡しているんですが、また何かしてくれて、お返しして……の繰り返しで」
    「(もうなんつーか、ガキ扱いだ)」
    「リゾットさんは、凄く気遣いをしてくれる人ですよ。だから、優しい人です」
    「それはオメーにだ……け、リゾット」
    「あ、リゾットさん!昨日は犬から助けてくださってありがとうございます!」
    「……大したことはしていない」
    「(今の聞いてたなッ!なんかスゲー嬉しそうじゃあねーかッ?表情はいつも通りだけどよ……)」

    リゾット

  • 暗殺チームの幼女はお願いをする

    20220707(木)00:47
    ※幼女夢主

    「おい、チビ。何やってんだ?」
    「みちゃダメ、イルーゾォ!」
    「バカか、おまえは。人間は見るなって言われると、見たくなるものなんだよ」
    「あー!かえして!」
    「……何だ、この細長い紙は」
    「テレビでみたの。きょうは、タナバタなんだって」
    「タナバタ……?」
    「なんかね……えっとね……。かみにおねがいかいて、ササにつるすんだって」
    「ササって……あの笹か?そんなことをやって、意味があるのか?」
    「わかんない。でも、やるんだって」
    「おまえなァ……。そもそも、笹なんてここにはねーだろ」
    「う……。リ、リゾットにおねがいするもんッ」
    「願いを叶えるためにリゾットに笹をねだるって、おかしいじゃあねーか」
    「もしもし、リゾット?あのね、ササがほしいの!タナバタするの!」

    「……リゾット。マジで持って来たのか。それに、そんな物を持ってそこら辺を歩いたのか」
    「……」
    「本当にこいつには甘いな」
    「わーい!リゾット、グラッツェ!ねえ、これ、ササにつるして!」
    「この紙をか?」
    「うん!たくさんかいた!」
    「……」
    「よんじゃダメ!」
    「分かったから、引っ張るな。紙が破れる」

    「……何だ、これ」
    「帰って来たか、ギアッチョ。チビがタナバタをやりてーと言い出して、リゾットが持って来たんだ」
    「チッ。邪魔くせーな~ッ。……ああ?何だよ、この紙は。何か書いてるじゃあねーか」
    「チビが願い事したんだと」
    「……『みんながしあわせになれますように』?こっちは……『みんながケガをしませんように』?」
    「それがチビの『お願い』らしいぜ」

    暗殺チーム

  • リゾット・ネエロの部下はビビリ

    20220704(月)02:00
    「リゾット。あいつは?」
    「……買い出しだ、ホルマジオ」
    「買い出し?はあ……。またトラブルに巻き込まれなきゃあいいがな。って、タイミングいいな。電話、鳴ってるぜ」
    「…………何だ」
    「もしもし!リ、リゾットさん……ッ!」
    「何かあったのか」
    「アジトに帰りたいのに、路地に……ッ。路地に、怖い人たちがッ」
    「……」
    「怖くて……怖くて帰れないんですッ!うわああッ!こっちに来たッ!またお金を取られる!」
    「今、そっちに行く。具体的な場所はどこだ」
    「ア、アジトから二つ目の角のところで……ッ」
    「分かった」

    「オメーよォ、ギャングなうえにこのチームに入っていて、今更チンピラが怖ェだの言ってんのかよ。そこらのチンピラより怖ェことやってんじゃあねーか」
    「だって、ホルマジオさん……。か、顔がッ」
    「顔が怖いヤツならいつも見てんだろ。ギアッチョとかよ」
    「い、今もギアッチョさんは怖いですッ。プロシュートさんもッ」
    「(怖ェなら、リゾットが一番なのにな。リゾットは大丈夫なのか)」
    「リゾットさん、ありがとうございます……」
    「……次は気を付けろ」
    「はい……」
    「(リゾットもその台詞、何度目だ?結局は甘やかすんだよな~……)」

