short short short!
短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。
更新履歴にも載らない。
記事一覧
「好き」と言ってみる~ギアッチョに~
20190227(水)08:39「ギアッチョ、ギアッチョ~」
「うるせえな!何回も呼ばなくても、聞こえてるっつーの!」
「好き」
「はあ?!」
「の、反対の反対の反対の反対の反対の……ッ」
「……おい」
「反対の反対の反対の反対の反対の…………あれ?今ので何回目だっけ?」
「おめー、バカだろ!前から思ってたけどよォ〜〜〜!」
「痛い!痛い!ほっぺ痛い!つねるの止めて!」
「素直に言えばいいんだよ!反対とか面倒くせえこと言わねーでよ!」
「なんかそれ、ギアッチョに言われたくない!」ギアッチョ
「好き」と言ってみる~リゾットに~
20190227(水)06:56「リゾットさん。お話があるんですが」
「……どうかしたか」
「あ、もうちょっと屈んでもらえますか?」
「ああ」
「耳、ちょっと失礼します。あれ?耳はここでいいんですかね?」
「……」
「えーっとですね」
「……」
「す、好きです」
「……」
「リゾットさん?」
「……」
「(沈黙!)」
「すまない。聞こえなかった。もう一度言ってくれ」
「え、ああ、はい。……好き、です」
「……」
「(また沈黙!ていうか、絶対に聞こえてるよね!)」
「もう一度頼む。声が小さくてな」
「あれ?楽しんでます?」リゾット
「好き」と言ってみる~イルーゾォに~
20190226(火)23:57「イルーゾォ。しっかりよーく聞いてね」
「どうした、急に」
「好き」
「……おまえ、どうした?」
「て言ったらどうする?」
「揶揄ってるのか?おれを」
「本気だとしたら?」
「本気で揶揄ってるのか……ッ」
「ちが……!ちょっと、スタンド仕舞ってよ!ほ、本気で好きって言ったって意味だよ!」
「……ほう?」
「イルーゾォは、わたしのこと好き?」
「聞きたいか?」
「うん」
「どうしようか……。おまえの態度次第、だなァ?」
「……あ、じゃあいいよ。イルーゾォもわたしのことを好きってことにするから」
「おい、なぜそうなる」
「やったー!両想い!」
「聞けよ!」イルーゾォ
「好き」と言ってみる〜メローネに〜
20190225(月)16:54「メローネ。好き」
「オレもだよ。で、続きは?」
「続き?」
「ああ。愛し合った人間がすることっていったら、決まってるだろ?」
「ん?」
「君はどのキスの仕方が好みなんだい?」
「……」
「君の好きなやり方に応えたいんだ。他にも色々と聞きたいことが……。おい、どこに行こうとしてるんだ?」
「そんなことしか考えてないの?!」
「じゃあ、君はどんなことを考えてるんだ?ん?」
「……うっ。別に、変なことは」
「変なことってどんなことだい?」
「(面倒くさい、この人!)」メローネ
「好き」と言ってみる〜プロシュートに〜
20190225(月)12:42「プロシュート」
「なんだ」
「好き」
「……おめーからそんなことを言うなんて、珍しいじゃあねーか」
「たまには良いでしょ」
「ああ。毎日言ってくれりゃあ、もっと良いんだがな」
「毎日は無理」
「普通よ、そこは肯定するところだろ」
「だって、毎日言ってたら心臓がもたない。今も凄くドキドキしてる」
「……」
「死んじゃう」
「死なれちゃあ困るな、オレも」プロシュート
「好き」と言ってみる〜ペッシに〜
20190225(月)12:18「ペッシ、ペッシ」
「?」
「好き」
「と、突然どうし……ッ」
「そこで問題です。今の好きは、友情としてでしょうか?恋愛としてでしょうか?」
「はあ?!知るかよ!」
「恋愛としてだったら……ペッシ、ときめいてくれる?」
「……」
「ねー、ねー、ペッシ」
「う、うるせェー!ベタベタするんじゃあねーよ!」
「あ、逃げた!」ペッシ
暗殺チームは全員帰ってこない
20190224(日)13:38暗殺チームは帰ってこないの続き
夢主死亡
リゾットの足取りを追えば、彼は最期の最期にボスの存在に手を伸ばしかけたことが分かった。しかし、その手が完全に届くことはなかった。わたしの敵は、ボスとボスの娘を護衛しているブチャラティたち。プロシュートが昔、教えてくれた。「一人で同時に複数の敵を相手にするな。目標はひとつに絞って、確実に潰せ」と。わたしは、目標をボスに絞った。チームの元々の目的はボスだったのだから。
「あなたは可哀想だと思う。だって、あなたには仲間がいないんだもん」
わたしは、薄れる意識の中でボスに言った。ああ、言い間違えた気がする。正確には、誰にも仲間だと思われず誰も仲間だと思っていないボスが可哀想なのだ。まるでギャングに入る前の、ゴミを漁る生活をしていたわたしに似ている。
