short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • リゾット・ネエロは恋しがる

    20190501(水)05:56
    夢主が恋しいリゾットと独り立ちしたい部下夢主


    「……おい、メローネ。リゾットのヤツ、どうしたんだ。あいつの写真ばっか見てよ」
    「忘れたのか、ギアッチョ。あいつ、任務で暫く帰ってこないんだ」
    「任務つったって、今日出発したばっかだろ。まだ二時間しか経ってねえじゃあねーか」
    「リゾットにとっては、その二時間さえ苦痛なんだろ」
    「おいおい……あいつが帰ってくるのって……」
    「四日後の予定だ」
    「大丈夫なのかよ、リゾット……」
    「さあな」


    五時間後


    「……いつもより、空気が重い気がしねーか?」
    「ああ。……リゾットのせいだろ」
    「あの女……ッ!早く帰って来いよ……!」
    「おい、ギアッチョ!リゾットが動いたぞ!」
    「……部屋を出て行ったって……まさか」


    十時間後


    「もー!リゾットさん、なんで付いて来るんですか!わたし、やっと一人で任務を遂行できると思ったのに!ていうか来るの早ッ!」
    「おまえは独り立ちしなくていい」
    「それじゃあ暗殺者失格じゃあないですか!わたしも暗殺チームのメンバーなんですよ!?リゾットさんが来たら、わたしの出る幕がないじゃあないですか!」
    「それでいい」
    「良くないです!」
    「いいんだ」
    「良くないですって!イルーゾォさんやプロシュートさんにバカにされるんですから!」
    「させておけ」

    リゾット

  • ジョルノ・ジョバァーナは無自覚である

    20190430(火)19:56
    「……何でここにいるんですか?」
    「あなたの髪の毛を保存してあるので、居場所くらいスタンドを使えば直ぐに分かりますよ」
    「あっ、ストーカーだ」
    「ストーカーとは失礼だ。ただぼくは、あなたの事が気になっているだけです」
    「嬉しくないです。帰ってくだ……あああ!何をやってるんですか!部屋を花だらけにしないでください!」
    「ぼくからの気持ちです」
    「床も壁も天井も……ッ」
    「あなたの全てを受け入れる、という意味を込めました」
    「い、いらない……!早く戻してください。そして帰ってください」
    「残念ですね。では、せめてこれを……。バラ一本くらい……いいですよね」
    「……」
    「ぼくは、あなたが思っているよりも諦めの悪い男ですから」
    「…………ときめかないですよ?」

    ジョルノ

  • スクアーロは苦労する3

    20190430(火)17:12
    「スクアーロさん!見てください!今日は、クラッシュちゃんが移動できるように、ちゃんと準備してきました!」
    「オレのクラッシュに『ちゃん』付けをするんじゃあねえ」
    「相変わらずケチですね!とにかく、見てください!」
    「なんだ、これ」
    「水を入れたビニールプールです!」
    「これを持って歩くのか?」
    「荷車も用意したので、スクアーロさんが運んでください。あ、わたしも乗っていいですか?」
    「ふざけんな!」
    「痛い!殴んないでくださいよー!」
    「おまえ、バカだろ」
    「水を持ち歩かないスクアーロさんに言われたくないです!痛ッ!もー!今の凄く痛いです!」


    ペットボトルを持ち歩こう!

    親衛隊

  • ティッツァーノは気弱がお気に入り

    20190430(火)12:45
    「ひえっ……!ティッツァーノさん……」
    「こんにちは」
    「こ、こんにちは……ッ」
    「そんなに怯えなくても」
    「いえ、あの、別に怯えては……」
    「大丈夫ですよ。トーキング・ヘッドは使いませんから。今日は」
    「今日は……ですか」
    「残念そうですね。使って欲しいんですか?」
    「い、いいえ!」
    「そうだ。明後日、デートを申し込みたいのですが……。返事は?」
    「……(デートとか胃が持たない!)」
    「わたし、待つのは嫌いなんです。さあ、早く返事を」
    「あ、えっと、そ、その日は……」
    「嘘を言ったら……どうなるか、分かってますよね?ん?」
    「…………特に用事はありま、せん」
    「じゃあ、午前10時に、あなたの家に迎えにいきますね」
    「(え、なんで自宅を知られてるの?!)」
    「逃げたりなんかしたら……許さない」
    「は、はい……」
    「可愛い返事をできるようになりましたね」