    リゾット

  • 音石明の隣人は迷惑している2

    20220702(土)01:15
    ※言葉遣いが悪い夢主


    「このクソロン毛野郎ッ!出て来い!夜中にギター弾くなって、いつも言ってるよなッ!」
    「おまえの方がうるせーよッ!それに、邪魔してんじゃあねえッ!せっかくイイ感じにノッてたのに、台無しじゃあねーかッ!」
    「そのギター、今回はマジでぶっ壊すぞ」
    「ヘッ。やってみろよ」
    「あんたの親御さんから許可貰ってるんだからな。どうせ財布から盗んだ金で買ったからって」
    「……」
    「あんたの目の前でぶっ壊してあげる。こっちに渡しな」
    「誰が渡すかよッ!」
    「……あんたのスタンドじゃあ、わたしのスタンドに勝てないってこと分かってるでしょ。この前、負けたのを忘れた?それも完膚なきまでに」
    「う、うるせーよッ」
    「さっさと渡さないと、ギターをへし折るだけじゃあ済まなくなるよ。今度はあんたのその腕の骨を、ギターを弾けなくなるまで粉々にしてやる」
    「……そ、そんなガサツだから男ができねーんだッ」
    「女のいないあんたに言われたくない。そもそも、あんたも大概でしょ」
    「おれは……女の一人や二人……ッ」
    「泣くなよ、音石明」
    「泣いてねえ……ッ!」

    スタンド、その他5部、他部

  • グイード・ミスタの同僚は問題児25

    20220628(火)01:50
    「ちょっといいですか?」
    「どうしたの?ジョルノ」
    「お話したいことがあるのですが、あまり大きな声では言えないので、耳をこちらに……」
    「うん?」
    「もう少しこっちに」
    「うん」
    「実は……」
    「ちょっと待て!おまえら、離れろッ!今すぐッ!」
    「……ミスタ」
    「痛い痛い!引っ張らないで、ミスタ!」
    「わ、悪い!焦ってつい……。怪我、してねーか?……大丈夫そうだな」
    「ぼくたちは話をしているんです。邪魔をしないでもらえますか?」
    「いや、ジョルノ……。おまえ、こいつに何かするつもりだっただろ。ただ話すなら、あんなに近付くことも、肩を抱く必要もねーだろ。むしろ話なんかより、そっちの方が目的だろッ」
    「失礼ですね。ぼくを何だと思っているんですか」
    「こいつにいらねーことを教える質の悪いヤツだと思ってるぜ」
    「本当に失礼だ」
    「ミスタ。ジョルノは何か大事な話をしようとしてたんだよ。大きい声で言えないからって、こっそり話そうと……」
    「おまえはそうやって騙されてるんだ。とにかく、恋人でもねえ男と女が、あんなに近付いていいわけねーだろ」
    「……だったら、あなたもだ、ミスタ。あなたのその手、恋人でもない彼女を抱き寄せてるじゃあないですか」
    「これは……いいんだよ。オレとこいつは付き合いが長いんだからな」
    「わたしも別に嫌じゃあないよ。ミスタとは、よくこうしてるし。それに、ミスタのことは好きだから」
    「好き……?ミスタのことが?」
    「うん!あ、勿論、ジョルノのことも好きだよ!ブチャラティも、アバッキオも、ナランチャも、フーゴも!みんな、大好き!」
    「そうですか。……ミスタ、落ち込まないでください」
    「べ、別に落ち込んでねーよッ!……ったく、おまえってヤツはよ」
    「どうしたの、ミスタ?」
    「……はあ。……オレも好きだぜ、おまえのことが」
    「グラッツェ!」
    「通じてねーな、こりゃ」
    「それが彼女ですから。まあ、ぼくは『好き』ではなく、『愛してる』ですけど」
    「子供が背伸びするもんじゃあねーよ」
    「ぼくは本気ですよ。彼女のことに関しては」
    「ねえ。ミスタ、ジョルノ。お腹空かない?そろそろお昼だから、ご飯食べようよ!」

    ジョルノミスタvs、ごちゃまぜ

  • DIOの部下のあの子は頼りない8

    20220627(月)03:15
    「DIO様、DIO様」
    「なんだ」
    「わたし、考えたんです。昨日の夜からずっと……。ふあ……、うう、すみません。夜更かしをして欠伸が……」
    「……で、要件はなんだ」
    「わたし、DIO様のために出来ることがあまりに少ないじゃあないですか。それなのに、いつも迷惑ばかりかけていて……」
    「そうだな」
    「だから、その……ここを出て行こうかなと」
    「何だと?」
    「わたしがいても意味がないですし、DIO様のために頑張っても結果なんて出せず、空条承太郎たちともまともに戦えていないので。足手まといになっていて、なんか、あの……」
    「……」
    「だから、DIO様の元を去ろうかと。あ、別にDIO様の情報を空条承太郎たちに渡そうだなんて考えてませんよ!わたしはここを出て行っても、DIO様への忠誠心はいつまでも……ッ」
    「ダメだ」
    「ダメ……とは?」
    「出て行くなど、許可しない。もしわたしの言葉に背いて出て行ったなら、その時は手足をへし折ってでも連れ戻す」
    「て、手足を……ひいッ!そ、想像したらトイレに行きたくなってきました!トイレに行っていいですか?」
    「そうやって出て行く気か?」
    「本当にトイレに行くだけですッ!信じてくださいッ!」
    「そんな言葉を信じると思っているのか?」
    「本当です!お願いです、トイレに……ッ」

