short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • 暗殺チームの日常~プロシュート~

    20190428(日)14:46
    プロシュートと幸せな日常


    「……もしもし」
    『あ、もしもし。プロシュートさん!』
    「オメー、まだ任務が終わらねーのか?」
    『大変です、緊急事態です。道に……迷いました!』
    「……バカか?」


    「ったく……。おまえ、このオレに迎えに来させるとはよォ~……。今まで、他人にこんなことをしたことはねーんだぜ」
    「すみません。でも、道に迷って不安だったので、助かりました!」
    「……はあ。絶対に逸れるなよ?おまえは直ぐにいなくなる才能を持ってるからな。いなくなったら、探すのが面倒だ」
    「わたしも大人なので、簡単には逸れませんって」
    「いいから、もっと近くに寄れ」
    「んん?プロシュートさん、なんで肩に手を?」
    「逸れねーように、だ。マンモーナは手でも繋いだ方が良かったか?」
    「わたし、そこまで子供じゃあないですって!」
    「道に迷ったって電話してきたり、アジトとは逆方向にいたり……十分ガキだぜ。それに、いい加減に気付け」
    「何にですか」
    「……そういうところがガキだって言ってんだ、オレは。もういい。行くぜ」
    「あ、プロシュートさん。お腹、減りません?ご飯を食べてから帰りましょうよ!」
    「……色気のねえデートの誘いだな。おまえらしいぜ」

    プロシュート

  • 暗殺チームの日常~イルーゾォ~

    20190428(日)14:22
    イルーゾォと幸せな日常


    「イルーゾォの髪、思ってたよりも長いね」
    「普段は束ねてあるからな」
    「あ、枝毛発見!抜いていい?」
    「抜くな、切れ」
    「ちぇーッ」
    「なんで嫌がるんだ、そこで」
    「ていうか、長いんだからちゃんとケアしないとダメだよ」
    「細かいな、女ってのは」
    「次は、わたしの髪を梳かして」
    「仕方ないな……」
    「イルーゾォ、自分の髪を弄るだけあってやっぱり上手いよね~」
    「そうか?」
    「だって、ホルマジオは絡まった所に強引に櫛を通すんだよ。メローネは上手いけど」
    「……他のヤツらにもやらせてるのか?」
    「妬いた?」
    「……ふん」
    「冗談だよ。イルーゾォ、嫉妬しちゃったでしょ?」
    「してない。勘違いするな」
    「チューするから許して?」
    「その程度で許すと思うか?」
    「許してよ」

    イルーゾォ

  • 暗殺チームの日常~ホルマジオ~

    20190428(日)14:14
    ホルマジオと幸せな日常

    「ねーねーねー、ねーってば、ホルマジオ」
    「うるせーな。どうした?」
    「猫ちゃんばっかり構ってないで、わたしにも構ってよ」
    「今、珍しくこいつがじゃれて来てんだ。後でな」
    「えー、嫌」
    「おまえな~……。待て、くらいできねーのか?」
    「わたし、犬じゃあないもん。あと五秒のうちに構ってくれないなら、その猫ちゃんをわたしのスタンドで……」
    「あー!分かった、分かった!ったくよォ~、嫉妬深いな、おまえは」
    「ホルマジオは、わたしの恋人だもん。猫ちゃんにも渡したくないもん」
    「そういえばオレが喜ぶと思ってんのか?」
    「嬉しくないの?」
    「バーカ。好きな女にんなこと言われて嫌がるヤツなんているかよ」
    「早く構って。撫でて」
    「ったく、しょうがねーな~~~。ホラ」
    「ふふ~。ホルマジオ、大好き」

    ホルマジオ

  • ホルマジオは妹分を守りたかった

    20190428(日)12:03
    ※「プロシュートは引き止めたかった」のホルマジオ視点
    ※ホルマジオ死亡、夢主も死亡


    「ホルマジオのお兄ちゃん」と呼ばれる度に、スゲー擽ったい気持ちになった。ちょっぴりバカで、抜けてて、でも人一倍努力をする女だった。オレを兄貴分と慕って、ちょこまか付いて来る姿がそりゃもう可愛くてよ。ああ、しょうがねーな。こいつは守ってやんねーと……なんて思っていた。


