short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • トリッシュ・ウナはあの子が好き

    20190221(木)21:37
    ※百合



    「え?わたしの好きな人?えー、うーん。言わないとダメ?」
    「教えてくれてもいいじゃあない」
    「……絶対に言わない?」
    「何よ、あたしの知ってる人?」
    「うん。すごーく知ってる人」
    「誰かしら……。ああ、ジョルノ?」
    「違う」
    「じゃあ、ナランチャ?」
    「違う。ていうか、トリッシュちゃん、手あたり次第に名前を言って当てる気でしょ」
    「あとは……ミスタ?」
    「……」
    「当たりね」
    「内緒だよ?」
    「分かってるわ。何?信用してないの?心外ね」
    「あまり人に自分の好きな人の事を話したことがないんだよ……。で、トリッシュちゃんの好きな人は?」
    「……教えない」
    「なにそれ!ズルい!」
    「だって最近、失恋したもの」
    「え……ッ。あ、ご、ごめん」
    「その人、あたしじゃあない別な人が好きなのよ。それも両想い。敵わないわ」
    「ああ……そうなんだ」
    「(最近って言っても、今だけどね。あたしは……あんたが好きだったのよ、バカ)」

    トリッシュ

  • ブローノ・ブチャラティは分かりやすい

    20190221(木)21:22
    「ほら。その場所は滑りやすい。手を貸そう」
    「あ、ありがとう。ブチャラティ」

    「ベリータルトを買って来た。一緒に食べよう。確かこの店のタルト……好きだったよな?丁度、通りかかって思い出した」
    「ありがとう、ブチャラティ!」

    「今日の夜は空いているか?良かったら食事でも……」
    「うん。予定がないから大丈夫だよ」


    「……ブチャラティ、まだやってたのか」
    「ん?ああ、そうなんだよ、アバッキオ。スゲー分かりやすいよな、ブチャラティのアピール。でもよ、肝心のあいつが超の付く鈍感女だから、全っ然伝わってねーんだよ。ブチャラティの奴も、好きだって言っちまえばいいのによ」
    「そこに関しては、おまえを見習えばいいのにな、ミスタ」

    ブチャラティ

  • ギアッチョは心配される

    20190220(水)23:47
    「ギアッチョ。お願いがあるの」
    「ああ?お願いだと?」
    「うん。簡単にキレる性格、直して」
    「簡単にキレさすおめーらが悪いんだよ!」
    「あ、あのね、聞いて聞いて!怒りっぽい人は、脳や心臓、血管の病気に罹りやすいってリゾットから教えてもらったの」
    「はあ?!」
    「わたし、ギアッチョが病気になるのは嫌だし、苦しんで欲しくないし、死んで欲しくない」
    「……」
    「ギアッチョとずっと一緒にいたい」
    「……」
    「だから、怒らないで」
    「……」
    「あと、この前、ギアッチョの眼鏡を壊したのわたし……です」
    「あれ、てめーだったのかァー!」


    「リゾット!ギアッチョってば、やっぱり怒ったよ!おまけに頭を叩かれた!」
    「……失敗だったか」

    ギアッチョ

  • メローネに聞きたい

    20190220(水)23:33
    「メローネは聞きたい」の逆バージョン


    「じゃあさ、反対に聞くけど。メローネは、わたしのどこが好きなの?」
    「んん~。そうだな」
    「ね?聞かれると結構困る質問でしょ?ココ!ってところを答えるのって難しいんだよ」
    「君の過ぎるほどに素直なところも良いと思うし、オレ以外には全く興味の欠片もないところも可愛いと思うし、人前でキスをする時に恥じらう姿なんてベリッシモ興奮するし……あとは、ああ、首が弱いだろ?オレが息を吹きかけたり、撫でたり、舐めたりすると身体を強張らせて身構えるところなんかスゴク良い。涙なんか溜めて、震えて、抵抗できなくなった被食者って感じで。あれは何度見ても、ディ・モールト良い」
    「あの、メローネ……。もう聞きたくないです」
    「なんだ、もういいのか?まだまだあるぜ?」
    「十分聞いた」
    「顔が真っ赤だな。可愛い反応もできるじゃあないか」

    メローネ

  • メローネは聞きたい

    20190220(水)23:21
    「なあ。君は、オレのどこが好きなんだい?」
    「……へ?」
    「だから、オレのどこが好きかって聞いてるんだ」
    「ええ……。うーん。そうだな~」
    「……」
    「(どこが、か。メローネってちょっと変わってるしな……。見た目も中身も。スタンド能力もアレだし。スキンシップも激しいし。わたしの前で、他の女の人を見て興奮してたりするし。独り言も多いし)」
    「そんなに悩むもんなのか?」
    「あれ?わたし、なんでメローネのことが好きなんだろう」
    「……おいおい。それ、オレの前で言うことか?」
    「あっ、優しいところがあるよね。たまに、だけど」
    「さすがのオレも傷付くぜ、それ」