    スタンド、その他5部、他部

  • 吉良吉影は交換する3

    20220626(日)00:31
    ※微裏(会話が結構下品)


    「ほら、君が望んでいた、あの男を持って来た。今度は要望通り、足だけじゃあなく太腿から下だ」
    「わあ……ッ!やっぱり……『彼』は膝が素敵ですね!今夜はこの『彼』を抱いて寝られます!」
    「こっちは頼みを聞いた。君も約束を守らなきゃあな?」
    「はい、そうですね。吉良さんの身体に触れればいいんですよね?」
    「そう……。君のその手で、まずは頬に触れて欲しい」
    「こうですか?」
    「手にキスもしていいかい?」
    「仕方ないですね。『彼』を持って来てくれたので、いいですよ」
    「久しぶりだ、この感触……ッ!造形だけじゃあない。本当に最高だよ、君の手はッ!」
    「ちょっと、今回は舐めていいなんて言ってません」
    「悪かった。そう怒らないでくれ。そうだな……次は、そのまま首、胸と……下へ滑らせてくれ」
    「……」
    「どうした?」
    「吉良さんも結構いい下肢をしていますね……」
    「なるほど。それで物欲しそうな顔をしているのか」
    「……はあ、抱きしめたい。キスしたい。舐めたい。……踏まれたい」
    「君はそういうことが好きなのか?意外だな。いつも『彼』とそういう事をしているのかい?踏まれたり、自分のを擦り付けたり……」
    「吉良さんだって人のことを言える立場じゃあないでしょ?どうせ『彼女』とヤッてますよね?」
    「答える必要がどこにある?」
    「ねえ、吉良さん。ズボン、脱いでもらえませんか?脚が……見たいです。直接触りたいです」
    「ダメだ。君だって、いつもわたしに条件を出していた。だから今回は、わたしが条件を出そう」
    「……何ですか?『新しい彼女』を連れて来ればいいんですか?」
    「それはわたしがやる。上手くやらなきゃあならないからな。そうだな……その最高の手で……」

    スタンド、その他5部、他部

  • ぽんこつ!~ナルシソ・アナスイとぽんこつ囚人~

    20220625(土)01:47
    「いいか?徐倫がオレの前を……丁度オレの傍、手が届く範囲まで来たら、足を引っ掛けるんだ。それで、倒れそうになった彼女をオレが受け止める。いいな?分かったな?」
    「うん!分かった!」
    「よし、徐倫が来た。オレの言う事を聞けば、後で何か食わせてやるからな」
    「アナスイも約束忘れないでね!お菓子……チョコレートをお願いね!チョコレート!ビターは嫌だから!」
    「分かってる」

    「(よし、ここからなら大丈夫……!)」
    「何してるの?」
    「うわ……ッ!」
    「大丈夫?結構ハデに転んだけど。ほら、手を貸してあげる」
    「うう……ッ!思っていたより、自分の脚が短かった……!ありがとう、徐倫」
    「怪我はない?」
    「うん……」
    「痛いところは?」
    「ない……」
    「これくらいで泣かないの」
    「うん……」

    「何で……!何でおまえが美味しい所を持っていくんだ……ッ!」
    「ご、ごめんなさいッ!そんなに怒らないで!胸倉掴まないで!苦しいよ、アナスイ!」
    「徐倫に心配されて、徐倫に触れられて……!確か、触れられたのはこの部分……ッ」
    「ちょっと!ヤダッ!撫でないでよ、擽ったい……!」
    「いいか?次こそはちゃんと……。あ、じょ、徐倫……ッ」
    「あッ」
    「本当、仲いいわね、あんたたち」
    「違う……ッ!これは……!」
    「ねー、聞いてよ、徐倫!アナスイってば、さっき胸倉掴んで……」
    「いらねーことを言うなッ!」


    ぽんこつシリーズ偶数部おわり。

    スタンド、その他5部、他部