「ボス。わたし、あなたには力で負けたけど、チーム面なら絶対に勝ってるよ」
負け惜しみに聞こえるだろうか。敗北者の言葉なんて意味がないのは分かっている。だけど、わたしはボスに負けても悔しいとは思えなかった。暗殺チームの仲間として戦えたことを誇りに思ったから。ああ、全身が痛みに悲鳴を上げてる。もう視覚で何かを認識するだけで疲れてしまう。みんなもこれくらい苦しんだのだろうな。
「ボスも、いつか仲間ができると良いね」
最期の呼吸はあっけないものだった。瞼を閉じた瞬間、わたしの仲間の背中が見えた気がした。暗殺チーム
暗殺チームは帰ってこない
20190224(日)13:05ホルマジオが帰って来なくなってから、イルーゾォもいなくなった。プロシュートも、ペッシも、メローネも、ギアッチョも、そしてリーダーのリゾットも。一人ずつ消えていった。みんながいたこのアジトには、わたししかいなくなってしまった。分かってる。みんながここに集まる事は、この先ずっとないのだと。リゾットがいなくなる前に「おまえは逃げて好きなところへ行け」と、わたしの頭に手を添えて言った。逃げるとはボスからだということは分かった。わたしたちは、ボスに歯向かう道を選んだのだから。だけど、なぜ逃げなければいけないのだろう。わたしにとっての好きなところは、みんなが集まるここしかないのに。リゾットがアジトを出て行ってから、ボスの命令で動いたであろう組織の人間が、わたしたち暗殺チームのことを調べにアジトへ来た。何人も。わたしは、大好きなこの場所を守るためにその人たちをスタンドで始末した。
そういえば、チームに入った当初、ギャングでは珍しい女というだけでバカにされたっけ。だけど、任務を遂行していくうちにチームメンバーとして認めてくれるようになった。彼らの仲間にやっと入れた。今まで何も持っていなかったわたしが、やっと手に入れた仲間。その仲間が全員いなくなった。
「逃げるなんて無理だよ、リゾット」
みんな最期まで目的を果たそうとしたんだ。わたしだけが逃げて生きるなんて嫌だ。わたしも仲間なのだ。仲間の意志が零れたなら、同じ仲間であるわたしが拾わなければ誰が拾うんだ。
ソファーに横たえていた身体を起こし、わたしは最後にいなくなったリゾットの足取りを追った。暗殺チーム
リゾット・ネエロは伝えたい
20190222(金)00:45「ひっ……リゾットさん」
「……」
「(怖い。背が高いうえに筋肉質だし威圧感あるし口数少ないし怖い)」
「……」
「い、今から任務ですか?」
「いや。もう終わった」
「そう……ですか。お疲れ様です」
「ああ」
「……」
「……」
「あの、何か御用ですか?」
「おまえに言いたいことがある」
「(クビ?それともクビ?やっぱりクビ?表情も一切変えないし、怖すぎる。クビだなこれは)な、なんでしょう……かッ」
「……おまえが」
「は、はいッ」
「おまえが、好きだ」
「ん、へ?」
「オレは、おまえが好きだ」
「ていうのがリゾットと恋人になった経緯です。……実は、怖すぎて殆ど会話が耳に入って来なくて、無意識のうちに返事をしちゃったんですけどね。聞いてます?ホルマジオさん」
「ああ、聞いてる(リゾット……)」
「でも、付き合ってデートをしたら、リゾットの優しさに気付いて……その、不器用なところも素敵で。ていうか全てが素敵だって気づいて……今じゃあ、わたしの方がリゾットのことが好きで……ッ」
「あんだけ怖がってたくせに、こんなになるとはな」リゾット
ペッシは理由を知りたい
20190222(金)00:31一方通行の続き
相も変わらずプロシュート→夢主→ペッシ
「なあ、なんでオレなんかに構うんだよ……。ふ、普通はよォ、女ってのは兄貴の方を好きになるもんじゃあねーのか?」
「ペッシくんを一目見た時から『この人しかいない』って思えたんだ。だからペッシくんが、わたしを好きになってくれるように頑張るよ!それにペッシくんは可愛いよ!」
「あ、兄貴だってカッコイイだろ?!」
「プロシュート?うん、かっこいいよ」
「だろ?!普通はだぜ?!普通は兄貴を……ッ」
「でもプロシュートを見てるとね……。昔……わたしがまだ小学生だった頃にね、告白した子に似てて。わたし、その人にフラれたんだ。それを思い出すから無理ッ!それに、今のわたしは、ペッシくんしか見てないよ!」
「……だ、そうです。兄貴ィ……ッ」
「おい、ペッシ。ガキの頃のあいつをふったって男を今から探すぜッ!確かあいつ、昔はミラノにいたって前に言ってたな!」
「いや、ちょっと待って下さいよ!もうかなり昔ですぜ!」
「いいから来い!探し出して、始末付けさせてやるんだよ!」プロシュートペッシvs、ごちゃまぜ