short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • 暗殺チームは全力で邪魔をする

    20190510(金)23:27
    夢主の恋路を邪魔する暗殺チーム。


    「急で悪いが、明日、任務に行ってもらう」
    「……リーダー」
    「なんだ」
    「そ、その日は……」
    「……任務より大事なことでもあるのか?」
    「…………ありま、せん(デートだなんて言えない。別の日に変えよう。明後日とか)」


    「おい」
    「何ですか、プロシュートさん」
    「明後日、おまえ確か空いてたよな?オレの任務に付いて来い。ペッシと三人で行くことになった」
    「あさって……」
    「あ?おまえ、断るなんて……しねーよな?」
    「……しません(また変えてもらおう。五日後に)」


    「なあ」
    「何ですか、メローネさん」
    「五日後のこの日、任務に付いて来てくれないか?最近、いい母体と中々会えなくて、まともなベイビィ・フェイスが育たないんだ。何かあったら君にサポートを頼みたいんだが」
    「五日後……」
    「都合が悪いのか?任務、なんだが」
    「……だ、大丈夫です(三回連続で変更するのってさすがに悪いよなあ。言い出し難いな。とりあえず四日後に変更しよう)」


    「ちょっといいか?」
    「何ですか、ホルマジオさん」
    「悪いんだけどよォ、四日後のオレの任務、変わってくれねーか?別な任務と重なっちまって」
    「四日後……」
    「ダメか?結構重要な任務でよ、頼むぜ」
    「わかりました……(い、一週間後に変更してもらおうそして謝ろう)」


    「オレの任務に付いて来い」
    「え、何ですか急に。ギアッチョさん」
    「最近話題になってる議員がいただろ。そいつ、ギャングの活動に対して良く思ってねーらしくてよォ、始末しろって命令が来たんだ。オメーの能力とオレの能力は相性がいいからな。楽に終わるんだよ」
    「は、はあ……」
    「いいよな。まさかよォ~、断ったりしねーよな」
    「し、しませんよ(み、三日後に……変更、できるかな)」


    「三日後、空いてるか?」
    「イルーゾォさん……」
    「何だよその顔」
    「にんむ……ですよね」
    「あ?ああ、そうだ」
    「なんでこうもタイミング良く任務が入るんですかね!」

    暗殺チーム

  • レオーネ・アバッキオは妹分をいじめる

    20190510(金)06:15
    「アバッキオ。ちょっと回護料の徴収を頼みたいんだが」
    「ああ、いいぜ、ブチャラティ。だが、ひとつおれからも頼みがある」
    「なんだ?」
    「あいつを同行させろ」
    「……(震えながらこっちを見ている)」
    「あいつにもそろそろ回護料くれー徴収させてもいいだろ」
    「……(涙目になり始めた)」
    「それに、色々と躾ねーとダメだしな。立派なギャング組織の一員にするにはよォ」
    「……い、いや、彼女には別の仕事を……」
    「おい、新人!おれと来る……よな?」
    「…………はい」
    「アバッキオ。おまえ、楽しんでないか?」
    「いいや?手の掛かる新人は困るぜ、本当によ」


    楽しんでます。

    アバッキオ

  • 暗殺チームは過保護4

    20190509(木)23:20
    夢主が買い出しという任務を遂行する。見守る暗殺チーム。


    「このままじゃあ、わたしは一人前になれないと思うんですよ……リーダー」
    「……」
    「そろそろ一人で任務を……」
    「そうだな。じゃあ、これを頼む」
    「……これ、何ですか?」
    「買い出しのリストだ」
    「ただのおつかいじゃあないですか!」



    「オレだ。プロシュートだ。あいつは今、アジトを出て百メートル地点の角を曲がったぜ。ああ、別に問題は……」
    「兄貴!あ、あれ!」
    「……いや、問題はあった。男が一人、近付いて来た。道を聞いてるみてーだが、馴れ馴れしく肩を触りやがった。……あ?勿論だ、リゾット。分かってる。じゃあ、切るぜ」
    「ど、どうするんですかい?」
    「あいつが離れたら男に近付く。グレイトフル・デッドの直触りをくれてやる」


    「こちらメローネ。……ああ、一つ目の店は無事に終わったぜ。変な野郎も見当たらない。次の店に行こうとしている。あっ!……段差に躓いて転んだんだよ。擦り剥いて血が出ている。可哀想に。……しかし、痛いのを我慢している時の顔もイイな。ベリッシモいい。涙なんか浮かべて……舐めてやり……おい、リゾット?……切りやがった」


    「ギアッチョだ。二つ目の店でだが……問題が起きた。店に強盗が入ったらしい。銃を持ってやがる。しかも、あいつを人質に取りやがった……ッ!おい、リゾット!強盗のクソ野郎を始末していいよなァ~?!あ?ちょっと待て、リゾット。おまえ、近くにいるだろ!メタリカで溶け込んでよォ!今、強盗の身体からカミソリを作り出したの絶対ェおまえだろ!この電話、意味あんのか?!」