    ジェラートとソルベを殺され怒りを抱いたと同時に、ボスという存在に恐怖も湧き起こった。ボスに娘がいるという情報が入った時には、今まで抑えていた不満が爆発した。なんとかして娘を手に入れ、ボスの正体をつきとめる。そう決心した。

    そして、ポルポが死んでから姿をくらましたブチャラティチームが娘と関わっているのではないかと予測し、追いかけた。予測は当たっていた。もう戻れない。こいつと一緒にナランチャのヤツから情報を聞き出すしかねーなと、戦闘になった。

    その中で、オレを守ろうと……オレの『リトル・フィート』の能力を失ってはダメだと、あいつは自ら盾となってエアロスミスの攻撃を受けた。普段は指を切ったくれーで痛いと喚くのに、どれだけ攻撃を受けても泣くことも喚くこともなく、身体を引き摺ってオレとエアロスミスの間に立っていた。

    小せェ身体が限界を迎えた時、地面に倒れる直前でなんとか受け止めると、虚ろな目がオレに向けられた。

    「ホルマ、ジオ……のおにい、ちゃん。ごめん、つか……れた」
    「しょうがねーなァ……ッ。オメーはもういいから、少し寝てろ。起きた時には、終わってるようにするからよ」
    「……うん」
    「頑張ったな」
    「…………うん」

    微かだった呼吸が止まって、あいつの身体から力が完全に抜けた。冷たくなっていくあいつを抱きしめてやりながら、ナランチャと戦うも、オレは最後には負けた。これ以上、あいつの身体を傷付けまいと炎から守り、エアロスミスからも守り。オレの身体が倒れる時も、絶対に離さねーと腕に最後の力を込めた。

    可愛い妹分だからってのもある。それもあるが……。プロシュートのヤツがよ、今までセクシーな女を好んでたってのによ、ガキくせーこいつに惚れたって言うからな。あんまりボロボロになったあいつの姿を見せたくねーんだ。

    ホルマジオ

  • ヴィネガー・ドッピオは許されない

    20190428(日)10:33
    ドッピオとディアボロと親衛隊夢主


    「ドッピオさん。わたし、最近ですね、ドッピオさんと組むことが多いというか、ドッピオさんとしか組んだ事がない気がします」
    「そういえば……」
    「前まではスクアーロさんたちとも組んでいたんですが……」
    「ぼくたちはボスの命令で動いているので、何か考えがあるんでしょうね」
    「そうですね」
    「それに、ぼく一人じゃあ頼りないし。君がいてくれた方が助かるけれど」
    「ドッピオさんは、頼りないなんて思いませんよ。ドッピオさんの良い所は、優しさだと思いますし」
    「ただ、気が弱いだけだ」
    「そうですかね?わたし、ドッピオさんの優しい所、好きですよ」
    「……嬉しいけど、そうやって好きって簡単に言うもんじゃあないよ」
    「……?」
    「ボスが聞いているかもしれないから」
    「聞かれちゃまずいですか?」
    「うーん、まあ……そうだね」


    だって、ボスは君のことが好きだから。ぼくが君を好きでも、ボスはきっと、ぼくに君をくれない。

    ドッピオ&ディアボロ

  • トリッシュ・ウナは隠している

    20190426(金)23:16
    ※トリッシュ→夢主の百合、ヤンデレ


    「トリッシュちゃん。最近、この辺りで失踪事件が続いてるでしょ?」
    「そうね。この前も、あたしたちと同じ年齢の子がいなくなったわね」
    「その事件で行方不明になってる人たち、わたしの知り合いが多くて。今回いなくなった子も同級生で、仲が良くて……」
    「……」
    「いつか、トリッシュちゃんまでいなくなっちゃうんじゃあないかって……不安で」
    「大丈夫よ。あたしは、絶対にあんたの前からいなくならないから。いざとなれば、スタンドで自分の身は守れるし。だから、そんなに泣かないで」
    「トリッシュちゃん……ッ」
    「それに、犯人が襲われるはず……ないでしょ?」
    「えっ……?」