    メローネ

  • プロシュートと夢の中

    20190220(水)05:57
    「プロシュートは気になっている」の夢主サイド


    プロシュートは格好良すぎると思うんだよね。なんて言うの?滲み出る大人の余裕とか、そんなもの?髪なんていつもきっちりと整えられていて、お洒落で、見た目にもちゃあんと気を遣ってるしね。暗殺者としての心構えもしっかりと持ってて。何気に弟分のペッシの面倒見も良いし。あー、もう。後ろ姿なんて特に好き。その背中に抱き付きたい。好き、大好き。



    「……はっ。…………寝てた。ううっ、変な夢……見た気がする」
    「人の名前を散々口にして『好き』『大好き』とか言っておきながら、変な夢たァどういうことだ?え?」
    「……あ、プロシュート」
    「顔、にやけてたぜ?」
    「見てたの?聞いてたの?最悪!」
    「寝言がスゲーんだよ、おまえ。で、どんな『変な夢』を見てたんだ?教えろ」

    プロシュート

  • プロシュートは気になっている

    20190220(水)05:43
    プロシュートと寝言が凄い夢主


    「ううっ……うむ」
    「またこいつ、ソファーで寝てんのか。つーか一日何時間寝てんだよ」
    「あ、何か言ってますぜ、兄貴」
    「うああ……ぷろ、しゅーと」
    「……」
    「こいつ、兄貴のこと呼んでる」
    「プロシュート……」
    「……」
    「相変わらず寝言がスゲーなァ。どんな夢、見てんですかねェ」
    「ふふっ……んー……」
    「……」
    「あ、止まった。何だったんだよ」
    「……んんっ」
    「……おい、ペッシ」
    「何ですかい?兄貴」
    「先に行ってろ」
    「え、ああ、分かったよ」


    「んー……プロシュートォ……ッ」
    「……」
    「すき、だいすき」
    「……」
    「へへ、ふはっ……んふふ」
    「夢の中じゃあ随分と素直だな」

    プロシュート

  • ギアッチョと乗り物酔いと自転車と

    20190218(月)18:48
    ギアッチョと乗り物酔いが激しい夢主


    「いや、本当、本当に無理。ギアッチョの運転、本当に荒いもん。わたし、任務に向かう前に確実にダウンする。本当にスタンドも使い物にならなくなる」
    「本当って使いすぎだろ、おめー」
    「わたし、車だけじゃあなく電車とか飛行機も船もダメなんだよね。この世のありとあらゆる乗り物がダメ。あ、自転車は大丈夫だけど」
    「てめー……自転車で任務に向かうってのかァ?!」
    「自転車を馬鹿にしないでよ!唯一の交通手段だよ!」
    「あっ!アジトの前にたまに置いてある自転車、おめーのだったのか!」
    「わたしにとっての相棒だよ」
    「おま……ッ!自転車で暗殺に向かうって……!」
    「自転車で学校に向かう学生みたいな目で見られるから、油断させられるんだよ。雨の日は最悪だけど」
    「……今回はオレだけで行く!おめーは来るな!」
    「あっ、良い事を思いついたよ!わたしの自転車を牽引してよ!」
    「ふざけてんだろ、おめー!本っ当に馬鹿だなァー!」
    「馬鹿って言う方が馬鹿だっていうよ。ギアッチョの馬鹿!」
    「てめーも言ってんじゃあねーか!」


    エンドレス。

    ギアッチョ

  • プロシュート兄貴は妹分が可愛い

    20190218(月)11:05
    妹分を溺愛する兄貴と兄貴がうざい妹分夢主の続き


    「兄貴の馬鹿!ばーか!」
    「ああ?!おめー、オレに向かって馬鹿とは良い度胸じゃあねーか!」
    「なんでわたしのデートを兄貴が邪魔するのさ!浮気女って罵られたよ!別れたよ!ていうか、あんな場所で老化の能力を使わないでよ!」
    「おめーが付き合う男は、オレが認めた奴じゃあねーと許さねえ」
    「兄貴、誰を連れてきてもダメだダメだって言うじゃん!」
    「オレより弱ェ奴なんざダメに決まってんだろ」
    「普通じゃあない男の人は、トラップだからダメって言ってたの、わたしは覚えてるから」
    「オレたちでさえ、ハニートラップには気を付けてるんだ。おめーなら尚更、気を付けろ」
    「じゃあ、わたしは一生独身?」
    「そうなるな」
    「……」
    「諦めな、マンモーナ」
    「兄貴を変えようかな。ホルマジオあたりに」

    プロシュート

  • ジョルノ・ジョバァーナは悩む

    20190217(日)19:17
    ジョルノと極度の虫嫌い夢主


    「……なぜ、ぼくと目を合わせて話してくれないんです?」
    「ジョルノくんって……虫が好きなの?」
    「虫?」
    「う、うん。テントウムシのボタン……付けてるし」
    「あ、ああ。これですか?」
    「ちょ、ごめん。わたし、本当に虫がダメで……」
    「……」
    「特にテントウムシって、昔……あの、子供の頃、ぎっしり集合して冬を越してたのを見て以来……特に苦手で」
    「……」
    「その、なんていうか、ごめん」


    「あん?ジョルノ。おめーが頭抱えてるなんて珍しいな」
    「ちょっと黙っててください、ミスタ。今、凄く大事なことを考えているんです……」

    ジョルノ