    親衛隊

  • ギアッチョの恋人は酒に弱い

    20190429(月)19:06
    「うええっ……ギアッチョ~~~!」
    「うるせーな!オメー、酒臭ェぞ!誰だ、こいつに酒を飲ませたのはよォ~~~!」
    「オレだ」
    「ホルマジオ……てめー……ッ」
    「いや、悪かったって!こいつ、酒に弱ェって言うから、どんだけ弱いかって気になって……ッ」
    「弱ェのもあるがな、酔えば面倒くせーんだよ、こいつ!……おい、抱き着くんじゃあねーよ!」
    「ギアッチョ、つめたい……ッ!わたし、わたし……こんなにギアッチョがすきなのに!」
    「邪魔くせえ!離れろ!」
    「ひどい……!う、うわきしてやる!そこらへんにいる、てきとーなおとこをつかまえて、うわきしてやる!」
    「上等じゃあねーか!やってみろよ!オメーが浮気する前に、そいつを凍死させてやるからよォ~ッ!」
    「ギアッチョ、やっぱりわたしのこと、すきなんじゃん!だいすきじゃん、それ!わたしもギアッチョが、だいすき!うわきなんかしないもん!」
    「ああ?!浮気するんだろ?やって来いよ、クソッ!」
    「いや!ギアッチョいがいのおとこなんて、いらない!うわああん!ギアッチョ、ゆるして!」


    「……スゲー面倒くせー女になるんだな、あいつ」
    「ホルマジオはアレを見るのが初めてだったか?」
    「メローネ。おまえ、見た事あったのか?」
    「ああ、まあ。その時、あいつは本当に他の男に話しかけ始めて、ギアッチョがブチギレて大変だったぜ……」

    ギアッチョ

  • レオーネ・アバッキオと幸せな日常

    20190428(日)22:49
    「レオーネ。あれ、あれ取って」
    「どれだよ」
    「商品棚の一番上の……そう、それ」
    「ほらよ」
    「ありがとう。やっぱり、レオーネに付いて来てもらって正解だね」
    「おまえ、チビだもんな」
    「……うるさいな」
    「ミルク飲んで早く大きくなりな」
    「もう成長なんかしないよ」
    「それは残念だったな」
    「いいの。わたしには、レオーネがいるから!」
    「……」
    「あれ~?レオーネ、照れてる?照れて……うぐっ!」
    「生意気なことを言うのは、この口か?ああ?」
    「うっ、うう……ごめんなひゃい」
    「フンッ」
    「……あ、レオーネ!今度はあれを取ってよ!」
    「ったく……仕方ねーな」


    「ほら、荷物を寄越せ。持ってやるから」
    「ふふっ」
    「なんだよ、その笑いは」
    「やっぱり優しいなーって。レオーネ、口は悪いけどさ」
    「おまえが頼りねーだけだ」
    「そうだね。わたし、レオーネを頼りにしてるから。……ずっと、傍にいてね」
    「ずっとおまえのお守りをしろってか」
    「ダメ?」
    「……やってやろうじゃあねーか」

    アバッキオ

  • 暗殺チームの日常~リゾット~

    20190428(日)22:08
    リゾットと幸せな日常


    「あっ……痛い痛い痛い!」
    「少しくらい我慢しろ」
    「うううっ……!」
    「おまえの怪我の多さにも困ったものだな」
    「本当、困ったものですね」
    「おまえ自身の事なんだが?」
    「でも、リーダーの手当てを受けられるのでわたしとしては得をした気分で……痛い!」
    「オレは得なんかしない」
    「うぐぐ……っ!わ、わざと傷を締め付けましたよね、今」
    「少しは怪我をしないで帰って来い」
    「……」
    「返事をしろ」
    「はーい」
    「全く……。オレの気持ちも少しは知れ」
    「リーダー」
    「なんだ」
    「わたし、リーダーの手が好きなんです。大きくて、優しくて、ちょっと冷たいんですが温かくて。その手で手当てをされると、安心するんです」
    「だから怪我をしてくると?」
    「そんなわけじゃあないですけど……。とにかく、わたしはリーダーの手が好きなんです!あ、手だけじゃあないですよ、勿論。リーダーそのものが大好きですよ?」
    「……そうか」
    「だから、次もお願いしますね」
    「次も怪我をしてくる気か」