    「イルーゾォだ。あいつを追跡中。ああ、帰り道では問題は起きていない。しかし本当に色々と呼びこむヤツだな、あいつは。強盗に遭うなんて。いや、別にショックを受けている様子もない。鼻歌をうたいながら、たまに欠伸をしている。……そろそろアジトの前に着く。電話を切る」


    「ホルマジオさん、ただいま!買い出し終了しました!」
    「おー、お疲れ」
    「聞いてくださいよー。さっき行ったお店で、強盗に遭ったんですよ。リーダーの許可が下りてないけど、スタンドを使っていいかなーって考えてたら、勝手に蹲ってました。不思議なこともあるんですね」
    「……そうだな。ま、とりあえず座れ。おまえの好きなココアを淹れてあるからよ」
    「甘いやつですか?」
    「当たり前ェだろ。おまえが苦いのダメだってのは、知ってるぜ」
    「ありがとうございます、ホルマジオさん!やっぱりホルマジオさん、大好きです!」


    次の日、ホルマジオはアジトに姿を見せなかった。

    暗殺チーム

  • リゾット・ネエロは部下が可愛い0

    20190509(木)20:47
    そもそものはじまり。


    「そういえばリゾットのヤツ、なんであいつに飴をやるようになったんだ?」
    「そ、その理由、知ってますぜ、兄貴」
    「なんでオメーが知ってんだ、ペッシ」
    「いや、その……オレ、偶然見ちまってて。ああ、でも、オレの予想みたいなところもあるんだけど」
    「いいから話してみろ」
    「……あ、あいつがこのチームに来た時、リゾットを見て泣きそうになってたんだ。ほら、あいつ、ああ見えて人見知りなところがあるし。そん時、リゾットがテーブルに誰かが置いて忘れてた飴を渡したんだよ。そしたらよ、あいつが目をキラキラさせてスゲー嬉しそうに受け取ってて。リゾットはその顔を見て固まっちまって……」
    「……なるほどな」
    「それ以来、よく飴をあげるようになったような……」
    「前にあいつが飴の包装紙を整理していた時に、やたらとボロっちいのがあったが……それかもな」


    同時刻……


    「いっつも飴を食ってるな、おまえ」
    「リゾットさんが今日のおやつだって、任務前にくれたんです」
    「だからって任務の最中に食うなよ」
    「……一番好きな味なんです。我慢できませんでした」
    「てめー、任務は遠足じゃあねーんだよッ!」
    「んぐ!ちょっと、ギアッチョさん!叫ばないでくださいよ!飲み込んじゃったじゃあないですか!梨味は思い出の味だからじっくり味わってたのに!」

    リゾット

  • リゾット・ネエロは部下が可愛い10

    20190509(木)20:27
    リゾットの命令には忠実な部下夢主と意地悪するメローネ。


    「ほら、君にお土産だ。飴、好きだろ?」
    「……ダメなんです、メローネさん」
    「何がだ?」
    「リ、リゾットさん以外から、食べ物を貰っちゃダメなんです……ッ!」
    「(そんな命令をしたのか、リゾット)」
    「リゾットさんの命令は絶対なんです……。わたしは、今後はリゾットさん以外からは絶対に食べ物を貰わないって決めたんです」
    「そうか。それは残念だな。美味しいって評判の飴なのに」
    「い、いちごミルク味……!」
    「濃厚なミルクと爽やかなイチゴを使った……って書いてあるな」
    「ううっ……」
    「ほら、本当に食べないのかい?どうせ今、ここにリゾットはいないんだぜ。オレたちだけだ。言わなきゃバレねーだろ」
    「うぐぐ……!」
    「口を開けてごらん。オレが入れてあげ……」
    「うわあああん!リゾットさん!メローネさんがいじめる!」
    「おい!それは卑怯だろ!」


    その後、メローネの任務がめちゃくちゃ増えた。

    リゾット

  • プロシュートはなんだか嬉しい

    20190509(木)05:44
    任務で不在だったプロシュートと待っていた夢主


    「こいつ、ソファーで寝てたのかよ」
    「おっ、プロシュート。帰ったのか」
    「イルーゾォ……か」
    「そいつ、一時間前までは起きてたんだ。まあ、おまえがいない間は殆ど眠らずにいたから、さすがに疲れたんだろ」
    「はあ?いつもなら寝過ぎなくれー寝てるだろ、こいつ」
    「おまえが心配だったんだよ」
    「……オレのスーツ」
    「ん?ああ、『プロシュートの匂いがする』とか言って、おまえの服を抱いて寝てたんだ」
    「チッ……。皺になるだろ。しかも涎付けてんじゃあねーか」
    「うう……プロシュートォ……ッ」
    「おい、起きろ。オメー、オレが帰って来たってのに挨拶もねーのか」
    「んー……」
    「そんな服よりも、本物が目の前にいるんだ。こっちへ来な」
    「……ん?…………プロシュート!」
    「ったく、それでも暗殺者かよ。任務の間くれえ、待ってられねーのか」
    「寂しかった!」
    「どうしようもねー女だな、オメーは」