    トリッシュ

  • メローネはプレゼントする

    20190426(金)21:48
    ※ヤンデレ


    「今日は、君にプレゼントがあるんだ。きっと気に入る。ほら、受け取ってくれ」
    「……なに、これ」
    「何って……。見覚えがあるだろう?君の元恋人の目だよ。作り物なんかじゃあないぜ。本物だ。これは鼻。こっちは……唇だな。で、これが喉。ほら、指もあるぜ?」
    「嘘、でしょ?冗談だよね?メローネ」
    「冗談?そう見えるかい?」
    「……ッ」
    「オレ、嫉妬深くてな。他の野郎が君を見たり、君の匂いを嗅いだり、君とキスをしたり、君の名前を呼んだり、君に触れていたと思うと、許せなくて。バラバラにしちまったよ」
    「メローネ……ッ!来ないで、近寄らないで!」
    「これで君を知る男はいなくなった。オレだけが君を知っていることになる。君の……家族を除いては、な。オレの言いたい事、分かるよな?」

    メローネ

  • リゾット・ネエロは膝枕をする

    20190426(金)20:54
    「ふあ……。ううっ……、眠い」
    「随分と大きい欠伸だな」
    「見ないでくださいよー、リーダー」
    「『見えた』んだ」
    「……」
    「おい」
    「はっ……!うっ、んん……ダメだ、頭がぼーっとする」
    「それでは仕事にならない。少し寝ろ」
    「じゃあ、リーダー。ひとつお願いしていいですか?」
    「なんだ」
    「膝、貸してください」
    「……」
    「……じょ、冗談ですよ」
    「別にいい」
    「えっ……あ、じゃあ、甘えさせて……いただきます」
    「……」
    「リーダー……」
    「今度はなんだ」
    「筋肉が……硬くて……首が痛いです」

    リゾット

  • チョコラータは患者が好き

    20190426(金)18:19
    チョコラータが医師だった頃の話。
    ※微裏


    「バイタルに問題はないな。気になることはあるか?」
    「いいえ……。あの、チョコラータ先生。わたし、体調が悪いとかそんなの全然なくて。なんで入院なんか。それに病名は……」
    「……そんなのは、だな」
    「っ!」
    「そんなのは、気にする必要はない。全て、わたしに任せておけばいいんだよ」
    「あっ、手、手を離して下さい……ッ」
    「さあ、薬の時間だ」

    チョコラータ先生に注射を打たれた後、決まってわたしは眠ってしまう。そして、その最中に必ずチョコラータ先生に犯される夢を見る。


    チョコラータは患者が好き

    チョコラータは好きな子を患者にする

    親衛隊

  • サーレーは泣き虫が気になる

    20190425(木)23:32
    サーレーと泣き虫な新人


    「うわあああっ!サーレーさん!」
    「なんだ、おまえ……泣いてんのか」
    「ズッケェロさんがいじめてくるんですよ!『ソフト・マシーン』で攻撃しようとして来るんです!助けて下さい!ぺしゃんこになる!」

    「サーレーさぁぁぁん!」
    「まーた泣いてんのか?」
    「の、野良犬が追いかけてくるんです!助けて下さい!動きを止めて下さい!うわっ、うわっ……き、来た!」
    「お、おいっ!そんなにくっ付くなよ!動き辛ェだろ!」

    「……どうしたんですか?サーレーさん」
    「おまえ最近、泣かなくなったなあ……て、思ってよ」
    「さすがにギャングとして、泣き虫のままいられませんからね!」
    「そうかよ」
    「どうかしたんですか?」
    「大したことじゃあねーよ。ただ、まあ……ちょっぴりな、つまんねーと思ってな」
    「つまんない……?」
    「いや、いい。忘れろ」

    スタンド、その他5部、他部