    リゾット

  • 暗殺チームの日常~ギアッチョ~

    20190428(日)21:46
    ギアッチョと幸せな日常


    「オープンカーは嫌だよ、ギアッチョ」
    「はあ?」
    「髪が崩れるから嫌!」
    「とか言いながら、なんで乗ってんだよ、てめー!」
    「任務で同じ方向に行くんだから、一緒に行こうよ!」
    「嫌って言った傍からそれかよ!」
    「だからさー、次に買う時はオープンカーは止めようよ」
    「んなもん、オレの勝手だろ」
    「ダメだよ。ギアッチョとわたしの子供ができたら、どうするの?みんなが乗れる車じゃないと……」
    「子供って……おまえ……」
    「え、ギアッチョってば、わたしとは本気じゃ……なかったんだ」
    「いや、ちょっと待て!なんでそうなる!」
    「リーダーに言ってやる!ギアッチョに遊ばれたって言ってやる!」
    「面倒くせーな、オメーはよォ~~~!」


    「相変わらず賑やかなヤツらだな」
    「でも、幸せそうに見えるよ、兄貴。ギアッチョとあいつ」
    「まあ、あいつらにとってはアレが幸せなんだろうよ」

    ギアッチョ

  • 暗殺チームの日常~メローネ~

    20190428(日)21:09
    メローネと幸せな日常


    「メローネ、メローネ。今日は一緒に寝よう」
    「君からオレのベッドに入ってくるなんて、珍しいな」
    「メローネとくっ付いて寝たい気分なの」
    「それはベリッシモ嬉しいな。ほら、おいで」
    「ふふっ。あ、マスク、わたしに外させて」
    「ああ、いいぜ」
    「メローネは、マスクをしてても格好いいけど、しない方がもっといいよ」
    「そうかい?」
    「うん。あ、でも、マスクをしてない素顔のメローネを知ってるのは、わたしだけでいいかな。やっぱり、他の女の人の前ではマスクをしてね」
    「分かってるさ。じゃあ君も、こうして甘える姿を見せるのは、オレだけにしてくれよ」
    「分かってるよ。メローネ以外の男の人なんて、興味もないもん」
    「本当か?」
    「本当だよ」
    「嘘だったら、許さねーからな」
    「わたしも、メローネが他の女の人に靡いたら許さないから。……おやすみ、メローネ。イイ夢、見させてね」
    「おやすみ。オレが隣にいるんだ。きっとイイ夢を見られるぜ」


    (珍しく)変態じゃないメローネ。

    メローネ

  • 暗殺チームの日常~ペッシ~

    20190428(日)15:06
    ペッシと幸せな日常


    「やった~!ペッシくんに釣りで勝った!三十二戦目!初の勝利!」
    「い、一匹の差……ッ!」
    「勝負は勝負、勝ちは勝ち、負けは負け、だよ?約束、覚えてるよね?」
    「ああ、覚えてるって。言う事をひとつきくってヤツだろ?」
    「うん!ペッシくんにね、お願いがあるの」
    「へ、変なお願いじゃあねーだろうな……。リゾットの帽子を取って来いとか……。おまえ、この前、帽子を被ってないところを見たいって騒いでたし」
    「あ、それなら自分で実行して、リゾットさんにお仕置きされたからもういいの」
    「実行したのかよ……」
    「うん。頭を一発叩かれた。痛かった」
    「……」
    「でねでね~、ペッシくんへのお願いはね」
    「あ、ああ」
    「チューして欲しいの、ペッシくんから」
    「はあ?!」
    「いっつも、わたしからばかりじゃん!たまには、ね?」
    「たまにはって……ッ」
    「ほっぺにでいいから!」
    「……し、仕方ねーな!」
    「ペッシくんからほっぺチュー貰っちゃった……!」
    「これでいいだろ……」
    「うん!ありがとう、ペッシくん!」

    ペッシ