    「……イチャつくなら他でやれよ、おまえら」
    「こういう時は、黙っていなくなるもんだぜ、イルーゾォ」

    プロシュート

  • スクアーロは苦労する4

    20190508(水)23:16
    ちょっとモヤモヤなスクアーロと、苦労をかける夢主


    「スクアーロさんって怒ってばかりですよね」
    「おまえのせいだよ」
    「あまり怒ると、ハゲますよ」
    「だから、おまえのせいだろ!」
    「わたし、そんなスクアーロさんのために『かたたたたき券』を作ってきました。どうぞ、使ってください!」
    「『た』が多いぞ」
    「かた……た、た……ん?まあ、そんなのどうでもいいですよ。とにかく、使ってください」
    「いらねえ」
    「ティッツァーノさんは喜んで受け取ってくれたのに!」
    「ティッツァにもやったのかよ」
    「早速使ってくれたんですが、一時間も……肩を揉まれました」
    「おまえがやるんじゃあねーのかよ」
    「いや、そういうつもりで作ったんですが、ティッツァーノさんが……」
    「仲イイみてーだな。ティッツァーノとおまえ」
    「そうですか?」
    「どうみてもそうだろ」

    親衛隊

  • リゾット・ネエロは部下が可愛い9

    20190508(水)01:17
    飴をあげる役割を取られたリゾットと部下夢主


    「リゾットさん、ただいま帰りました!」
    「……何を食べている」
    「飴です。さっき貰ったん」
    「誰からだ」
    「……です、よ。ええっと……名前は……なんだっけ?あ、おかっぱ頭に白いスーツを着ていました!」
    「……あいつか」
    「あいつ……?」
    「とにかく、それを今すぐ吐き出せ」
    「えっ!嫌ですよ、汚い!勿体無い!コーヒー牛乳味なんですよ!」
    「いいから出せ。捨てろ」
    「うえっ!リゾットさん、喉が絞まります!苦しいです!」
    「オレ以外から食い物を貰うな」
    「うぐぐ!わ、わかったので、はなしてくらはい!」
    「そいつからも今後、何も貰うな。そして近付くな」
    「わ、分かりました。了解です、リゾットさん」
    「ほら、口直しだ」
    「わーい!ハチミツレモン味!」

    リゾット

  • メローネは妹分が好き

    20190507(火)10:02
    妹分が好きなメローネと妹分夢主


    「メローネさん!ギアッチョさんがまた怒った!」
    「今度は何をしたんだい?」
    「ギアッチョさんが『もう少し女らしくなったらどうだクソガキ。そんなんじゃあ、オトコなんて一生できねーぞ』って言ったので、わたしはギアッチョさんのことを思って『もう少し冷静になったらどうですか。女性にモテませんよ。プロシュートさんを見習ってください』って言ったんです。そうしたらキレて、頭の天辺叩かれました。痛いです」
    「先輩に対してよくもまあ、そんなことを言えるな。あと、今はギアッチョの前でプロシュートの話題は厳禁だ。あいつが狙ってた女が、プロシュートに惚れちまったからな」
    「……ああー。わたし、地雷を踏んだんですね」
    「そうなるな」
    「まあ、プロシュートさんはモテモテですからね。ああいう男性を、女性は放っておかないですよ」
    「君もプロシュートみたいな男が好きか?」
    「えー、うーん。確かに格好いいとは思いますが、わたしにはオトナ過ぎますね」
    「なら、どんなヤツが好みなんだい?」
    「んー……わたし、あまり恋愛事に興味が……あっ、優しい人!」
    「随分と大雑把なうえに温い条件だな」
    「そうですかね」
    「そういえば頭の方は大丈夫か?」
    「なんかそれ、わたしの頭が悪いって風に聞こえますが」
    「そっちじゃあなく、ギアッチョに叩かれたところだ」
    「まだジンジンします」
    「ほら、撫でてやるよ」
    「メローネさん、優しい!」
    「なら、オレは条件をクリアしてるってわけだな」

    メローネ

  • ティッツァーノは触ってくる

    20190506(月)23:41
    ボディタッチが多いティッツァーノと離れたい夢主


    「一人で昼食とは、珍しいですね」
    「ま、まあ……そんな日も……ひいいっ!」
    「どうしたんですか、変な声を出して」
    「ティ、ティッツァーノさん、その……腰を触るのを止めてもらえませんか……ね」
    「なら、どこなら良いのですか?」
    「いや、あまり触らないでほしいで、す、うあっ!」
    「頬、ならどうですか?……あなたの肌は本当に触り心地がいいですね」
    「あの、人の話を……ッ」
    「顎は?首……肩もダメですか?」
    「ひ、い、あっ……ちょ、止めてくだ、さい」
    「聞こえませんね」
    「や、止めて……あっ、スクアーロさん!いい所に!ティッツァーノさんを止めてください!」
    「あ?何してんだ、おまえら」
    「スクアーロ。いま来るのは、ちょっとタイミングが悪いですよ」
    「はあ?」
    「いや、凄くいいタイミングでした!」

    親衛隊